春キャンプに最適な中国地方のキャンプ場5選

休日のアクティビティに、キャンプをはじめてみませんか。中国地方には、初めてのキャンプにぴったりの施設がたくさんあります。今回は、春のキャンプデビューにおすすめの施設を5つ紹介。さっそく、中国エリアのキャンプ場をチェックしてみましょう！

①【岡山県】瀬戸内温泉たまの湯キャンプ場

春キャンプ　中国

瀬戸内海沿いに位置しており、開放感あふれるキャンプ場です。キャンプスタイルにあわせて、サイトを選べるのが魅力。手ぶらキャンプサイトや、エアコン完備のグランピングサイト、オートキャンプサイトがあります。

まだテントを持っていない方は、手ぶらキャンプサイトを利用しましょう。テントが設営済みなので、手間が省けてラクですよ。加えて、キャンプに必要な道具が、一式そろえられているのも便利です。マット・寝袋・キャンプチェア・ランタンなどが用意されています。

滞在中は、併設の温泉「たまの湯」に何度でも入れるのも加点ポイントです。キャンプで疲れた体をゆっくり癒やせるでしょう。近くにはスーパーとホームセンターがあり、急な買い出しや、うっかり忘れ物をしたときに重宝します。

春キャンプ　中国

キャンプだけでなく、カヌー体験もできる施設です。インストラクターによる初心者講習があるので、カヌーが初めての方もOK！近くを流れる江の川で、四季折々の景色を眺めながら、カヌーに挑戦できるのがうれしいですね。

テントの設営が不慣れな方は、シャワー付きのトレーラーハウスがおすすめです。冷暖房やキッチンが完備されており、ソファでくつろいだり、ベッドに寝転んだりと、快適に過ごせますよ。天候がよければ、夜には満天の星が広がるでしょう。

また、テント泊用サイトは、木で区画されているのがポイント。周りを気にすることなく、プライベートな時間を満喫できます。サイト内には、焚き火ができる専用のファイヤープレイスが設置されていて、のんびりくつろげるのもよいところです。

周囲が山に囲まれており、野鳥のさえずりや季節の花々に癒されるキャンプ場。オリジナルテントに宿泊できる、手ぶらキャンププランがあり、ビギナーにおすすめです。

オートサイト区画やグランピングスペースのほかに、キャビンやバンガローもあります。大人数のグループでもキャンプを楽しめますよ。とくに、本格的なログハウス風のバンガローは、キッチンやユニットバス完備。はじめてのキャンプでもくつろげますね。

家族で遊べるアクティビティ施設も充実しています。ミニゴルフ場やテニスコートがあり、マウンテンバイクのレンタルも可能。また、各種ハイキングコースは、20分〜1時間程度のコースです。天気がよければ、瀬戸内海が見渡せるので、のんびり歩いてみるのもよいですね。

周辺には道の駅・温泉・レストランだけでなく、観光地も点在しています。キャンプの合間に、らかん高原牧場や、龍頭の滝などを訪れてみましょう。

Greenfield編集部

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