モンベルのフリースは機能性抜群でコスパもよく男女問わず幅広い年代に人気があります。デイリーからアウトドアまで使えるモンベルのフリースの特徴やおすすめポイントを詳しくご紹介。素材や機能の違い、何を選ぶべきか迷う方はぜひ参考にしてください。

 

モンベルのフリースをおすすめする理由

フリース モンベル(mont-bell)

おすすめする理由①安心できる品質のよさ

モンベルは日本で誕生したアウトドアブランドで、アウトドアでの環境に対応し品質・素材にこだわったアイテムを製作・販売しています。

肌触りや着心地、シーンに合わせた機能性も考慮して素材選びや縫製がされています。

カラーやサイズ展開も豊富で、その人気はいまや国内にとどまらず、世界中にファンがいるほどです。

おすすめする理由②コスパがいい

モンベルでは、品質がよく、作りにもこだわったフリースが4,000~15,000円ほどで購入できます。

冬のアウトドアでも活躍する優秀な防寒着がこの価格帯で購入できるのは、とてもコスパがいいですよね。

家族でお揃いのモンベルのフリースでコーディネートすることもできます。

おすすめする理由③入手しやすい

モンベルの店舗や直営店は各地に数多く展開されているので、実際に手に取って着心地やサイズを確認して購入することができます。

お店がたくさんあるから、もしサイズやカラーが欠品していたとしても店舗間でのお取り寄せもスムーズ。

また、お近くに店舗がない場合はネット通販で購入できるのでとても便利です。

おすすめする理由④アウトレットでお得に買える

モンベルではアウトレット商品を取り扱う店舗も存在し、良質なアイテムをお手頃価格で購入することが可能です。

また、実店舗やネット通販でもアウトレット品の取り扱いがあるので要チェックです。

 

モンベルのフリース人気素材とは?

フリース モンベル(mont-bell)

モンベルの人気素材:シャミース

モンベルのフリースで最も薄い素材です。極細繊維の素材ですが保温性に優れ、軽量であることが最大の特徴です。

鞄に入れて持ち運び、寒いときにさっと羽織ったり、寒暖差のあるアウトドアでも快適に過ごせたりとても重宝します。

モンベルの人気素材:トレールアクション

体を動かす際にも着ていても動きを邪魔することのない、ストレッチ性に優れた素材です。

裏地もついていることで防風性にも優れているので、登山やスキーなど寒い時期のアウトドアに最適です。

モンベルの人気素材:クリマプラス100

薄手ながら保温性とストレッチ性のバランスがとれたスウェットで、はじめての購入におすすめの素材です。

袖の部分に親指が通せるようになっているので、アウトドアをはじめ冬のデイリーユース、とくに自転車通勤にもおすすめです。

モンベルの人気素材:クリマプラス200

伸縮性に優れていて、適度にボリュームがある素材です。

インナーとして中に着込むことも、アウターとして外に羽織ることもできるので、デイリー使いに便利なモンベルフリースのベーシックアイテムといえます。

着ていても突っ張ったり動きにくかったりすることがないので、もちろんアウトドアでも使えます。

モンベルの人気素材:クリマエア

毛足が長く、分厚い生地なので保温性が優れています。見ためよりも軽量なので、着心地も抜群です。

寒い冬のデイリー使いや秋冬のキャンプでも使えます。こちらも袖の部分に親指が通せる便利なデザインのスウェットです。

モンベルの人気素材:クリマウール

セーターのような素材に見えるフリースです。温かいのに毛足はそこまで長くなく、着用時にスマートに見えます。

保温性に優れていて、着太りした感じがないのでデイリー使いから秋口以降の寒くなる時期のキャンプにおすすめです。

モンベルの人気素材:ミッテルレギ

モンベルのフリースで最も厚手なフリースですが、ストレッチ性があるのが特徴です。

ウール60%、アクリル40%の生地はかなり保温性が高いので真冬でも温かく快適に過ごせます。

セーターを着ているようなキチンとした感じなのでデイリーユースから寒い時期のアウトドアまでおしゃれに着こなせます。

ザックと干渉する肩部分や動きの多い肘部分などが補強されているので長く愛用できそうですね。

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この記事を書いた人

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。