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鳥取というとなにを思い浮かべますか?鳥取砂丘などの観光地が有名ですが、じつは素敵なビーチがあるんです。あまり知られていないから価値がある。今回は、鳥取のおすすめビーチをご紹介いたします。

鳥取ってどんなところ?

鳥取 ビーチ

 

鳥取県は、中国地方の日本海側にある県で山陰地方の東側を占めています。

鳥取県の面積は全国で7番目に小さく、人口は日本で最も少ない県。

観光地としては鳥取砂丘があり、日本人問わず外国人にも人気の観光スポットで魅力のある県なんです。

そんな鳥取県ですが、ビーチが綺麗で有名なんです。

 

 

なぜ鳥取県のビーチは綺麗なのか?

鳥取 海 ビーチ

 

鳥取は日本海側に面しており、海流の流れの影響もあり海が綺麗なんです。

また、場所によっては、海がエメラルドグリーンに見えることも。

これは、太陽の光の反射が海水の透明感やエメラルドグリーンの色調を演出しているからなんです。

岩石がもり上がっているところは光の反射の関係で茶色っぽく見えますが、岩石がないところは、火山灰や火山砂によって白く見えて透明感がでています。

これからご紹介するビーチエリアは、どこも水質が綺麗な場所ばかりです。

どこにいくかは、あなた次第です!

 

おすすめビーチエリアのご紹介

鳥取 海 ビーチ

 

ここからはみなさんお待ちかね。

鳥取で夏を楽しむために、おすすめビーチエリアをご紹介していきます。

 

環境省も認める海水浴場!「皆生温泉海水浴場」

 

山陰屈指の名湯である皆生温泉の目の前にあるのが、皆生海水浴場です。

水質が良好で、環境省が選ぶ「日本の海水浴場88選」に名を連ねるほどです。

毎年夏になると、全国各地の観光客が訪れ賑わいをみせます。

海水浴場で楽しんだ後は、温泉で1日の疲れを癒すのが定番のバターンです。

 

<概要>

所在地:鳥取県米子市皆生温泉

TEL:0859-34-2888

アクセス:JR米子駅より車で15分、米子駅より日の丸・日交バス皆生温泉行き17分

駐車場:あり

 

歴史ある海水浴場「浦富海水浴場」

 

明治27年に開設された歴史ある海水浴場の浦富海水浴場は、夏に「浦富海岸フェスティバル」が開かれ賑わいをみせます。

海水は非常に透明度があり、エメラルドグリーンの美しさは見てもいても飽きず、時間を忘れてしまうほど。

世界ジオパークに認定されているほど、自然豊かで国際的な景勝地であるため、一度は行ってみる価値のある海水浴場ですよ。

 

<概要>

所在地:鳥取県岩美郡岩美町浦富

TEL:0857-72-3481

アクセス:浦富駅からバス8分

駐車場:あり

 

静かにプライベート感が楽しめる「宇野海水浴場」

 

静かでのんびりとプライベート感覚で海水浴を楽しみたいなら、宇野海水浴場がおすすめです。

地元の方々で運営されており、整備された綺麗な砂浜と水平線にどこまでも続く海岸は遊ぶのもよし、海岸をみて癒されるのもよし。

シュノーケリングも楽しめ、岩場付近には魚がたくさん泳いでおり自然の豊かさを目で見ることができます。

シーズンになると海の家やトイレ・更衣室やシャワー室も完備されます。

海の家では、海産物を焼いていただけるスペースもあり、しかも価格もリーズナブルで提供されています。

 

<概要>

所在地:鳥取県東伯郡湯梨浜町宇野

TEL:0858-35-5097

アクセス:倉吉駅からバス30分

駐車場:あり 1,000円

 

日中は海水浴、夜は漁船のイルミネーション!「岩戸海水浴場」

岩戸海水浴場 鳥取 海 ビーチ

 

遠浅の海岸で白砂浜の岩戸海水浴場は、夏になると海水浴を楽しむ人が多く集まり賑わいをみせます。

近くには港があり、その周辺には「岩戸海岸いさびり広場」には木製遊歩道があり、ランニングやジョギングをしている人も多くいます。

日中は海水浴や遊歩道でアクティビティーを楽しみ、夜になると沖合いイカ釣り漁船の光「いさびり」が美しく、海のイルミネーションとも呼ばれ夜まで楽しめるスポットなんです。

施設設備はシャワー・トイレ・脱衣所が併設されています。

 

<概要>

所在地:鳥取県鳥取市福部町岩戸

TEL:0857-22-3318

アクセス:鳥取駅からバスで30分

 

 

いかがでしたか?鳥取には様々な観光スポットやグルメがあります。また今回ご紹介した素敵なビーチもあり、夏を満喫するなら鳥取がオススメです。今年の夏は、今回ご紹介したビーチや食・観光スポットで夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。