救急セットは自分で作れる?
救急セットとして販売されているものは便利!
救急時に使える中身が一式揃った救急セットが販売されています。アウトドアアクティビティ愛好者やキャンプ初心者におすすめです。
キャンプ以外にも、海や山でのアウトドアアクティビティを好む方は、ひとつ用意しておけば使い回すことができます。
キャンプ初心者もまずセットを用意しておけば、キャンプを続けていくうちに必要なものがわかってくるでしょう。
セットの中身に入っていないもので、自分が必要だと思うものは追加で入れられるので、最初に準備するのにとても便利なのがこういったセットです。
ケースを用意して中身は自分で揃えることも
ある程度キャンプに慣れていて、緊急時にも対応できるという人や、自分が必要なものだけを携帯したいというこだわりのある人におすすめなのが救急セット用のケースです。
絆創膏だけ大量に消費するなど傾向のつかめる人なども、ケースを用意して、中身は100均やドラッグストアなどをうまく活用して自分で揃えることをおすすめします。
キャンプの内容や、キャンプ以外のアクティビティによっては、今回はこれはいらない、という場合に使い分けできるよう、オリジナルの救急セットをいくつか用意しておくと準備もスムーズです。
おすすめのキャンプ用救急セット・ケースを紹介!
救急セット
【OHKEY】ファーストエイドキット
絆創膏や消毒ワイプなどの基本的な怪我に対処できるものから、ハサミやLEDライトまで充実したセット内容です。
ケースは小ぶりながら撥水加工があり、丈夫な作りです。軽量でコスパがいいので、キャンプにおすすめ。
【WINGLESCOUT】ファーストエイドキット
丈夫なナイロン製のケースに詰められたファーストエイドキットです。セットの中身は基本的な応急セットに加えて、ポイズンリムーバ―や防災笛、フラッシュライトなどが入っています。
【First Aid Kit Portable】携帯用救急キット
セット内容の個数としては少ないですが、ひとつひとつ厳選されたアイテムが入っています。プラスチックの薄型ハードケースに入っているので、潰れることなく持ち運べます。
救急セット用ケース
【MOLLE】メディカルバッグ
おしゃれな見た目でカラー展開が豊富な救急セット用ケース。丈夫な作りで腰のベルトにぶら下げられるので携帯に便利です。
ケース内部はたくさんのポケットがあり、整理してアイテムを収納できます。
【HTHY】救急パック
持ち手がついて可愛らしいデザインの救急セット用ケースは、防水機能や耐久性があり、大きさの違う2個セットでコスパがよく使い分けに便利です。
ファスナーは全開でき、中身が見やすく取り出しやすい作りです。
【メイホウ】ノベルティボックス
救急セット専用ケースではありませんが、見やすく持ち運びしやすいプラスチックハードケースです。
内部には仕切りがあり、二段になっているのでたくさんの救急アイテムが入れられます。
【GUARD】ファーストエイドウエストバッグ
ウエストバッグとしてしっかり腰に固定して持ち運びができる救急セット用ケース。ストラップを伸ばせば斜め掛けボディバッグとしても使えます。
外側にジッパ―がありすぐに取り出したいものを入れておけます。内部はメッシュで区切られたポケットが複数あり、見やすく整理して収納できるメリットがあります。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。