大洗サンビーチの基本情報
出典：観光いばらき
東京からのアクセスも良く茨木県内でも一番人気の海水浴場です。
例年、多くの海水浴客で賑います。
砂浜の長さは、1300ｍととても広く第1サンビーチと第2サンビーチに分かれています。
遠浅で水もきれいな海水浴場となっており、家族連れにもとても人気なビーチです。
「快水浴場100選」にも選ばれており、日本初のユニバーサルビーチとして障害を持った方でも安心して楽しめるように、水陸両用車いすの無料貸し出しや障害者用の駐車場、更衣室も完備しています。
夏には毎年、大洗海上花火大会やビーチバレーin大洗、全日本ビーチレスリング選手権大会など、さまざまなイベントも盛りだくさんです。
海水浴場開設期間：令和1年7月13日（土）～令和1年8月18日（日）
パブリックスペース：公共シャワー 無料 （海水浴場開設期間のみ）
公共トイレ 無料
バーベキューエリア 無料 （海水浴場開設期間のみ）
※予約不要、利用時間（8：00～16：00）
レンタル品：貸しボート、貸しパラソル
大洗サンビーチへのアクセスと駐車場情報
出典：よかっぺ大洗
所在地：〒311-1311 茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先
交通アクセス：
【電車】鹿島臨海鉄道大洗駅から徒歩で15分（駅からシャトルバスの運行あり）
【車】 北関東自動車道経由 東水戸道路 水戸大洗ＩＣから役15分
駐車場：7000台可 ※障害者手帳の提示で料金無料
普通乗用車 1000円/日
中型乗用車 1300円/日
大型乗用車 3000円/日
二輪駆動車 400円/日
大洗サンビーチの海の家と利用料金は？
大洗サンビーチは、関東でも人気の海水浴場ですので、毎年いくつもの海の家が出店します。
割引サービスなどもありますので、お得に海の家を利用してみてはいかがでしょうか。
野火売店
野火売店は、毎年夏のあいだだけ、大洗第1サンビーチで営業している海の家です。
大洗サンビーチのなかでも、毎年営業している有名な海の家です。
ロッカー利用、温水シャワー使い放題で大人800円、子供500円と安く利用できます。
さらに公式サイトで割引チケットをプリントアウトしていくと、大人600円、子供400円で利用できるようになるため、大変お得です。
また、野火売店では手ぶらでバーベキューなんてサービスもしておりますので、家族や友達みんなで行かれた際はぜひ活用してみてください。
海の家みつわ
海の家みつわは、毎年夏の間大洗第2サンビーチで営業している海の家です。
お笑い芸人が後援している海の家で大人800円、子供300円でロッカーや温水シャワーなど1日使い放題となっています。
食事には、芸人さんが考案したものもあるようです。
海の家だいため
出典：海の家 だいため
海の家だいためは、毎年夏の間大洗第2サンビーチで営業している海の家です。
2018年は休業していたようですが、2019年は営業されるようです。
今年は、第3駐車場から入るとすぐ正面にあります。
温水シャワー使い放題を始め浮き輪、貴重品預かり更衣室利用などで800円。
FacebookやInstagramでも情報を提供していますので是非チェックしてみてください。
そのほかにも、「はまや」「しらふじ」「みはらしや」など、毎年10件以上の海の家が出店される大洗サンビーチ。
行かれた際は、ぜひ利用してみてください。
大洗サンビーチその他の楽しみ方
出典：よかっぺ大洗
大洗サンビーチでは、大きなハマグリも取れる潮干狩りや、大洗サンビーチキャンプ場でキャンプといった楽しみ方もあります。
海水浴を楽しんだあとは、キャンプ場でバーベキューをしながら宿泊するのも楽しそうですね。
大洗サンビーチキャンプ場
大洗サンビーチキャンプ場は、大洗サンビーチまで徒歩10分の距離にあるキャンプ場なので、ビーチまでのアクセスは良好。
ビーチが目の前にある、全面芝生の快適なキャンプサイトです。
ただ、海水浴の混む時期はキャンプ場も混みますので事前の予約が必要です。
手ぶらでバーベキューができ、キャンプ用品のレンタルも充実していますので、キャンプ初心者の方でも安心して利用することができます。
大洗サンビーチに昇る朝日を見るのも、大洗サンビーチキャンプ場の醍醐味の1つではないでしょうか。
キャンプサイト：約50区画（うち11区画はAC電源付きオートキャンプサイト）
設備：シャワー、トイレ、洗い場、洗濯機、売店、BBQ用区画等
レンタル可能品：テント、BBQ用品、タープ、毛布、ランタン、コンロ、シュラフ、電気カーペット等
料金：入場料 大人300円 子供200円
テントサイト AC電源付き区画1泊4500円 AC電源なし区画2500円
チェックイン：13：00～16：00
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
