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自作焚き火台の基本原則
キャンパーが自然のなかで暖を取ったり調理をしたりするのに欠かせないのが焚き火です。
パチパチと燃える炎の動きに癒しを感じる人が多く、心を安らげる効果があるといわれています。
焚き火をおこなうときは、土台となる焚き火台・直火を避けるための焚き火台シート・薪・着火剤などのアイテムが必要です。
市販の焚き火台を購入すると数千円から数万円程度かかりますが、自作することでコストを抑えながら手軽に焚き火を楽しめます。
焚き火台を作るときの材料は、土台となるパーツ・脚や、それらを固定するためのパーツなどです。
土台には焼き網・メッシュ・鉄板・蒸し器など、脚にはテント用のペグや金属棒などが使えます。
作業工程にもよりますが、簡単な焚き火台を作るだけなら大きな道具がなくても問題ありません。
焚き火台のDIYは、土台と脚をパーツで固定するだけの意外にシンプルな作業といえるでしょう。
焚き火台を自作するメリットとデメリット
市販の焚き火台を使用するのではなく、自分の手で焚き火台を作ることにはメリットとデメリットがそれぞれあります。
焚き火台を実際に作り始める前に、自作することが本当に自分に向いているかどうかを見極めましょう。
自作することの利点
焚き火台を自作することの1番のメリットは、自分の好きな大きさやデザインに仕上げられることです。
使うシーンにあわせて、バーベキューコンロやダッチオーブンの機能を兼ね備えたものを作ったり、ユニークなデザインにしてみたりとさまざまな工夫を凝らすことで世界にひとつだけのオリジナルな焚き火台が作れます。
ホームセンター・100円ショップなどで簡単に手に入れられる素材や自宅にあるアイテムを使えるのも魅力のひとつです。
材料費を抑えられるため、市販の焚き火台を購入するよりもコストがかかりません。
また工具を使った基本的なDIYスキルを身につけられるほか、手を動かすことでストレス発散やリフレッシュにもなります。自作した焚き火台ならではの愛着が湧いてくるでしょう。
考慮すべきデメリットと対策
焚き火台を自作するとなると、簡単な作りのものであってもある程度の労力を要します。材料や道具を揃える手間がかかるうえ、丁寧に作り上げるには時間や気持ちの余裕が必要です。
また作る過程で金属をハンマーで叩いたり穴を開けたりするため安全面に気を配らなければいけません。
さらに高機能な焚き火台や繊細なデザインの焚き火台を作るのが難しい点は初心者に多いデメリットといえます。
高機能な焚き火台を手軽に使いたい方は、自作をせずに市販の焚き火台を購入しましょう。
素材に応じた自作焚き火台の作り方
焚き火台は、身近にあるさまざまな素材で作れます。
低予算に抑えたい方は、100円ショップ・ホームセンターで購入できる材料や、ペール缶・一斗缶などのリサイクル素材から作るのがおすすめです。
本格的な焚き火台作りにチャレンジしたい方にはステンレスやレンガから作る方法が向いていますよ。
それぞれの素材の活用方法を詳しく紹介するので素材選びでぜひ役立ててください。
低予算で作る(100均・ホームセンターの商品)
予算を少なく抑えたい方は、100円ショップやホームセンターで購入できるメッシュ・焼き網・鉄板・ボウル・金属トレー・ペグなどの安価な素材を使って焚き火台を作りましょう。
金属製のメッシュや焼き網にテント用のペグを引っ掛けたり、ステンレス製のボウルや蒸し器に金属棒を取り付けたりすれば自作の焚き火台が簡単に作れます。
また焚き火だけでなく調理もおこないたい方は、グリル機能を備えた焚き火台作りにチャレンジするのがおすすめです。
アウトドア用の折りたたみイスの脚の上に、キッチンバットや金属製のプレートを固定して上から焼き網をセットすればグリル機能を備えた焚き火台を作れます。
リサイクル素材で作る(ペール缶・一斗缶)
ペール缶や一斗缶などの金属缶を使えば、細かいパーツを組みあわせなくても簡単に焚き火台を自作できます。
蓋が外せるタイプなら外してそのまま使い、蓋がないタイプなら缶切りなどで切り離して使いましょう。
底の部分に、ドライバーやドリルなどを使って大きめの空気穴を開ければ金属缶を利用した焚き火台が完成します。
無骨な見た目ではありますが、穴の大きさや開ける位置がアレンジしやすく、自分の好きな形状に仕上げられるのが魅力です。
近所のガソリンスタンドなどで金属缶を手軽に手に入れられる方や、不要な金属缶が自宅にある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ステンレス素材で作る
ステンレスの特徴は、熱に強く耐久性が高い点です。鉄と違ってサビにくいため、メンテナンスの負担がそれほどかかりません。そのため焚き火台の素材として非常に使いやすいといえます。
