エントリーモデルのおすすめロードバイク
最近は各メーカーがエントリーモデルのロードバイクに力を入れ、ラインナップも充実してきました。
筆者が試乗したモデルの中から、とくにおすすめのモデルをご紹介しますので、これから購入を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
GIANT CONTEND2
エントリーロードといえば外せないモデル。
乗り心地もカッチリしていて軽快で、税別84,000円は五本の指に入るほどの低価格です。
CONTENDといえば格安ロードバイクの代表でしたが最近はディスクブレーキモデルやグラベル対応モデルなど、魅力的なランナップも増えてきましたね。
公式サイト:2020 GIANT Bicysles│CONTEND 2
FELT FR60
筆者お気に入りの一台。
上位グレードにそん色のないフィッティングで、100㎞程度のロングライドならお手の物。
Claris搭載で税別108,000円はやや高価ですが、フレームには十分その価値ありで、カスタムベースにもおすすめです。
公式サイト:FR60日本限定モデル│Felt公式日本語Web
MERIDA SILEX 100
ツーリングキャンプや泊りがけのサイクリングなども考えているなら、SILEX 100は無視できないモデルです。
積載スペースに使えるようなフレーム設計で、走行バランスも非常にいいです。
最近流行りのディスクブレーキ搭載で、税別129,900円は高コスパといえますね。
公式サイト:メリダ -MERIDA-│ラインナップ│ロードバイク│SILEX 100
Cannondale CAAD OPTIMO
Cannondaleが誇る人気モデル「CAAD」を冠するエントリーロード。
軽さこそ最新のCAAD13にこそ劣りますが、よく進むのでホイールを換装して坂道を乗ってみたいモデルですね。
価格はSORA搭載モデルで税別100,000円で、価格は上がりますがTiagraや105を搭載したモデルもおすすめです。
公式サイト:Cannondale:CAAD Optimo│Race│Road
Bianchi VIA NIRONE 7
デザインにこだわりたい方はBianchiのロードバイクも外せません。
VIA NIRONE 7もBianchiらしい美しいチェレステカラーをあしらっていて目を引きますね。
SORA搭載で税別120,000円も優秀ですね。
公式サイト:Bianchi│ROAD│2020 VIA NIRONE 7
※価格やスペックはそれぞれ2020年2月現在の価格で、メーカーの都合により変更される場合があります。
ロードバイクNEWS
ロードバイクの本場ヨーロッパで人気の北欧メーカー「SWIX社」が展開する「バイク ケアライン」がついに日本初上陸!
サイクリング中のトラブルを避けるためにも、日々のロードバイクのお手入れは重要です。
はじめてロードバイクを買う方は、ぜひSWIXのバイクケアラインを活用して、長くいい状態で乗ってあげましょう!
バイクウォッシュ
自転車を清潔に保つ、ボディ全体に使える強力で優しいクリーナー。
低温でも問題なくご利用いただけます。
洗車を十分にするのとしないのではボディの劣化が大違いなので、ぜひ用意しておきたいアイテムですね!
ディグリーザー(脱脂剤)
効率的なチェーンクリーナー。自転車チェーンとギア、シャフトなどのための非常に強力な脱脂剤です。
バイク ルーブ ルブリカント(潤滑油)ウェット
水と汚れに強い耐久性!
オイルに適下することで、悪天候の過酷な条件下に対する耐久性をアップ。自転車チェーンのすべらかな運行を助けます。
バイク ルーブ ルブリカント (潤滑油)ドライ
ほこりや乾燥した天候下でのより良いシフティングのために。
自転車チェーンに使うことで、摩擦係数を下げるスプレーです。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。