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手稲山の3つの登山コース(初心者〜上級者)と魅力を紹介

手稲山の3つの登山コース(初心者〜上級者)と魅力を紹介
手稲山は、絶景を楽しめる札幌市内の登山スポットです。滝や岩場など見どころが多く、レベルに合わせてコースを選べるのが魅力。天気がよければ、山頂から札幌の街並みや石狩湾を望めます。今回は、手稲山の登山ルートと所要時間について紹介しましょう。

手稲山(ていねやま)について

手稲山 登山

手稲山は北海道札幌市の中心部から、車で40分ほどの位置にある山で、標高は1,023mです。山頂付近に、複数のテレビアンテナが立つのが特徴。「手稲」という地名は、アイヌ語の「テイネ・イ」(濡れている処)という言葉に由来しています。

北海道の山スキー発祥の地といわれる手稲山。1926年、国内初の本格的スキー小屋である「パラダイスヒュッテ」が建築されたことでも有名です。第11回冬季オリンピック札幌大会では、手稲山がアルペンスキーなどの開催会場となりました。

オリンピック開催に合わせて設置されたロープウェイは、いまは建物が残るのみで、運行はしていません。現在の手稲山は、一大スキーリゾートで、冬になると多くのスキー客でにぎわいます。

手稲山で登山を楽しむときには、以下のようなコースがありますよ。

  • サッポロテイネコース(スキー場コース)
  • 平和の滝コース
  • 北尾根コース

今記事では上記3つのルートを順に紹介しますね。

 

【手稲山登山コース①】初心者向け!サッポロテイネコース(スキー場コース)

手稲山 登山

サッポロテイネコースは、登山デビューの方や家族連れにおすすめのルートです。コースタイムは、登り約1時間20分、下り60分ほど。スキー場のゲレンデを登るため、スキー場コースとも呼ばれます。

登山口は、サッポロテイネスキー場の「エイトゴンドラ山頂駅」付近。登りは急な斜面がつづくため、水分補給しながらゆっくり進みましょう。日差しを遮るものがないので、帽子やサングラスなど、紫外線対策を忘れないでくださいね。

スキー場の営業期間中(冬期〜GW)は、登れないので注意しましょう。

 

【手稲山登山コース②】林道とガレ場!平和の滝コース

手稲山 登山

手稲山登山のメインルートとなるのが、平和の滝コースです。ガレ場や林道、沢沿い歩きなど、バラエティに富んだコースとして人気。山頂までは、およそ登り2時間40分、下り1時間50分です。

登山口は、平和の滝入口近くにある大平和寺の横です。コース前半はなだらかな林道のため、ウォーミングアップにはぴったり。登山口から1時間ほどで「布敷の滝」に着きます。

沢を渡りながら行くと、手稲山の難所!急なガレ場があります。浮石があるため、足元に注意しながら慎重に登るのがコツです。岩に書かれた赤い矢印を頼りに進みましょう。

ケルンのある尾根に出たら、山頂まであと少しです。手稲山の山頂付近に立つアンテナを目指して歩けばピークへ。頂上には手稲神社奥宮があるので、チェックしてみてください。

 

【手稲山登山コース③】滝と絶景!北尾根コース

手稲山 登山

北尾根コースは、金山入口・手稲本町入口と、2つの登山口があります。どちらから登ってもパラダイスヒュッテ前に到着するので、ルートを組み合わせれば、北尾根コースを周回できるのが魅力。コースタイムは、往復4〜5時間ほどで中級者向けです。

パラダイスヒュッテ前から、サッポロテイネコースに合流すれば、山頂を目指せます。体力に自信のある方は検討してみてください。

北尾根コース|金山入口~滝の沢ルート

金山入口からのルート近くには、2つの滝があります。星置の滝と乙女の滝に立ち寄れば、登山と滝めぐりが同時に楽しめますよ。乙女の滝をゴールにして、ハイキングもGOODです。

登山口の金山入口から50分ほど登れば、滝の沢に到着します。滝の沢からは、札幌オリンピックの会場となった、男子大回転ゴール跡までおよそ40分の登り。さらに約30分歩くと、パラダイスヒュッテ前に到着します。

北尾根コース|手稲本町入口~見晴台ルート

手稲本町入口から、見晴台をとおるルートです。見晴台までは、木々の間から見える素晴らしい景色がポイント。広大な石狩平野と日本海を望めます。

登山口から見晴台をとおり、分岐点を目指しましょう。スタートから分岐点までは約110分。北尾根コースゴールのパラダイスヒュッテ前までは、50分ほどです。分岐が多いルートなので、看板を見逃さないよう注意してくださいね。

参考:札幌市「自然歩道に関するお知らせ

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