関東で春キャンプデビュー!おすすめのキャンプ場5選
関東エリアで、初めてのキャンプにおすすめの施設を5つ紹介します。
キャンプ道具がそろっていない場合は、ギアをレンタルできるキャンプ場がよいでしょう。また、テントの設営が不安な方や、小さなお子様連れのファミリーなら、コテージを利用するのもおすすめですよ。
①【千葉県】キャンプ道具のレンタルOK!「キャンプマナビス」
「安房自然村」にある、広大なキャンプ場です。テント・タープ・チェアなど、キャンプ用品のレンタルができるのが特徴。BBQ用品や、ドリンクが販売されている売店もありますよ。初めてのキャンプでも、不自由なく過ごせるでしょう。
また、自然のなかでいろいろな遊び方ができるのも、うれしいポイント。海で貝がら集めをしたり、森で昆虫採集やバードウォッチングをしたりと、海と山を楽しめる贅沢なスポットです。天気がよければ、夜には満天の星が観察できます。
加えて、ブランコや滑り台などの遊具もあります。子ども連れのファミリーにぴったりですね。
遊びつくしたあとは、センターハウス3階にある、有料の露天風呂を利用しましょう。太平洋を眺めながら、疲れた体をゆっくり癒せますよ。
住所 | 千葉県館山市不布886 |
電話番号 | 0470-28-1655 |
公式サイト | キャンプマナビス |
②【神奈川県】オートキャンプサイトで自然を満喫!「芦ノ湖キャンプ村」
芦ノ湖畔に位置する、自然豊かなキャンプ場です。テント泊デビューの方は、サイトに車が停められるオートキャンプサイトがイチオシ。荷物の積み下ろしや、後片付けがラクですよ。広いサイトなので、周囲の目を気にすることなく、キャンプを満喫できます。
グループキャンプなら、キッチン付きのコテージが向いています。炊飯器・電子レンジ・調理器具などがそろっているのがうれしいですね。地元の食材を味わえる、BBQセットも予約できますよ。
キャンプの合間に、芦ノ湖で釣りをしたり、箱根ロープウェイまで足を運んだりと、有意義な時間を過ごせるでしょう。
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164 |
電話番号 | 0460-84-8279 |
公式サイト | 芦ノ湖キャンプ村 |
③【神奈川県】手ぶらプランあり!「京急油壺温泉キャンプパーク」
準備や片付けが不要の「手ぶらキャンプサイト」があります。テントが設営済みで、必要な道具がセットになっているのが特徴です。キャンプビギナーに最適ですね。
好みに応じて、さまざまなサイトからチョイスできるのもよいところです。馬と触れあえるモンゴルサイトや、車が横付けできるオートキャンプサイト、天然芝のフリーサイトなどがあります。隣接している油壺温泉は、美肌の湯としても有名!ぜひキャンプとあわせて利用してみましょう。
また、相模湾に沈む夕日と、富士山が同時に見られるのが魅力。絶好のロケーションなので、SNS映えもバッチリですよ。
住所 | 神奈川県三浦市三崎町小網代1082 |
電話番号 | 046-854-5156 |
公式サイト | 京急油壺温泉キャンプパーク |
④【埼玉県】気軽にキャンプ体験!「サンアメニティ北本キャンプフィールド」
市街地に近い場所ながら、芝生広場やせせらぎの川があり、自然に触れあえるキャンプ場です。区画テントサイトのほかに、エアコン完備のバンガローもあるので、手軽にアウトドアを楽しめますよ。
また、炊事場には、かまどと流し台が併設されています。屋根付きで、雨の日の調理もスムーズ!テントサイトから近いので、行き来するのもラクですね。手入れが行き届いた水場やトイレは、気持ちよく使えるでしょう。
なお、予約するときは、電話または直接キャンプ場に出向く必要があります。申請方法についてよく確認のうえ、申し込んでくださいね。
住所 | 埼玉県北本市高尾9丁目143番地 |
電話番号 | 048-593-0008 |
公式サイト | サンアメニティ北本キャンプフィールド |
⑤【群馬県】近くにコンビニあり!「赤城アウトドアベース」
緑が多く、のどかな自然に囲まれた施設です。近くに道の駅やコンビニがあるため、ちょっとした買い出しに重宝するでしょう。いくつかのタイプのサイトがあり、風除けの柵付きのサイト・オートキャンプ区画サイト・区画サイトから選べます。
初めてのキャンプでは、焚き火を眺めながら、まったり語り合うのがおすすめ。寒い日は、車で10分ほどの場所にある「富士見温泉 見晴らしの湯」を利用しましょう。冷えた体が温まり、ぐっすり眠れますよ。
利用時に支払う環境整備協力金によって、キャンプで出たゴミを回収してもらえるのがポイント。春には桜を鑑賞しながら、お花見キャンプを楽しめる期間限定プランもあります。
住所 | 群馬県前橋市富士見町赤城山1743-5 |
電話番号 | 027-289-4834 |
公式サイト | 赤城アウトドアベース |
春キャンプが楽しめる時期や注意点については、こちらの記事もあわせてご覧ください。
春キャンプはいつからできる?春キャンプの楽しみ方と注意点も解説します!
※この記事の情報は2023年4月時点のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。