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秋のキャンプは思っていた以上に寒くなることがありますよね。そんなときも、温かいブランケットがあればぬくぬくしあわせ♡今回は、素材別のブランケットの特徴と、おすすめアイテムをご紹介します。あなたのお気に入りを是非見つけてくださいね。

 

秋キャンプにブランケットは必須!

秋キャンプに持っていきたい温かいブランケット

昼間は暖かくても、夜や明け方はぐっと冷え込む秋のキャンプ。

服装の調節も必要ですが、使い勝手のいいブランケットが1枚あると便利です。

ひざ掛けとして使ったり、肩からジャケット代わりに羽織ることはもちろん、シュラフの上にかけたり、畳んでまくら代わりにしたりと、万能に使えます。

おしゃれな柄のブランケットなら、ベンチにかけたり、テント内に敷いて、サイトのアクセントにも♪

キャンプ用のブランケットを選ぶときは、

  • 保温性が高い
  • コンパクトに持ち運べる

この2つが重要なポイントです。

あとは、好きなデザインや予算に応じて選びましょう♪

 

どんな素材のブランケットを選べばいい?

秋キャンプに持っていきたい温かいブランケット

いざキャンプ用ブランケットを探し始めると、各メーカーから様々な素材のブランケットが販売されていて、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

ここからは素材別のメリット・デメリットと、おすすめアイテムをご紹介します。

フリースブランケット

フリースブランケットは、軽くて保温性が高く、1枚は持っておいて損は無いでしょう。

肌触りもよく、カラーやデザインも豊富です。

ただし、フリースの原料となる化学繊維は燃えやすいので、焚き火など火の近くで使用するときはかなり注意しなければいけません。

火にさえ気をつければ、アウトドアだけじゃなく、家や車の中でも重宝します。

TRANPARAN  SEN TO SENブランケット

トランパラン (ギフト)SEN TO SENブランケット 約100cm×70cm
トランパラン (ギフト)SEN TO SENブランケット 約100cm×70cm

 

mofua (モフア) ひざ掛け

ナイスデイ mofua ひざ掛け 毛布 ブラウン 70×100cm
ナイスデイ mofua ひざ掛け 毛布 ブラウン 70×100cm

 

CHUMS エルモフリース パッカブル ブランケット

CHUMS エルモフリースパッカブルブランケット
CHUMS エルモフリースパッカブルブランケット

 

ロゴス 寝袋 フリースラップシュラフ・ホピ 

ロゴス  フリースシュラフ  72600830
ロゴス  フリースシュラフ  72600830

 

 

 


 

 

ジーアールエヌ 60/40クッションブランケット
ジーアールエヌ 60/40クッションブランケット

 

ウールブランケット

ウールブランケットの最大のメリットは、とにかく保温性が高いということ。

また、フリースと比べて燃えにくいので、焚き火の近くでも安心して使用できます。

デメリットは、重くてかさばることと、価格が高いということ。

高価ではありますが、くたびれてきても逆にそれが味となり長く愛用できるので、予算に余裕がある方には一番おすすめです。

ペンドルトン JACQUARD MUCHACHO

(ペンドルトン)Pendleton JACQUARD MUCHACHO
(ペンドルトン)Pendleton JACQUARD MUCHACHO

 

クリッパン ウール ハーフブランケット

クリッパン ウール ハーフブランケット

クリッパン ウール ハーフブランケット KP-79
クリッパン ウール ハーフブランケット KP-79

 

Ruth&Boaz エスニック ネイティブ柄 ブランケット(ウール×ポリエステル)

 

Ruth&Boaz エスニック ネイティブ柄 ウール混 ブランケット ラグ (M)
Ruth&Boaz エスニック ネイティブ柄 ウール混 ブランケット ラグ (M)

コットンブランケット

コットンブランケットは、保温性は他のブランケットに比べて劣りますが、ウール同様火に強く、キャンプ向きといえます。

ブランケットとしてだけじゃなく、レジャーシート代わりにも使いやすいです。

価格はウールに比べると高くありません。

ペンドルトン タオルブランケット

 

PENDLETON タオルブランケット オーバーサイズ
PENDLETON タオルブランケット オーバーサイズ

 

ブルーム ネイジュ コットンブランケット

ブルーム ブランケット 3way  134×82㎝
ブルーム ブランケット 3way  134×82㎝

 

ダウンブランケット

ダウンブランケットは、圧縮できるのでコンパクトになり、軽いのに保温性も高いです。

荷物をなるべく少なくしたい方には最もおすすめ。

ダウンのデメリットは、水に濡れると保温性が無くなってしまうので、夜露などには気をつけなければいけないこと。

また、焚き火の火の粉などで生地に穴が開いてしまうと、そこからダウンが出てきてしまい大変なので注意が必要です。

イスカ エアー ダウンブランケット 

イスカ(ISUKA) エアー ダウンブランケット ブラック 212001
イスカ(ISUKA) エアー ダウンブランケット ブラック 212001

 

エムール あったか羽毛マルチケット

エムール 洗える あったか羽毛マルチケット  収納袋付き
エムール 洗える あったか羽毛マルチケット  収納袋付き

防水シェルブランケット

これがブランケット!?という見た目ですが、防水、防風なので羽織るだけでかなり温かいです。

また、レジャーシートやテントのグランドシート、タープ代わりにも使える優れもの。

デメリットとしては、カサカサして肌触りが良くないことと、やはり見た目が・・・(笑)

グラバー オールウェザーブランケット

Arcturus オールウェザーブランケット
Arcturus オールウェザーブランケット

 

ソル スポーツユーティリティブランケット

SOL(ソル) ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット 12518
SOL(ソル) ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット 12518

 

秋キャンプに持っていきたい温かいブランケット

 

欲しいブランケットは見つかりましたか?万能なフリースをメインに、焚き火のときのヒザ掛けはウールにするなど、シーンによって使い分けることもおすすめですよ。ブランケットひとつで、秋キャンプの快適度はかなり上がるはずです!是非お気に入りを見つけてくださいね♪

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。