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初めてのバックカントリースキー!借りる?買う?レンタルと購入すべきもののジャッジは?

初めてのバックカントリースキー!借りる?買う?レンタルと購入すべきもののジャッジは?
   
ゲレンデスキーと違い、色々な装備が必要なバックカントリースキー。スキー場にはリフトもパトロールもレストランもあるけれど、自然の雪山には何もないから持っていかなくてはなりません。このBC装備、自分で用意するものとレンタルできるものがあります。
   

バックカントリーに必要な装備は?

歩行、滑走する道具

バックカントリー 装備

バックカントリーでは、山を数時間かけてハイクアップして、スキーで滑って降りてくるのが基本です。

山の地形によっては、山頂までに下りがある場合もありますし、帰りに登り返さなくてはならないこともあります。

スキーの場合は、スキー板に滑り止め(シール)を装着してハイクするか、スノーシューを履き、スキー板を担いでハイクするか、どちらかになります。

 BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) アセンション ナイロンSTS
シール使用の場合は、かかとがフリーになるツアービンディングやアルパイントレッカーを使用します。

 マーカー ユニセックス F10 ツアースキー ツーリングバインディング 

板を装着しますので荷物が軽くなりますが、急斜面に弱い面もあります。スキーブーツにスノーシューを装着してハイクする場合、スキー板を担いで登ることになります。

スノーシューは急斜面に強いけれど背中に板を背負うので荷物が重くなります。一長一短ともいえますが、一般的にはシールの方が歩行は楽だと言われています。

ウエア類

雪山に何泊もするようなシビアな場面でなければ、基本的には普段ゲレンデで使用しているスキーウェアで大丈夫です。

歩いているときに汗をかくと汗冷えしてしまうので、ベースレイヤーはウールや化学繊維の乾きやすいものを身に着け、汗抜けのよいミッドレイヤーやシェルを選んで、必要に応じて脱いだり着たり、こまめに温度調整をするようにしましょう。

SWIX (スウィックス) レースX ボディウェア
SWIX (スウィックス) レースX ボディウェア タイツ歩いているときには暑くても、休憩中に一気に身体が冷えてしまうこともありますので、休憩のときは面倒でも一枚羽織る、等の調整が大切なのです。

アバランチキット

何かあっても、パトロールや救助隊がすぐに駆け付けてはくれないバックカントリーならではの道具が、雪崩対策のアバランチキットです。

ビーコン、プローブ、シャベルの3つで、バックカントリーの必需品ともいえます。

ビーコン

電波を発信させ、遭難者のおおまかな位置を特定できる道具です。捜索される側の発するビーコンの電波を、捜索する側はビーコンを受信モードにして使用します。

 MAMMUT(マムート) 雪崩埋没者捜索 アバランチビーコン Barryvox
プローブ

ゾンデ棒とも呼ばれる折りたためる細長い棒で、雪に刺して遭難者を捜索します。

Mammut Carbon Probe 280 Fast Lockシャベル

一般的なシャベルより、強度は高めたうえで、軽量化がされています。

 Black Diamond(ブラックダイヤモンド) トランスファー3 

 

レンタル可能な装備は?

バックカントリー 装備

バックカントリーの装備は、多機能だったり軽量化されていたりで、結構高価になりがちです。

え!こんなにお金かかるの!?じゃあやめようか・・・と、なってしまう前に、レンタルという方法もあります。

特にビーコン等は買うと高価な上に、普段は使うことがありませんし、使い方もすぐにはわかづらいので、使い方のレクチャーからしてもらえるレンタルがお勧めです。

バックカントリーツアーでは、ビーコン、プローブ、シャベルの3点を含んだアバランチキットを貸し出ししてくれる場合が多いので、問い合わせしてみましょう。

スノーシューやツアービンディング、スキーシールも長く使えるものではありますが、やはりお安いものではありません。

使い心地が不安な場合は、バックカントリー専門店などでレンタルもできますので、購入する前に試してみるといいかもしれません。

 

購入をお勧めする装備は?

バックカントリー 装備

ウエア、ザック等は個人で用意することが多いようです。

ウエアは普段スキーで使用しているものでOKですし、ザックは20~30リットルほどのあまり大きすぎないサイズの、板が固定できるベルトがあるものがバックカントリー用として売られています。

 
フリーライダープロ 30

バックカントリー用ザックは、板を背負ってハイクするとき、板が背中で邪魔にならない位置への固定が簡単になります。

ゴーグル、グローブ、ストック等はゲレンデ用と併用できますが、ハイクアップする際は暑くなって曇ってしまうこともあるのでゴーグルよりサングラスの方が快適だったりもしますし、グローブもハイクアップ時は薄手のものの方が勝手がよかったりします。

ストックは伸縮性で長さが変えられると楽になる部分もありますし、スノーバスケットが大きいと雪面に突いたときに安定します。

どこまで快適性を重視するかで、あるものを使用するか、新たに購入するか、が変わってくるようですね。

 

あると便利な装備は?

バックカントリー 装備

コンパクトに持ち運びができるガスコンロ(ストーブ)や、熱々を保てるサーモスなどの水筒があれば休憩の時に熱い飲み物でほっとできますし、頂上で食べるカップラーメンの味は特別です。

 PRIMUS(プリムス) P-153 

 THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル900ml 木々の間を滑ったりする場合は、立ち木との衝突も考えられますので、ヘルメットがあると安心です。軽くて暖かいダウンジャケットをザックに入れておけば、休憩のときにさっと取り出して羽織れます。

汗っかきの人は着替えがザックの中にあれば安心です。日焼け止めはあった方がいい、というより、必需品かもしれませんね。

ツアーに参加して、実際に経験するうちに、あると便利なものがわかってくるし、逆に、これはいらなかったな、ということもあるかもしれません。

必需品はなくてはならないものですが、あまり持ち物が重くなりすぎるとハイクアップが辛くなります。バランスを考えて、装備を揃えたいですね。

バックカントリー 装備

まとめ

バックカントリーならではの必需品は、自分で全て揃えなくてもレンタルできるようです。ガイド付きツアーで経験値を増やし、装備の使い方や使い勝手を理解していくと、自分で揃えたいもの、欲しいものがより具体的にわかってくると思います。まずは手持ちのものを有効に活用しつつ、不足分はレンタルで、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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