※当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
ウィンタースポーツの季節になると家族でスキー・スノーボードを楽しみたいと考える人も多いのではないでしょうか。家族全員でスキー・スノーボードをお得にたくさん楽しむために、北海道・東北エリアの子どもリフト券が無料になるスキー場を紹介します。

子どもリフト券が無料のスキー場【北海道エリア】

リフト券 子ども

雪質最高の北海道。さらさらのパウダースノーの北海道で滑ると、スキー・スノーボードが上手になったように感じることもあります。

アフタースキーも楽しめる、北海道エリアの子どもリフト券が無料のスキー場を紹介します。

ニセコビレッジスキーリゾート【未就学児無料】

ニセコビレッジスキーリゾートでは、保護者同伴が条件で、未就学児のリフト利用が無料になります。利用するときは、年齢を証明できる身分証明書が必要です。

スキーやスノーボードをパウダースノーの中楽しむことができます。さらに、スノーアクティビティも充実。スノーモービルやクロスカントリースキーなどの冬のアクティビティができます。

さらに、日本文化の美しい町並みが再現された複合施設ショッピング&ダイニングエリアのザ・ヴィレッジや温泉も楽しむことができます。

公式サイト:ニセコビレッジスキーリゾート

星野リゾートトマムスキー場【未就学児無料】

星野リゾートトマムスキー場では未就学児がリフト代無料で利用できます。

冬山デビューの子どもに合わせて、成長に合わせたフィールドが用意されています。

その中には、ストーリー性のあるコースを親子で楽しみながら、自然とスキー・スノーボードが上達するファミリーゲレンデもあります。

滞在にもファミリープランが用意されています。子ども連れでもストレス無く過ごせるファミリールームや旅行準備が楽になる充実のアメニティが用意されています。

さらに、レストランでは、無料で離乳食の提供も行っています。

公式サイト:星野リゾートトマムスキー場

札幌国際スキー場【未就学児無料】

札幌国際スキー場では、未就学児がリフト代無料で利用できます。ICカードの保証金が必要になりますが、リフト券を返却するときに返金されます。

札幌国際スキー場の魅力はアクセスが良いこと。札幌中心部から約60分の立地にもかかわらず、北海道随一の積雪量を誇ります。そのため、パウダースノーの確率が高いのも魅力です。

ファミリー向けに、幅が100mありゆったりと滑ることができるファミリーコースも用意されています。

公式サイト:札幌国際スキー場

富良野スキー場【小学生まで無料】

富良野スキー場ではキッズフリープログラムが行われています。小学生までの子どものリフト券が無料で、さらに、1日限定3名までスキースクールも無料で受けることができます。

スキーのセットも無料貸し出ししてくれたり、スノーモービルに乗る体験を無料でさせてくれたり、子ども向けに無料で行ってくれるサービスが多いのも魅力です。

公式サイト:富良野スキー場

 

子どもリフト券が無料のスキー場【東北エリア】

子ども リフト券

豊富な積雪量を誇り、食べ物も美味しい東北地方。関西エリアから遠くなる分、甲信越のスキー場よりも空いていることが多いのも嬉しいポイントです。

東北エリアの子どもリフト券が無料のスキー場を紹介します。

雫石スキー場(岩手県)【小学生まで無料】

雫石スキー場ではすべての小学生までの子どもがリフト代無料で利用できます。コースバリエーション豊かな広いゲレンデと世界選手権が開催されるほどの良い雪質が魅力です。

子どもとスキー・スノーボードを楽しめるように練習できるスペースやファミリーゲレンデも用意されています。

公式サイト:雫石スキー場

オニコウベスキー場(宮城県) 【未就学児無料】

オニコウベスキー場では未就学児のリフト代が無料です。ファミリーチケットを利用すれば、家族の人数に応じて割引料金を利用できることも。

オニコウベスキー場は比較的コンパクトなスキー場ながら、豊富なコースレイアウトで幅広いレベルの人が楽しむことができます。

さらに、ゲレンデ内にあるホテルオニコウベでは日帰り入浴できる温泉もあり、1日遊んだ後はスキー・スノーボードで疲れた体を癒やすことができます。

公式サイト:オニコウベスキー場

星野リゾート アルツ磐梯(福島県)【未就学児無料】

星野リゾートアルツ磐梯では未就学児のリフト代が無料になります。ICカードの保証金は必要になりますが、ICカードを返却するときに返金されます。

もし、保護者の方がシーズン券を持っている場合は、未就学児の子どもにもシーズン券としてICカードを発行することが可能です。その際は名前と生年月日がわかる身分証が必要になります。

ゲレンデサイドのホテルの利便性はもちろん、初心者用ゲレンデや3歳から利用できるスクールなど、ファミリー層への考慮が嬉しいスキー場です。

公式サイト:星野リゾート アルツ磐梯

黒伏高原スノーパーク ジャングルジャングル(山形県)【小学生まで無料】

黒伏高原スノーパークジャングルジャングルでは、小学6年生まではリフト代が無料になります。チケット売り場にて子ども無料券を発行してもらえます。

ジャングルジャングルは日本海側の積雪量と、内陸の雪質のいいとこどり。フカフカの天然雪100%、安定の積雪量が魅力で、夜までパウダースノーを楽しむことができます。

ファミリーで楽しめるように、幅の広いコースも用意されています。

公式サイト:黒伏高原スノーパーク ジャングルジャングル

※情報は2023年12月現在のものです。お出かけの際には最新情報をご確認ください。

北海道東北エリアには、雪質が良く、子ども券無料に加え、家族みんなが楽しめるアクティビティが充実していたり、ファミリープランがあったりと、家族連れに優しいスキー場がたくさんあります。この冬は家族みんなで北海道東北地方のスキー場に行ってみませんか?

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。