パコッと開いて組立簡単、軽くて薄くて、長い薪も使える、4段階の高さで、調理も焚き火もしやすい、マルチなウッドストーブ「PACOTグリル」を新発売しました。アウトドア好きのロボット工業系の機械設計者が、軽くて薄くて、使い易いウッドストーブを目指した結果完成した軽量コンパクトな焚き火台です。

PACOTグリルの特徴

PACOTグリル

1.パコッと開く
使う時はパコッと開くだけでご使用頂けます。
4枚の薄いステンレスのバネ材を組合せ、バネの特性を生かした構成にすることで折畳んだ状態からワンアクションでの組立を実現しました。
収納する時も火床を押しながらパコッと閉じるだけで折畳むことができます。

2.軽くて薄い
ペラペラなステンレスのみで構成される本体重量は134g、付属のスピットは40g/1本×2とケースを含めても244gと軽量な焚き火台を実現しました。
風が強いと軽すぎて飛んでしまう可能性があるほど軽量になっています。
本体サイズはA4サイズで、ケースに収納した状態での厚みは4mm程度。
クリアファイルに入れた資料の感覚で本棚等にも収納できます。

PACOTグリル

3.長い薪も使える
ソロ用の比較的小さめな焚き火台を選ぶ時のポイントの一つである「長い薪」を使うことができます。
市販の薪のサイズは30cm~45cmくらいですが、横に少し大きめの穴が開いていることで横から長い薪を差し込むことができます。
全面も大きく空いているので火の扱いがしやすく、炎も良く見える焚き火台となっています。

PACOTグリル

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Greenfield編集部

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