おすすめのリーシュコード
今回おすすめするリーシュコードは、全て海外の有名ブランドを選んでいます。その理由は、日本の波よりもパワフルな海外の波で定評あるものは、耐久性や使い心地が優れているからです。リーシュコード選びに迷っている方は、下記でご紹介している中から選んでみるとよいでしょう。
FCS(エフシーエス)|フリーダムリーシュヘリックス
FCS社のリーシュコードの中でもとくにおすすめは、フリーダムリーシュヘリックスモデルです。このリーシュコードは、軽い装着感とコードの絡みにくさが特徴です。
コード部分は、植物由来のバイオレジンを使用することで環境に配慮したつくりになっています。フリーダムリーシュヘリックスの長さは、6ft、7ft、9ftの展開です。
CREATURES(クリエイチャー)|スーパーライトコンプ
サーフィンに関するグッズを作り続けている歴史あるブランドといえば、CREATURESです。CREATURESのリーシュコードも年々進化しつづけています。チームライダーのフィードバックが生かされたディティールは、日本の一般ユーザーからも好評です。
DAKINEカ(ダカイン)|カイマナプロコンプ
ハワイ発祥のサーフギアブランドDAKINEは、もともとはリーシュコードを作りはじめたブランドです。そのため、幅広い長さやさまざまなタイプのリーシュコードが数多くラインナップしています。
その中でも「KAIMANAシリーズ」がとくに人気です。デュラコードと呼ばれる独特の形状は、サーフィン中の抵抗を最小限にしてくれると評判です。
OCEAN&EARTH(オーシャンアンドアース)|スリムライン ライトコンプ
OCEAN&EARTHは、サーフィン大国オーストラリア発祥のブランドです。そのチームライダーには、東京五輪銀メダリストの五十嵐カノアも名を連ねています。そんなブランドだからこそ、リーシュコードも高品質です。
なかでもONE-XTと呼ばれるシリーズは、強度や耐久性に優れています。コードのつけ根部分のスイベルから反対側のスイベルまで、シームレスなつくりになっています。そのため、パワフルなコンディションで強くひっぱられた際の高い耐久性がメリットです。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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