今回のサーフトリップは
夜中に集合して、車で約4時間かけて他県のサーフポイントへ出発しました。
明け方に目的のポイントで台風スウェルを楽しむ予定でしたが、うねりが予想よりも大きく届いており、ハードなクローズコンディション。
自然相手のサーフィンなので予定通りにいかないトラブルはつきもの、いろいろと情報を拾いながらうねりをかわすポイントを探して移動しました。
辿り着いたビーチは胸前後のファンコンディション!
白い砂と綺麗な海にサーファーも少ないコンディションだったので、最高に楽しいトリップになりました。
GoPro×サーフトリップは相性抜群
GoProはサーフトリップに持っていくのには最適なサイズ!
バックに入れるのも、ポケットに入れて持ち歩くのも問題ないので、トリップのふとした瞬間を撮りたいときにすぐに撮影することが可能です。
サーフトリップの道中の映像やライディング映像をつなげて自分だけの動画を作成してSNSでシェアしたり、より思い出に残るトリップになります!
あると便利なアイテム
GoProをサーフィン撮影する為のマウント類は必須ですが、サーフトリップ動画にするために便利なアイテムをいくつか紹介したいと思います!
カメラ&アクセサリーケース
GoProやそのほかのアクセサリーを持ち運びしやすくする為に収納するケースです。
保護パッドもついており安心してカメラも入れておけますし、トリップでもかさばらないサイズもいい感じです!
スリーブ+ランヤード
シリコン製のスリーブでGoProを保護して、長さ調整するランヤードで首から下げたりと持ち歩くのをサポートしてくれます。
トリップの道中のなにげないタイミングや心動く瞬間などを逃すことなく手元にGoProを構えることができます!
スリーブはいろいろなカラーバリエーションがあるので気に入ったカラーでカスタマイズできるのも魅力です。
替えバッテリー
バッテリーの持続時間はそこまで長くないGoPro。
サーフトリップに持っていくのにバッテリーが1個だとこころもとないので、できれば替えのバッテリーを最低2~3個は持っていくことをおすすめします。
それだけあれば日帰りのトリップ映像は十分に撮影可能かと思います。
サーフトリップ撮影はいろいろなシーンを撮影しよう
せっかくのトリップなので、サーフィン中の海での動画だけでなく、さまざまなシーンを撮っておくことをおすすめします!
のちに1本の動画としてまとめるときにバリエーションある動画を繋げることで、オリジナリティのある動画になるからです。
撮影後は編集作業も楽しもう!
筆者が今回動画作成したソフトはADOBE PREMIERE PROの旧バージョン。
トリップの動画をトリミングしてつなぎ合わせて、音楽を付け加えただけの加工です。
それぐらいの加工なら動画編集ソフトはどんなタイプを選んでいただいても良いと思います。動画作成は初心者ながら、筆者なりの動画の簡単な加工方法をご紹介します。
トリミングして繋げる
まず、撮った動画のシーンの中から使う部分を切り取ってつなげていきます。動画は長くても数分にまとめたいので、その尺に合わせて自分なりに好きなシーンを選び出します。
シーンによって動画スピードを調整する
全部のシーンを通常再生速度でもいいですが、スピードに緩急があると見ていても飽きない動画になると思います。
シチュエーションによっては速度を遅くしたり、早くしたりしたほうが印象に残るようになったりします。いろいろと試してみると面白いです。
動画のつなぎ目にエフェクト加える
今回の動画では使ってませんが、動画のトランジションにイメージに合わせたエフェクトをかけると雰囲気がでたり、かっこいい仕上がりになります!
動画ソフトにはだいたい、その機能がついているので、使ってみましょう。
音楽を付け加える
動画の雰囲気の一番要になる部分ですね。今回はフリー音楽サイトを使用しました。
SNSなどで公開する場合は、著作権に問題ないように気をつけましょう。
好みのエフェクトをかける
動画全体に好みの色調のエフェクトをかけると、素材のままとは違う雰囲気が出せます。
特にGoProはそのままの動画だとGoProらしさがでやすいので、エフェクトをかけることでオリジナリティが出しやすいです。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。