えびの高原×霧島温泉郷

九州 紅葉

 

えびの高原は、宮崎県と鹿児島県の県境に広がる火山群によって形成された盆地状の高原です。

火山群には、蝦野岳、白鳥山、甑岳、韓国岳、高千穂峰などがそびえ、現在も活発な火山活動が継続中です。

えびの高原の南側斜面、錦江湾にかけての広い範囲に霧島温泉が広がっています。

 

「えびの」の由来とは?

ススキが、秋になると一斉に色づき葡萄色(えびいろ)に変わることが、えびの高原の名前の由来だといわれています。

とくに、韓国岳北西側の斜面(火山性扇状地)には、ススキ野が広がっていて、硫黄山から噴出する亜硫酸ガスが影響して、ススキのアントシアニンに作用することで、秋になると真っ赤に色づきます。

 

大小20余りの温泉街からなる霧島温泉郷

霧島温泉郷は、鹿児島県霧島市からえびの高原にかけての広い範囲に点在する温泉街の総称です。

このエリアには、膨大な数の良質な温泉が豊富にあります。

しばらく滞在して、お気に入りの温泉を探してみるのも楽しいかもしれませんね。

 

霧島日本温泉協会:霧島市牧園町宿窪田2647

霧島日本温泉協会:0995-76-1111

霧島日本温泉協会

 

EPI(イーピーアイ) アルパインマグカップ L C-5104
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雲仙岳×小浜温泉

九州 紅葉

 

雲仙岳は、長崎県の島原半島にある火山群です。

雲仙岳の西側にある橘湾沿いには、温泉の湧出量と湧き出す温泉の温度で求められる放熱量が日本一といわれている小浜温泉があります。

 

千々石カルデラの外輪山「雲仙岳」

雲仙岳がそびえる島原半島は、橘湾を囲むように湾曲しています。

その理由として、橘湾は巨大な噴火口だと考えられています。

つまり、雲仙岳は噴火口を囲む千々石カルデラの外輪山にあたります。

雲仙岳は、多数の火山群の総称で、平成新山、三岳、国見岳、妙見岳、普賢岳、五峰、野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山など、20以上の火山によって構成されています。

 

小浜温泉

小浜温泉は、雲仙岳の西側にあり、橘湾を囲むようにして温泉街を形成しています。

橘湾には巨大な噴火口であると考えられていて、外輪山である雲仙岳と噴火口との間に小浜温泉が位置していることになります。

そのためか、湧出する温泉のエネルギー量は日本一だといわれています。

温泉施設で使いきれない温泉を利用した小浜温泉バイナリー発電所が稼働しています。

 

小浜温泉:長崎県雲仙市小浜町

小浜温泉観光協会(電話):0957-74-2672

小浜温泉観光協会

 

分県登山ガイド 41 長崎県の山/山野辺 捷雄 , 三浦 哲正 , 三浦 千鶴子, 西 護
分県登山ガイド 41 長崎県の山/山野辺 捷雄 , 三浦 哲正 , 三浦 千鶴子, 西 護

 

九州の温泉につかりながら登山や紅葉が楽しめるスポットをご紹介しました。紅葉の美しさだけでなく、地球のエネルギーを感じますね。一面が葡萄色(えびいろ)に変わる「えびの高原」のススキ野、一目見てみたいものですね。

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Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。