八千穂高原スキー場
長野県佐久穂町にある八千穂高原スキー場は2019シーズンより民営化し、初年度から来場者数が昨年対比164.4%を達成。今、日本で最も勢いのあるスキー場に名を連ねています。
民営化1年目から数多くの挑戦を行い、様々な課題や改良点を発見することができました。それら一つ一つを実行することで更にパワーアップして2年目をスタートします。
八千穂高原スキー場は1,830mという高い標高に加え、水温、湿度、地形など人工降雪において様々な良い条件の環境にあり、昨年の反省を踏まえ1日でも早いオープンを目指した準備を進めており、今年こそ11月27日オープンという悲願に挑戦します。
また、一番安くリフト券を購入できる「超早割」は2020年10月31日まで。全国のローソン・ミニストップ店頭の「Loppi」にて販売中です。
2020シーズン新たな取り組み
・シーズン前事前購入の早割チケットは2シーズン使える。
・第2更衣室を増設し、ゆったりと着替えることができる。
・キッズランド内に授乳室を設けリニューアル。
・キッズランドのソリゲレンデの傾斜がより緩やかになり安心安全に遊びやすく。
・ゲレンデパーク用に夏場に土で地形を造成することで昨シーズンのような小雪の時でもいち早くオープンが可能に。
八千穂高原スキー場基本情報
所在地 : 長野県南佐久郡佐久穂町千代里2093
標高 : ベース1,630m 山頂1,830m
コース数 : 8本
リフト数 : 固定ペア4本
最寄りI.C: 中部横断道-八千穂I.Cから車で17分
HP : https://yachiho-kogen.com/ski/
営業期間 : 2020年11月27日~2021年4月4日(予定)
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。