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子どもと冬キャンプにチャレンジしたいけどどんな服装がいいのか分からない、という方も多いのでは?子どもは自分で体温調整を行えないので、大人が管理してあげることが大切。今回は、冬キャンプでの子どもの服装のポイントや、おすすめのアイテムをご紹介!

冬キャンプで気をつけたい!子どもの服装はここをチェック

冬キャンプ,子供,服装

汚れてもいい服装で

とくに子どもは転んでしまったり、汚い場所を触ってしまったりと、キャンプではいつの間にか洋服が汚れてしまっているもの。ついデザイン性が優れたキャンプファッションを選びたくなりますが、汚れてから後悔しないよう汚れてもいい服装を着用するようにしましょう。

多くのキャンパーの方は、ユニクロなどでお求めやすい洋服を購入しているか方が多いようです。

動きやすさが重要

冬でもキャンプ場には遊び場があることが多く、身体を動かしやすい服装を選ぶことが重要です。

おしゃれさを重視した洋服を着用してしまうと、子どもが動きにくくてアクティブにキャンプを楽しめないなんて状況になってしまうことも。怪我をしてしまう原因にも繋がりかねないので、必ず伸縮性が高い洋服を選びましょう。
 
大人のキャンプ服では冬場でもスカートを着用する方が多いですが、子どもの場合は自分で体温調整ができないため、ズボンなどあらかじめ動きやすく防寒性の高い洋服がおすすめです。

子ども服の寒さ対策のポイント

冬キャンプ,子供,服装

寒さ対策①子どものキャンプ服も重ね着を

冬のキャンプ服の基本でもある“レイヤー”は、子どものキャンプ服でも大切なポイント。インナー、中間着、アウターと重ねて着用することで、朝夜の寒暖差に合わせて簡単に服装をアレンジすることができます。

寒さ対策②予備の着替えを2〜3枚持っていく

子どもは汗をかきやすく服を汚してしまうことも多いため、予備の着替えを2〜3枚多く持っていくようにしましょう。とくに、インナーを多めに持っていくと、汗をかいたときも冷えを予防することができます。

寒さ対策③小物で防寒を

アウターやインナーだけでなく、帽子やマフラー、手袋などの小物も使用することが大切です。小物は簡単に脱ぎ着できるため、シーン別に使い分けることもできます。
 
また、座った際に暖まれるように、ひざ掛けなども忘れずに持っていくようにしましょう。

冬キャンプの防寒で役立つ、子どもにおすすめのアイテム9選

冬キャンプ,子供,服装

ここからは、寒さの厳しい冬キャンプで役立つ子ども服を紹介します。インナーからアウターまでをコスパ面からと有名ブランドからの両方からたっぷり選定しているので、ぜひ参考にしてください。

コスパで選ぶなら

①ユニクロ「ライトウォームパデットパーカ」

冬キャンプ,子供,服装

「暖かさだけでなく、動きやすさも重視したい!」という方におすすめしたいのが、ユニクロの「ライトウォームパデットパーカ」。フードは取り外し可能なので、フードを使用したいシーンのときだけ取りつけることもできます。

②ユニクロ「KIDS ヒートテックウルトラウォームタイツ(超極暖)」

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寒さが厳しい季節にキャンプに行くならぜひ用意して欲しいのが、ユニクロの「KIDS ヒートテックウルトラウォームタイツ(超極暖)」。一般的なヒートテックよりも、2.25倍暖かい仕様となっています。

③ユニクロ「KIDS ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(長袖・超極暖)」

冬キャンプ,子供,服装

こちらもユニクロの、「KIDS ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(長袖・超極暖)」。保温性が高いだけでなく、保湿や保温、吸放湿なども優れているため、よく動き回る子どもにもぴったりです。

④M2C ジャケット キッズ ソフトシエルジャケット アウター 裏起毛 春 防寒 登山 撥水加工 アウトドア 男の子 女の子

キャンプで着用するアウターは、暗闇で目立つ色がおすすめ。撥水加工が施されているため、汚れに強く、急な雨が降ってきてでも安心です。

M2C ジャケット キッズ ソフトシエルジャケット
M2C ジャケット キッズ ソフトシエルジャケット

人気ブランドから選ぶなら

⑤パタゴニア「フリース 子供用ジャケット」

「おしゃれで暖かいアウターが欲しい!」なんて方におすすめしたいのが、パタゴニアのフリース。裏起毛になっているため、暖かく冬のキャンプでも快適。ポケットもついていて、ハンカチなどの小物を入れておけます。

パタゴニア インファーノジャケット キッズ

⑥ザノースフェイス「トレーナー キッズ フロントビュークルー」

冬キャンプでは、インナーとして活躍してくれるトレーナー。カジュアルながら色合いが可愛くて、普段着との相性も抜群です!

ザ ノースフェイス フロントビュー クルースウェット
ザ ノースフェイス フロントビュー クルースウェット

⑦ザノースフェイス「ベビーコンパクトノマドジャケット」

毛足の長いシェルパフリースが裏地に使用されており、動きやすく暖かいジャケット。記名できるネームがついているため、保育園などでも使用できます。

ザ ノースフェイス ベビーコンパクトノマドジャケット
ザ ノースフェイス ベビーコンパクトノマドジャケット

⑧コロンビア「キッズ パイクレイクジャケット」

撥水加工の生地を表地に使用しているため、雨や雪のときや汚れにも対応できるダウンジャケットです。オムニヒート採用であたたかさもばっちり。大人用に遜色ないダウンジャケットです。

コロンビア キッズ パイクレイクジャケット
コロンビア キッズ パイクレイクジャケット

⑨ザノースフェイス「ビーニー キッズ カプッチョリッド」

こちらは、抗菌防臭加工が施されているニットキャップ。前面にノースフェイスのロゴが付いているため、一目でブランドが分かるのもうれしいポイント。頭にフィットしてくれるので、激しく動いてもすぐに取れてしまうことはありません。

ザ ノースフェイス キッズカプッチョリッド
ザ ノースフェイス キッズカプッチョリッド
敷居が高いと思われがちな冬のキャンプですが、インナーやアウター、小物を正しく着用すれば、冬でも快適に過ごすことができます。ぜひ今回の記事を参考に、冬キャンプを楽しんでくださいね!

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。