ステンレスを使った焚き火台作りの一番簡単な方法は、ステンレスメッシュの四隅にパンチでハトメをつけ、ペグやステンレス棒をそこに通して引っ掛けるものです。
穴を開けたりボルトやネジを通したりする大掛かりな作業が発生しないため、DIY初心者でも手軽に作りやすいでしょう。
また少し手間はかかりますが、ステンレスの板を金属用のハサミで裁断したり繋ぎあわせたりして器の形にする方法や、ステンレスボウルに穴を開けて脚を固定する方法もあります。
レンガで作る
レンガやコンクリートブロックで焚き火台を作る方法もあります。作り方は簡単で、ホームセンターで購入したレンガをかまどのように積み重ね、その上に焼き網を載せるだけで完成です。
レンガは輻射熱が発生するため焚き火全体があたたまりやすく、焚き火台の上で調理をするシーンに適しています。
ただしレンガは1ブロックあたり約2kgと非常に重い素材です。自宅の庭に自作の焚き火台を設置したい方や、同じ場所に焚き火台を固定したい方には向いています。
しかし何度も組み直したり持ち運んだりする方には不向きといえるでしょう。
おすすめの焚き火台8選
自作の焚き火台を作るのは面倒だし時間がないという方や、特定の機能やデザインにこだわりがある方は市販の焚き火台を使用するのもおすすめです。
ここからは、有名メーカーが販売している人気の型番や、初心者でも扱いやすいエントリーモデルなどおすすめの焚き火台を8商品ご紹介します。
焚き火台選びで悩んでいる方や、さまざまな商品を比較したい方はぜひ参考にしてください。
また以下の記事では、シーン・形状ごとにおすすめの焚き火台や選び方を詳しくまとめています。こちらもあわせてチェックしてみてください。
ユニフレーム ファイアグリル
新潟県燕三条に本社を構えるアウトドアメーカー・ ユニフレームの「ファイアグリル」は、数人で焚き火を囲むのにちょうどよいサイズの焚き火台です。
コンパクトに折りたたんで持ち運べるのが魅力です。
四隅に隙間を設けた設計で、効率よく薪を燃焼できる仕組みになっています。網がセットになっているため調理やバーベキューに使えるうえ、ダッチオーブンを上から載せられます。
組み立てやすくて場所を取らない軽量の焚き火台を購入したい方や、シンプルで使い勝手のよい焚き火台を探している方におすすめです。
LOGOS(ロゴス) THE ピラミッドTAKIBI L
日本のファミリー向けアウトドアメーカー・LOGOS(ロゴス)の「THE ピラミッドTAKIBI L」は、名前のとおりピラミッドのような形をしたスタイリッシュな焚き火台です。
持ち運び用のメッシュバッグがついているため持ち運びやすいでしょう。
ゴトクと串焼きプレートが標準装備のため、焚き火だけでなく調理やバーベキューにも活用できます。
炭焼きグリルプレートや耐熱ラックなどをオプションで取り付けて自分好みにカスタムできるのもうれしいポイントです。
調理機能が充実した焚き火台を選びたい方や、数人でキャンプをするときにちょうどよいサイズの焚き火台を探している方におすすめです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ヘキサ ステンレス ファイアグリル
新潟県三条市に本社を構える総合アウトドアメーカー・CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「ヘキサ ステンレス ファイアグリル」は、六角形をした薄型の焚き火台です。
コンパクトに折りたたんで専用のバッグに収納できるためかさばらずに持ち運べます。
バーベキューグリル機能がついていますよ。25cmサイズのダッチオーブンが中にすっぽり入る形状なので幅広い調理に対応可能です。
収納場所を取らない組み立て式の焚き火台を探している方や、ダッチオーブン機能のついた焚き火台が欲しい方におすすめです。
ピコグリル 398
スイス発のアウトドアブランド・ピコグリルの「ピコグリル 398」は、A4サイズに折りたたんで収納できる軽量で薄型の焚き火台です。
ゴトクを兼ね備えたフレームと薄型のトレーを組みあわせるだけのシンプルな作りなので、アウトドア初心者でもスムーズにセッティングできるでしょう。
鍋やクッカーを上から載せたり、串焼きをセットしたりと幅広く活用できます。
持ち運びやすさを重視している方や、おしゃれなデザインの焚き火台を使いたい方におすすめの商品です。
snow peak(スノーピーク) 焚き火台 M
1958年創業の日本の老舗アウトドアメーカー・ snow peak(スノーピーク)の「焚き火台 M」は、直火禁止のキャンプ場で焚き火ができるブランドを代表するロングセラー商品です。
