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春にキャンプデビューを計画している方は必見!暖かく過ごしやすい春は、キャンプに適した季節です。今回は、ビギナーにおすすめの北陸地方のキャンプ場を5つ紹介します。北陸には魅力あるキャンプ場がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

➀【新潟県】清田山(せいだやま)キャンプ場

キャンプ道具のレンタル品が豊富な施設です。まだ道具がそろっていない方には、うれしいサービスですね。24時間利用できるシャワー室や、コインランドリーもあります。初めてのキャンプでも、快適に過ごせるでしょう。

オートサイトには、すべて電源が付いているのがポイント。暖房器具で寒さ対策をしたり、電気ポットを持ち込んでコーヒーを飲んだりと重宝するでしょう。ブナ林の新緑や八戸桜など、春の雰囲気を満喫してくださいね。

住所 ​​新潟県十日町市清田山己1742
電話番号 080-9415-1501
営業時間 5月上旬〜11月上旬(降雪状況により変動)
公式サイト 清田山キャンプ場

 

②【富山県】どやまらんど「明日(あけび)キャンプ場」

バンガロー・コテージ・持ち込みテントサイトと、バリエーション豊富なキャンプ場です。また、スーパーが近くにあって、買い出しに便利なロケーション。キャンプ場のとなりには露天風呂つきの天然温泉「明日山荘 さか栄」があり、日頃の疲れを癒せるでしょう。

春にキャンプデビューを考えている方は、バンガローがイチオシです。洗面台やトイレ、ベッドなどが完備されており、手軽にアウトドア気分を体験できます。グループキャンプなら、2階建てのコテージをチョイスしましょう。

住所 富山県黒部市宇奈月町土山133
電話番号 0765-65-1567
営業時間 4月1日〜11月30日
公式サイト どやまらんど「明日キャンプ場」

 

③【富山県】割山森林公園 天湖森

天湖森と書いて「てんこもり」と読むキャンプ場。名前のとおり、キャンプだけでなく、パークゴルフやテニス、子ども用遊具など、さまざまなアクティビティも充実しています。初めてのキャンプでも、時間をもて余すことなく過ごせるでしょう。

とくに、場内にある「土田池」での釣り体験は見逃せません。釣り道具はレンタルもOK!4月から10月の間は、月に2回ほどニジマスが放流されますよ。キャンプの合間に、ぜひ挑戦してみてくださいね。

楽しい体験が満載なので、子ども連れのファミリーにも向いているでしょう。たくさん遊べるキャンプ場を探している方に最適です。

住所 富山県富山市割山9-1
電話番号 076-485-2777
営業時間 通年営業
公式サイト 割山森林公園 天湖森

 

④【石川県】休暇村 能登千里浜シーサイドオートキャンプ場

能登半島に位置する、休暇村のオートキャンプ場です。サイトに車が横付けできるので、荷物の積み下ろしがラクなのがうれしいですね。キャンプ道具のレンタルはもちろん、手ぶらキャンププランもありますよ。ビギナーには、テント設営済みのサイトがぴったりです。

夜は、隣接しているホテルの温泉「なみなみの湯」に入れるのがポイント。ただし、温泉チケットは先着順なので、入浴したい方は早めにキャンプ場へ行きましょう。

車で約15分以内のエリアに、コンビニやスーパーがあります。万が一、忘れ物をしても、買い物に困らないのがGOODですね。

住所 ​​石川県羽咋市羽咋町オ70
電話番号 0767-22-4121
営業時間 4月1日〜10月31日
公式サイト 休暇村 能登千里浜シーサイドオートキャンプ場

 

⑤【福井県】ヒロセオートキャンプ場

海と山に囲まれたオートキャンプ場です。売店や屋根付きの炊事場、シャワーなど、設備が整っているのが魅力。テントや毛布のレンタルサービスもあります。テント泊に抵抗があるなら、船小屋を利用するのもアリですよ。

まずはキャンプを体験してみたい方には、日帰りのデイキャンプがおすすめ。目の前に広がる美しい海を眺めたり、五色山公園を散策したりと、自然を満喫できるでしょう。

住所 福井県大飯郡高浜町山中60-2
電話番号 ​​0770-76-1858
営業時間 4月上旬〜11月下旬
公式サイト ヒロセオートキャンプ場

北陸地方のオートキャンプ場については、こちらの記事にまとめていますので、キャンプ場選びの参考にしてください。
【2022年度版】北陸のオートキャンプ場8選

※この記事の情報は2023年4月時点のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。

 初めてのキャンプでは、場所選びが大切です。レンタルOKのキャンプ場や、車が横付けできるオートキャンプサイトを選びましょう。車でサイトに乗り入れできれば、テントの設営や後片付けがラクですよ。暖かくなる春シーズンは、キャンプデビューにぴったりの季節です。この記事を参考に、北陸エリアでキャンプに挑戦してみませんか。自然に触れあえるアウトドアを満喫しましょう。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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