釣りにフックキーパーを使おう
釣りには、フックキーパーを使うようにしましょう。とくにルアー釣りをする方は持っておくとよいです。
フックを引っ掛けておけるので、移動時にルアーが暴れるのを避けられます。安全に場所を移動するためにも、持っておきたい釣り道具ですね。
フックキーパーの選び方
フックキーパーの選び方を紹介します。どのモデルを購入したらよいのかわからない方は、確認してみましょう。
タイプをチェックする
フックキーパーを選ぶ際は、タイプを確認するようにしてください。主に「ノーマルタイプ」「マグネットタイプ」「結束バンドタイプ」の3種類があります。
ノーマルタイプは、ゴムを竿に巻きつけて取り付けるタイプのフックキーパーです。誰でも簡単にセットができて、使いやすいタイプとなっています。
マグネットタイプは、フックキーパーの中や外に磁石を取り付けたモデルです。フックの固定がしやすくなり、外れにくくなっていますよ。
結束バンドタイプは、竿に巻きつけてお好みの長さでカットして使うフックキーパーです。耐久性がある結束バンドなので、長く使い続けられます。
それぞれの特徴や魅力を理解して、自分に合ったタイプを選びましょう。
耐久性を確認する
フックキーパーの耐久性を確認するようにしましょう。メーカーやモデルによって、使われている素材や構造が変わってきます。
フックを引っ掛ける部分に厚みがあるものや、ボディ全体が大きいものを選ぶと壊れにくいですよ。
デザインで選ぶ
デザインもフックキーパー選びの大切なポイントです。見た目が悪いと、釣りをしていても気分が上がりません。
使っていてよい気分になるためにも、デザインにこだわることもおすすめです。お好みのシルエットやカラーを見つけて、購入してみるのはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。