燕三条の技が光る！重さわずか113gの純チタン製「ポケットチタンコンロ」登場

持ち運びに妥協したくないソロキャンパー必見。わずか113g、厚さ8mmという超軽量・コンパクト設計の純チタン製「ポケットチタンコンロ」が誕生しました。金属加工の名産地・燕三条の職人が仕上げた本格仕様で、軽さ・強さ・美しさをすべて備えた逸品です。

超軽量コンロ『ポケットチタンコンロ』が登場

アウトドア用品メーカーの株式会社YANA-JAPANは、2025年10月18日よりMakuakeにて新商品「ポケットチタンコンロ」を先行販売開始しました。新潟県燕三条の職人と共同開発されたこのコンロは、重量わずか113g・厚さ8mmという驚きの携帯性を誇りながらも、本格的な調理に対応する火力と耐久性を実現。

登山やツーリング、釣りなど、荷物を最小限に抑えたいアウトドア愛好者にぴったりのアイテムです。

開発の背景 ― 軽さと機能性を両立する挑戦

キャンプ人口が増加するなか、「荷物を軽くしたい」「手軽に本格的な調理を楽しみたい」という声が高まっています。YANA-JAPANはこのニーズに応えるため、金属加工の名産地・燕三条の熟練職人とタッグを組み、極薄0.4mmの純チタン板を採用。軽量化と耐久性の両立を目指し、何度もの試作を重ねて誕生したのが、この“ポケットサイズの本格火器”です。

商品のおもな特長

➀驚きの軽さ ― わずか113gでどこへでも

113gという軽量ボディは、まるでスマートフォンのような感覚。バックパックやツーリングバッグに入れても重さを感じません。軽装登山やソロキャンプ、釣行時の湯沸かしにも最適です。

➁厚さわずか8mm ― カードのようにポケットへ

折りたたみ時の厚さはわずか8mm。カードケースほどのサイズで、ポケットや隙間スペースにすっきり収納可能。思い立ったときにすぐ使える“携帯できるコンロ”として重宝します。

③燕三条の技 ― 職人が磨き上げた本格仕上げ

新潟県燕三条の金属職人が、1枚1枚を手作業で丁寧に仕上げ。極薄チタンながらも高精度の折り加工と耐久性を兼ね備え、安定した火台として長く使えます。職人技の光る“使うほどに味が出る逸品”です。

④燃焼効率を追求した16個のエアホール構造

底面には16個の通気孔を設計。空気の流れを最適化することで、火力の安定性と燃焼効率を高めました。固形燃料、アルコールストーブ、薪など、さまざまな燃料に対応します。

⑤純チタンだからサビに強く、一生モノの耐久性

チタン素材はサビに強く、高温でも変形しにくいのが特徴。使用後は水洗いだけでOK。さらに、使い込むほどに表面の焼け色が味わいを増し、自分だけのギアとして育っていきます。

開発者の想い ― “ポケットに入る火器”という挑戦

「ポケットに入る本格コンロを作りたい」―この発想から開発がスタート。40年以上の金属加工技術を持つ職人と共に、“軽さ・強さ・美しさ”の理想を追求し続けた結果、完成したのがこの『ポケットチタンコンロ』です。

自然の中でも、災害時の備えとしても、“いつでも火を起こせる安心感”を届けたいという想いが込められています。

超軽量・超コンパクト、そして美しく強い。燕三条の技が詰まった「ポケットチタンコンロ」は、どこでも本格的な調理を可能にする新しいアウトドアギアです。軽さと火力を両立した次世代の“相棒”として注目です。