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キャンプシーズン到来の春!春キャンプを楽しみにに待っている人もいるのではないでしょうか。春は過ごしやすくアウトドアを楽しみやすい季節です。今回は春キャンプで気を付けることや、快適に過ごせるアウトドアグッズををご紹介しましょう。
 

春はキャンプデビューにぴったりの季節

春キャンプ アイテム・グッズ

 

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夏の熱さや冬の寒さのなかでキャンプをするシーズンよりも、穏やかな気温とお天気が優しい春は、キャンプデビューにぴったりな季節です。

キャンプ場に桜の木があればお花見も一緒にでき、ふたつの楽しみを味わうことができますよ。

アウトドアやキャンプがはじめてのひとはもちろん、経験のあるキャンパーにとっても快適なキャンプができる春は人気のシーズンなのでおすすめです。

また、春は夏のハイシーズンに向けた新作アイテムが発表になる季節でもあります。

これまでキャンプをしたことがない人や新調したい人は最新ギアの購入を検討することも可能。

実際に手に取り体感できる、キャンプイベントやフェスもたくさん開催されるので、チェックしてみてください。

カタログやショップで商品を見るだけではわからない、使い勝手やサイズ感などを見たり、スタッフにおすすめやアドバイスをしてもらうことも楽しいですよ。

 

 

春キャンプの持ち物リストはどんなものがある?

春キャンプ アイテム・グッズ

 

春キャンプは体温調節できる防寒着は必須アイテム

小春日和がぽかぽか気持ちの良い春ですが、まだ夜のアウトドアは冷え込みます。

また、冷たい雨が続き日中でも気温が上がらない日も。

その日の気温や天気にあわせて重ね着をして寒さ対策をしましょう。

そのため衣類は重ね着ができるあたたかな衣類を多めに持って行くことをおすすめします。

 

朝晩の寒さ対策にポットや暖房器具は効果的

夜は思ったよりも冷えるので、簡易的でも暖房器具があるといいかもしれません。

小さなカセットガスストーブや、電源サイトやポータブル電源がある場所なら電気ストーブや電気毛布、カーペットも有効です。

そして体のなかからあたためることも効果的。

スープやコーヒーを淹れるためのポットや、やかんがあると便利です。

また、テントは3シーズン使えるものであれば大丈夫ですが、寝袋は耐寒性の高いものを用意しておきましょう。

これに毛布などをプラスして持参すれば安心です。

さらには、地面から少し高さを保ち眠ることができる「コット」もおすすめ。

寒い夜でも快適に休むことができます。

 

防水のテントで雨風を防ぐことも大切

突然の雨が降ることも多い春は地面がなかなか乾かず、テントに水が染みこんでくる場合も考えられます。

グランドシートやブルーシートも用意しておけば安心ですね。

大きめのビニール袋を準備しておくと濡れたテントやシートを持ち帰るときに役立ちます。

また、テントに穴が開いていたり、擦り切れて薄くなっていたりする場合には、補修テープなどで応急処置をとりましょう。

こちらの記事では、登山やアウトドアで役立つ強力補修テープ「ウルトラハードパーフェクトテープ」を紹介しています。あわせてご確認ください。

リンレイ 強力テープ
超強力補修テープ登場⁉アウトドアマンが一つは持っておくべき補修テープ!

虫除け対策も忘れずにしておく

寒さがやわらぎ虫が活動し始める季節なので、虫除け対策も必要です。

虫よけグッズや虫に刺されたときのために薬、ポイズンリムーバーなどを含む救急用品も用意しておきましょう。

 

春キャンプを快適にするおすすめアイテムを紹介

春キャンプ アイテム・グッズ

 

春キャンプを快適に過ごすための衣服や虫除けグッズ

インナーとTシャツ、パーカーやフリースを着たら、レインウエアをはおって冷えから体を守りましょう。

着脱が可能な衣類を着ることで、気温があがったり汗をかいたり、雨に濡れたりなどしてもすぐに着替えができますよ。

レインウエアは耐水性と透湿性の高い、アウトドアブランドのものが良いでしょう。

雨を通さず汗を逃す素材はとても着心地が良く快適です。

また、虫除けグッズも忘れずに準備しましょう。

[コロンビア] シンプソンサンクチュアリ II レインスーツ
[コロンビア] シンプソンサンクチュアリ II レインスーツ

 

[Mammut]ゴブリン アドバンスド ミッドレイヤー ジャケット 
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どこでもベープ 電池式殺虫剤屋外用
どこでもベープ 電池式殺虫剤屋外用

 

眠りを快適にするおすすめグッズ

日中はぽかぽかとあたたかいかもしれませんが、朝晩の冷え込みはまだ寒いものです。

コットをテント内に置き、その上にシュラフを置いてもいいでしょう。

地面からの冷気を感じることなく快適です。

シュラフは耐寒性の高い冬用のものがいいでしょう。

さらにインナー毛布を入れることであたたかく眠れます。

DOD(ディーオーディー) バッグインベッド CB1-510K / CB1-510T
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド CB1-510K / CB1-510T

 

コールマン(Coleman) コールドウェザー マミースリーピングバッグ 寝袋
コールマン(Coleman) コールドウェザー マミースリーピングバッグ 寝袋

 

SEA TO SUMMIT  シルクライナー マミーウィズフード
SEA TO SUMMIT  シルクライナー マミーウィズフード

 

朝晩の冷え込みに対策にもなる暖房器具や焚き火

どんな季節のアウトドアの夜もやっぱり恋しくなる焚き火。

春は暖をとる目的でも焚き火は有効です。

火を囲み、低い椅子に腰かけて食べたり飲んだりしながら夜を過ごすのはキャンプの醍醐味。

また、カセット缶を燃料にしたストーブは、小さくても意外とテント内をあたためてくれますよ。

使うときは換気を忘れずに行いましょう。

小さなお子さんもいるファミリーキャンプでは、焚き火に直接ふれないように囲炉裏型の焚き火テーブルがあると安全で安心ですね。

焚き火台と焚き火を囲むように置く焚き火テーブル、ローチェアで夜もあたたかな時間を楽しみましょう。

1台2役 ポータブルガスヒーター 1.7kw
1台2役 ポータブルガスヒーター 1.7kw

 

HangOut (ハングアウト) Flame Pit フレイムピット FP-350
HangOut (ハングアウト) Flame Pit フレイムピット FP-350

 

BUNDOK(バンドック) マルチ 焚き火 テーブル BD-239
BUNDOK(バンドック) マルチ 焚き火 テーブル BD-239

 

キャンプはどの季節でも楽しいものですが、特に春は過ごしやすいためビギナーにおすすめです。春キャンプならではの持ち物をそろえて、楽しく快適なキャンプを目指してみませんか。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。