逆四角錐形のシンプルなデザインはコンパクトに折りたためます。耐久性の高いステンレス素材を使用しているため、繰り返し使用しても変形したりサビたりしにくいですよ。
調理で活用したい方は、オプションのグリルブリッジを取り付けてください。
家族や友人と焚き火を楽しみたい方や、長く使える焚き火台を選びたい方におすすめです。
Coleman(コールマン) ファイアーディスク(TM)
アメリカ発のアウトドアブランド・ Coleman(コールマン)の「ファイアーディスク(TM)」は、浅いボウル型のユニークなデザインが特徴的な焚き火台です。
折りたたむと厚さ10cmになります。バーベキュー用の炭を入れやすいように焼網が付いていますよ。またダッチオーブンを上から載せて使用することも可能です。
アウトドア初心者が扱いやすい焚き火台のエントリーモデルを探している方や、焚き火とバーベキューのどちらも楽しみたい方におすすめの商品です。
ZEN Camps 焚き火台 NT Fire Stand
日本のキャンプギアブランド・ZEN Campsの「焚き火台 NT Fire Stand」は、焚き火台と焚き火台シートがセットになった商品です。
フレームを開くだけで簡単にセッティングが完了するため、アウトドア初心者でも扱いやすいでしょう。
地球環境に配慮した、地面に熱のダメージを与えないような構造が特徴です。ゴトクが2つついており、焚き火だけでなく調理にも活用できます。
コンパクトに折りたたんで収納できる焚き火台を探している方や、地球にやさしい焚き火台を使いたい方にぴったりな1台です。
DOD MECHA MOE FIRE(めちゃもえファイヤー)
2008年に創業した大阪発のアウトドアブランド・DODの「MECHA MOE FIRE(めちゃもえファイヤー)」は、二次燃焼ができる構造の焚き火台です。
市販の40cmの薪がすっぽり入る大きさです。また持ち運び用の専用バッグがついています。
耐熱塗装を施したスチールテーブルが、地面へ直接熱が伝わるのを防ぎます。地面に与える熱ダメージを最小限に抑えられるため、環境に配慮できるのが魅力です。
二次燃焼ができる焚き火台を探している方や、焚き火の煙が苦手な方におすすめの商品です。
自作焚き火台のおしゃれデザインの基本
焚き火台をせっかく自作するなら、機能だけでなくデザインにもこだわりたいところ。フォトジェニックな焚き火台を作れば、見ているだけでワクワクするでしょう。
ここからは、シンプルでスタイリッシュな焚き火台の作り方や、手作りのアクセサリーを使ってデコレーションする方法など、周りと差をつけるおしゃれな焚き火台作りのポイントをご紹介します。
自分の好きな形や色のアイテムを選んで、世界にひとつだけのオリジナルな焚き火台を作りましょう。
シンプルでおしゃれなデザインを演出する方法
自作の焚き火台でも、市販の焚き火台のようなおしゃれさを演出したい方は、できるだけシンプルなデザインに仕上げることを意識しましょう。
使用するパーツの色をひとつに統一したり、無駄な凹凸が少ないパーツを使ったりするとすっきりとした印象を与えられるでしょう。
色と装飾で個性を出す方法
焚き火台の色や装飾は個性を出すポイントのひとつです。シルバーの焚き火台はスタイリッシュで洗練された印象を、黒い焚き火台はモダンで高級感のある印象を与えられます。
また焚き火台の土台部分に装飾や模様がついているものは、焚き火台全体の雰囲気をグッとおしゃれに引き上げられるでしょう。
自作焚き火台で使い勝手を改善する方法
せっかく時間をかけて焚き火台を自作するなら、丈夫で長持ちするものや使いやすい形状のものを作りたいという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、耐久性の高い焚き火台を作るコツや、焚き火だけでなくさまざまなシーンでも活用できる焚き火台の作り方などをご紹介します。
基本的な焚き火台作りにひと工夫加えて、より使い勝手のよい形を目指しましょう。
実用的なテーブルを付ける方法
焚き火台の周囲にロの字型のテーブルを取り付ければ囲炉裏風の焚き火台にアレンジできます。
市販のミニテーブルを取り付けても、自分の手でぴったりなサイズのテーブルをDIYしてもOKです。
テーブルがあると、バーベキューをするときに食器を置いたり、コーヒーカップを置いてくつろぎながら焚き火を眺めたりできて便利です。
焚き火タイムの満足感を高めたい方はぜひ取り入れてみてください。
丈夫で長持ちさせるコツ
オリジナルの焚き火台をせっかく作るなら、できるだけ丈夫で長く使えるようにしたいものですよね。
耐久性を重視するなら、熱に強くサビにくいステンレス素材を使用するのがおすすめです。
硬い素材で加工をするのに多少の手間はかかりますが、鉄をはじめとしたほかの金属よりも丈夫な焚き火台が作れるでしょう。
