ペンドルトンとは?
ペンドルトンは、ネイティブアメリカン柄のブランケットで有名なブランド。とても長い歴史のあるブランドで、とくにブランケットが人気の商品です。
キャンパーの中にもペンドルトンの製品を使っている人を見かけたことがあるのではないでしょうか?
ペンドルトンについて、もう少し詳しくご紹介しましょう。
1909年に誕生した歴史あるブランド
ペンドルトンは、1909年に誕生したアメリカのブランドです。ネイティブアメリカン柄のデザインが特徴で、古きよきアメリカンスタイルのブランドとして多くの人に知られ、愛されています。
代表的な商品はバージンウール100%のブランケット
ペンドルトンのウールは、柔らかくすべすべとした滑らかな触り心地で洗濯が可能。撥水性・保温性・耐久性が高く、高品質であり高機能なブランケットを中心に、さまざまなアイテムが販売されています。
ペンドルトンの人気のワケは高品質&オシャレなデザイン
高品質・最上級品なブランケットは、素材のよさだけでなく、落ち着きのあるカラーリングやデザインが今の時代にもマッチ。
アウトドアシーンに似合うネイティブアメリカン柄がオシャレで、キャンパーにもたいへん人気です。自宅ではもちろん、キャンプアイテムとしても選ばれています。
ペンドルトンのブランケットのお手入れ方法は?
ペンドルトンのブランケットを長く愛用するためには、どのようなお手入れ方法があるのでしょうか。大切に使うためのコツやポイントをご紹介します。
ブランケットを洗濯するコツとポイント
ペンドルトンのブランケットは自宅の洗濯機でもOKです。基本的にはドライクリーニングを推奨しているのですが、自宅でもお洗濯できますよ。
ただ、お湯で洗うことでウール素材のブランケットは縮んでしまう恐れがあるので、必ず冷水で洗います。また、使う洗剤はオシャレ着用のものや漂白剤の入っていないタイプがよいでしょう。
干すときに縮みが気になる際は四隅を少し引っ張り、形をもとに戻してから陰干しをします。
どのくらいの頻度で洗濯をする?
ペンドルトンのウール素材のブランケットは、ほこりや汚れなどは干したり、たたいたりすることで落ちるので、ひんぱんに洗濯をする必要はありません。
ただ、何かをこぼして汚してしまったときなどは洗濯したくなりますよね。ひんぱんに洗うと、風合いを失いフェルト状になってしまったり、毛玉ができてしまったりすることも。
そんなときは、汚れた所だけを部分洗いする、もしくは年に2回くらいまでの洗濯がおすすめです。
ブラッシングすると風合いが復活
使用後や、洗濯後に乾いたら、ブラッシングをすることで柔らかな風合いが戻ります。衣服用ブラシで縦方向にブラシをかけ、表面の「毛羽(けば)」を立て、保管をしておきましょう。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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