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自転車が地方を元気にする!地方創生の可能性を秘めたサイクルツーリズムとは?

自転車が地方を元気にする!地方創生の可能性を秘めたサイクルツーリズムとは?
   
近年、サイクルツーリズムが地方創生に繋がる兆しを見せています。自転車で走るなら地方が適しています。各自治体では自転車にまつわる様々な取り組みをしています。地方活性化に一役買っているサイクルツーリズムの種類や具体的な事例について紹介します。
   

サイクルツーリズムについて

サイクルツーリズム 地方創生

サイクルツーリズムと聞いて、皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか。地方にあるサイクリングロードや、イベントなど自治体が取り組んでいる事業は様々です。

観光地で自転車に乗るメリットとしては、健康的であることや、地域の景観をゆったりしたペースで回れることがあります。

また、観光地にとっては、新たな観光資源を活用することができるため、自転車を活かしたまちづくりに積極的に取り組む地域もあります。

このような自転車を活用した観光の総称を「サイクルツーリズム」と呼びます。

 

2.サイクルツーリズムの種類

サイクルツーリズム 地方創生

サイクルツーリズムには、取り組み内容によっていくつかの種類があります。主な種類は、①参加型②観戦型③設置型④ツアー・企画型の4つがあります。

それぞれの種類によって、行っている内容や地域の特色が表れています。

①参加型

特定の日にサイクリストを集めて、特定のコースを走るものをいいます。

代表的な事例としては、毎年4月ごろにしまなみ海道を利用して行われる「万田発酵Presents グラン・ツール・せとうち」があり、毎年多くの参加者を集めています。

その他にも、全国各地で参加型のイベントが行われており、サイクリングとグルメを掛け合わせたような、地域の特色を前面に出したものもあります。

こちらも合わせてご覧ください:万田発酵Presents グラン・ツール・せとうち

②観戦型

プロの自転車ロードレーサーが公道などを使用して競技を行い、それを観戦するのが観戦型と呼ばれる種類です。

代表的な事例では、栃木県宇都宮市で開催される「ジャパンカップ」や、埼玉県で開催される「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」などがあります。

また、自転車ロードレースだけではなく、マウンテンバイクやBMXなど、自転車に関する競技を開催し、地域を盛り上げる取り組みが行われています。

こちらも合わせてご覧ください:ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

ジャパンカップ

③設置型

いわゆるサイクリングロードなどを設定して、サイクリストを集客するものが設置型と呼ばれる種類です。

代表的な事例では、広島県尾道市から愛媛県今治市を繋ぐ「しまなみ海道」や、滋賀県の琵琶湖を一周できる「びわいち」など、全国各地にみられています。

こちらも合わせてご覧ください:しまなみ海道   琵琶湖(びわいち)

④ツアー・企画型

現地まで自転車を輸送して、自転車のツアーを楽しむパックを提供するものをツアー型、そして、サイクルトレインなど休日にサイクリストを集客し、目的地まで自転車を運び、サイクリングを楽しむものなどを企画型と呼びます。

近年の健康志向や自転車需要の増加から旅行会社によるサイクルツアーの企画や、東京・両国駅~千葉・館山駅間を走るサイクルトレイン「B.B.BASE」などの事例があります。

こちらも合わせてご覧ください:B.B.BASE

 

 

主なサイクルツーリズムの種類はこの4つですが、事例によっては複数の種類を組み合わせたものもあります。

 

サイクルツーリズムの可能性

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サイクルツーリズムを発展させることで、サイクリスト、自治体双方が恩恵を受けることができます。

まず、サイクリストとしては、自転車で走りたいと思う場所が増えます。自転車を使ったコンテンツが増えるほど、楽しみも大きくなりますよね。

そして、サイクルツーリズムによって、自転車で走る環境の整備が積極的に行われます。

国内では、自転車で走る環境がまだまだ十分とは言えないため、こういった自治体の取り組みは、自転車に乗る人にとって大きなメリットです。

また、自治体にとっては、新たな観光資源を発掘することができます。

今まではメジャーな観光地ばかり注目されていましたが、自転車で特定の道を走ることで、今まで注目されてこなかったものにスポットを当てることができるのです。

サイクリングでお腹がすけば、現地のグルメを食べてもらうこともできます。それだけではなく、サイクルツーリズムを活用すると、町全体のブランディングにもなります。

現に、広島県尾道市や栃木県宇都宮市は全国的にも自転車の街としてのイメージが付いており、サイクルツーリズムの成功例といえるでしょう。

地方創生が叫ばれる中で、サイクルツーリズムは地方を盛り上げる一手になる可能性を秘めています。

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まとめ

サイクルツーリズムは、都会や田舎であることは関係なく、走る道があるだけで、どこでも観光地に変えることができる可能性を持っています。また、自転車好きにとっても、行きたくなるスポットが増えるほど楽しみが広がります。自転車×観光で地域活性化へつなげるサイクルツーリズム、皆さんも注目してみてはいかがでしょうか。

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