頑丈なつくりにするため、地面の上に置いたときにぐらつかないように脚を取り付けたり、パーツとパーツをしっかり固定したりしましょう。
また完成した焚き火台を長持ちさせるためには、焚き火台の素材や作り方だけでなく、使ったあとのお手入れや定期的なメンテナンスも欠かせません。
一台で何役もこなすアイデア
より使い勝手のよい焚き火台を作るなら、シンプルな焚き火台としての機能だけでなく、調理にも活用できる構造をもたせるのがおすすめです。
たとえば土台の上にゴトクや焼き網を載せれば、バーベキューコンロとしても使える焚き火台になります。
またしっかりとした素材を使って耐荷重を高めれば、上からダッチオーブンを載せられるでしょう。
基本的な焚き火台の形にひと工夫加えて、一台で幅広く使える焚き火台を作ってみてはいかがでしょうか。
特殊な焚き火台の自作方法
基本の焚き火台作りをマスターした方やDIY上級者の方は、二次燃焼の機構を取り入れた焚き火台や、折りたためるスタンド付きの焚き火台などを自作してみましょう。
基本の形に少しアレンジを加えることでより本格的な焚き火台に仕上がりますよ。興味のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
二次燃焼の機構をもつ焚き火台の作り方
物を燃やしているときの状態は「一次燃焼」と「二次燃焼」の2種類に分けられます。
焚き火における一次燃焼は、薪や炭を燃やして可燃性ガスを排出させることを指します。
二次燃焼は、一次燃焼で発生した可燃性ガスを再度燃焼させることです。
二次燃焼をおこなうことで不完全燃焼の可燃性ガスが減るため、一次燃焼だけの状態よりも煙や煙の匂いを抑えられるのがメリットです。
たとえばパスタ鍋を使ったり、大きさの異なる金属缶を2つ重ねたりして壁を2層にすれば、手作りの焚き火台でも二次燃焼するものを作れます。
手間は少しかかってしまいますが、効率よく薪を燃焼させたい方はチャレンジしてみるのもよいかもしれません。
スタンド付き焚き火台の作り方
やかんや飯盒(はんごう)を吊り下げたい方や、焚き火台の上にダッチオーブンや鍋を載せたい方は、スタンドのついた焚き火台を作るのがおすすめです。
焚き火台スタンドの形状は、長い金属棒を使った三脚(トライポッド)や、安定感のある四つ脚タイプなどさまざまあります。シーン適した形状のスタンドを作りましょう。
自作焚き火台を取り扱う際の注意点
焚き火台を自作する際は、うまく作れるかどうかや、どのようなアイテムを使うか以外にも注意する必要があります。
焚き火台は火を扱うものなので、安全対策や定期的なメンテナンスは欠かせません。また火の粉や灰から環境を守ることも考慮できるとよいでしょう。
ここからは、焚き火台を安全かつ適切に取り扱うために知っておきたいポイントをいくつか紹介します。
安全対策をしっかりとおこなう
焚き火台を自作するときは、怪我をしないように安全対策に細心の注意を払いましょう。
作り方によっては、金属に穴を開けたり裁断したりといった危険な工程があるかもしれません。
製作中は、鉄板の角に触れないように気をつけたり、軍手をつけたりして手指を守ることが大切です。
また完成した焚き火台の脚のバランスが不安定だったり、しっかり固定できていなかったりすると、風が強く吹いたときや物がぶつかったときに倒れる可能性があります。
焚き火台が倒れてしまうと火事の原因にもなるため、しっかりと安定するように作り上げることが大切です。
メンテナンスとケアを実施する
焚き火台を長く使用し続けるためには、日頃からの入念なメンテナンスが欠かせません。使用後は炭や灰で汚れているため、片付ける前に掃除をする必要があります。
とはいえ、毎回水洗いをするとかえって金属を傷めてしまう可能性があります。そのため使用後に乾いた雑巾やスポンジで灰を拭き取る程度で問題ありません。
繰り返し使って汚れが目立ってきたら、重曹やお湯などできれいに洗いましょう。
環境面を配慮する
自然のなかで過ごす場合、さまざまなアクティビティをしながらも自然を守ることが求められます。
現在、国内の多くのキャンプ場では直火での焚き火が禁じられているため、焚き火をおこなう際は焚き火台や焚き火台シートを使用する必要があります。
自作の焚き火台を使用して焚き火をおこなう場合も、地面に直接火を当てないことはもちろん、火の粉や灰が地面に落ちないように配慮しましょう。
まとめ
焚き火をおこなう際に必要な焚き火台は、市販のものを使うだけでなく、ホームセンターや100円ショップで手軽に購入できる材料で自作もできます。
オリジナルの焚き火台は市販のものよりもコストを抑えられるうえ、自分好みの大きさやデザインに仕上げられます。
自作の焚き火台を使って、キャンプ場やバーベキューで焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。