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冬到来!楽しみたいのはやっぱり、ウインタースポーツ。北海道エリアのスキー場は、例年11月下旬から12月上旬頃にオープン。いち早く良質な天然のパウダースノーでの滑走が楽しめます。雄大な自然が広がる北の雪原で初すべりをしてはいかがでしょうか。

11/17にオープンする札幌市「札幌国際スキー場」

「札幌国際スキー場」は、標高約1,280mの朝里岳に展開するスキー場です。

麓付近のスキーセンター前からゴンドラに乗って標高1,100mの地点まで一気に上がり、そこからロングコースを滑走できます。

広々としたスノーフィールドには、初心者から上級者向けまでバラエティに富んだコースが全部で7つ。さらに、ゲレンデからは日本海が眺望できます。

小さい子が遊べるキッズ・初心者向けエリアが設けられているので、家族連れにもおすすめ。

スキーをたっぷり満喫した後は近くの定山渓温泉に立ち寄り、温泉にゆっくり浸かるのがマスト!

 

  • 札幌国際スキー場

北海道札幌市南区定山渓937番地先

公式サイト:札幌国際スキー場

 

11/18にオープンする札幌市「札幌テイネスキー場」

「札幌テイネスキー場」は、標高1,023mの手稲山山頂に展開するスキー場です。

7つのコースを有するハイランドゾーンと8つのコースを有するオリンピアゾーンに分かれ、オリンピアゾーンは日中だけではなくナイターの営業もしています。

最長滑走距離は約6,000m、最大斜度は38度のゲレンデには、初心者から上級者までレベル別に楽しめるコースが豊富。

手付かずの大自然のエリア、並木を縫うように進むエリアなど、バラエティ豊かなバーンがそろっています。

札幌市街を一望できるダイナミックなコースや、石狩湾を見下ろす絶景の急斜面のコースからの眺望は圧巻です。

 

  • 札幌テイネスキー場

北海道札幌市手稲区手稲本町593

公式サイト:札幌テイネスキー場

 

11/23にオープンするスキー場を大紹介!

ニセコグラン・ヒラフ

日本百名山の羊蹄山を正面に望む「ニセコグラン・ヒラフ」。ニセコエリアにあるスキー場の中で最も規模の大きいスキー場です。

多彩なレイアウトの30のコースと15基のリフト、ゴンドラが設けられ、初心者から上級者までレベルにあった滑走が楽しめます。

ゲレンデは水分の少ない極上のパウダースノーバーム。ニセコアンヌブリの標高1,308mからの滑走はスキーヤーの心を熱くさせることでしょう。

新登場のキッズパークは子どもの雪遊びスポットにうってつけ。ホテル、レストラン、ショップが併設された充実の設備も魅力の1つです。

 

  • ニセコグラン・ヒラフ

北海道虻田郡倶知安町山田204

公式サイト:ニセコグラン・ヒラフ

キロロリゾート

標高1,090mの長峰と、標高1,180mの浅里に展開する「キロロリゾート」。雪質は、ふかふかのパウダースノー。

初心者から上級者まで、それぞれのレベルに合わせた多彩なコースが整備されています。家族連れで楽しめる雪遊びアクティビティが豊富。

豪華で快適なリゾートホテルが併設され、余暇を過ごすにもおすすめのスポットです。歴史ある港町、小樽から30分の場所にあるので、交通アクセスが便利。

スキーを思いっきり満喫した後は、スキー場とホテル直結の「ときわの湯」でリラックスできます。

 

  • キロロリゾート

北海道余市郡赤井川村常磐128番地1

公式サイト:キロロリゾート

 

11/25にオープンするスキー場を大紹介!

ルスツリゾート

標高994mのイゾラ、標高868mのイースト、標高715mのウエストの3つの山に展開する「ルスツリゾート」。

北海道の雄大なロケーションに抱かれたスキー場には、全37ものコースが設けられています。総滑走距離はなんと42km!パウダー、圧雪、コブ、パークなど、好みのコースを選択できます。

最長グルーミングロングバーンは約3.5km、コブのロングコースは約1kmに及び、初心者から上級者までコースの充実度に満足することでしょう。

晴れた日には、後方羊蹄山と前方羊蹄山のダブル羊蹄山、ニセコ連峰、洞爺湖、太平洋など、北海道ならではの絶景パノラマを目にできます。

 

  • ルスツリゾート

北海道虻田郡留寿都村泉川13

公式サイト:ルスツリゾート

ニセコアンヌプリ国際スキー場

標高1,308mニセコアンヌプリ山の裾野に広がる「ニセコアンヌプリ国際スキー場」。ニセコの主峰である羊蹄山を望むロケーションが見事なスキー場です。

960mの「ジュニアコース」や800mの「白樺コース」といったロングコースから、250mの「チャレンジコース」や150mの「シルバーコース」などのショートコースまで、多彩なコースを持ち、林間を走る「深雪林間コース」や「メルヘンコース」もあります。

「ファミリーコース」、「パラダイスコース」などは昼間だけではなく夜も滑れるナイター営業も実施。

北の峰山頂から眺める十勝岳、大雪山連峰のパノラマは圧巻です。麓にはレストハウスや湯宿などもあり、リラックスできる施設が充実しています。

 

  • ニセコアンヌプリ国際スキー場

北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485

公式サイト:ニセコアンヌプリ国際スキー場

富良野スキー場

富良野ゾーンと北の峰ゾーンの2つのゾーンがある「富良野スキー場」。

白樺林を走る3,400mの「ワイド」、コース幅が広い「プリンス」など、初心者向けのコースや、中級者向けの富良野市街を眺めながらの中斜面コース「ダイナミック」、富良野ゾーンから北の峰ゾーンへ続く「連絡コース」があります。

上級者向けにはピステンをかけていないパウダーコースや、きつい斜度&コブの斜面がベテランスキーヤーに挑戦を挑む難関コースもあり、それぞれにレベルに合わせたフィールドでスキーが満喫できます。

 

  • 富良野スキー場

北海道富良野市中御料

公式サイト:富良野スキー場

 

12月にオープンするスキー場を大紹介!

ニセコビレッジスキーリゾート

12月1日(金)オープン。

標高1,308mのニセコアンヌプリ山の裾野に広がるのは「ニセコビレッジスキーリゾート」。

ニセコの主峰・羊蹄山を目に上質なパウダースノーバーンでの滑走が楽しめます。自然豊かで、変化に富んだ地形には、ダイナミックな長距離コースが整備されています。

すべてのコースが森の中を通過するので、冬の北海道の森を十分に満喫できることでしょう。頂上と麓エリアにレストランや休憩所が設けられており、ひと休みスポットも充実しています。

 

  • ニセコビレッジスキーリゾート

北海道虻田郡ニセコ町東山温泉

公式サイト:ニセコビレッジスキーリゾート

サホロリゾート

12月1日(金)オープン。

標高1,060mのサホロ岳に展開する「サホロリゾート」。トップ1,030m、ボトム420m、標高差610m、コースの最長距離は3,000mです。

初級から上級まで全部で21のコースがあり、北斜面の「パウダーエリア」は、5つのコース全てがピステンをかけていない上級者向けコースとなっています。

ボトムエリアにはレストランやショップが設けられており、リゾートホテルも併設された充実の設備を誇るスキー場です。

スノーモービルの体験ができるエリアも用意されています。

 

  • サホロリゾート

北海道上川郡新得町狩勝高原

公式サイト:サホロリゾート

星野リゾートトマム

12月1日(金)オープン。

標高1,239mのトマムマウンテンと標高970mのタワーマウンテンに展開する「星野リゾートトマム」。

雄大な自然に抱かれ、極上のパウダースノーが降り積もるゲレンデには、初心者から上級者まで楽しめる全29ものコースがそろっています。

最長滑走距離は4,200m、最大斜度は35度、標高差は699m、圧雪バーンやパウダーゾーン、コブ有りコースもあり、レイアウトの充実ぶりがスキーヤーに大人気。

展望ジェットバス、サウナが付いているスイートホテル「リゾナーレトマム」と直結しているので、お泊りスキーもOK。

日によってはマイナス20度の世界を体感できる雪国ならではのスキー場です。

 

  • 星野リゾートトマム

北海道勇払郡占冠村字中トマム

公式サイト:星野リゾートトマム

夕張リゾート マウントレースイスキー場

12月2日(土)オープン。

標高702mの冷水山に展開する「マウントレースイスキー場」。14のコースと4つのネイチャーゾーンがあるスキー場です。

最大斜度はラクーンラインの45度、最長滑走距離3,500mで、初心者から上級者向けまでレベル別のコースがそろっています。

ゲレンデの幅が広く、のびのびと滑走できるのが魅力!近隣のホテルはシングルスキーヤーの受け入れをしてくれるので、1人スキーに最適な穴場的スキー場です。

 

  • 夕張リゾート マウントレースイスキー場

北海道夕張市末広2-4

公式サイト:夕張リゾート マウントレースイスキー場

雄大な自然と豊富な雪量、極上のパウダースノーを誇る北海道のスキー場。ゲレンデの規模はビッグスケール。コース数も多く、ロングランや多彩なレイアウトで滞在型のスキー場が豊富です。スキー以外に、スノーボード、スノーモービル、スノーラフティング、犬ぞり、乗馬など、ウインターアクティビティが盛りだくさん。北の大地だからこその爽快感を堪能してください。※積雪状況により変更もあるので、あくまで目安にしてください。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。