おすすめマミー型シュラフ5選
ここからはおすすめのマミー型シュラフを5つご紹介します。
コールマン | SILVERTON(シルバートン)
コールマンの冬用シュラフです。冬用のシュラフの中でもかなりお手頃。-17.8℃まで対応可能で-10℃くらいまでなら快適にあたたかく眠ることができます。
NANGA (ナンガ) | オーロラ 750DX
国内で洗浄・精製された最上級のダウンを中綿に使用しており、すぐれた温度調整機能があります。表生地には防水・透湿性にすぐれたAURORA-TEXを使用しているので、ダウンも長持ちします。
Soomloom | マミー型 高級ダウン650FP
ダウンシュラフで1万円を切る高コストパフォーマンス。羽毛量を選ぶことができ400g~1,500gまでラインナップがあります。1,500gは-20℃まで使用することができます。
イスカ | スーパースノートレック1500
中綿は1,500gのポリエステルを使用し、ふっくらとしてあたたか。裏地はフリース素材で肌ざわりがよく快適にすごせます。センターにファスナーがついているので出入りも楽々です。
テックエボ | ダウンシュラフ
ダウンが2,100gと豊富に使用されており、耐寒温度は-30℃(快適温度は-15℃です)。トンネルフードなど、すき間風が入りにくい工夫がされてあたたかく過ごすことができます。ファスナーの布がらみを防ぐ三角まち付きです。
組み合わせてあたたかさ抜群!シュラフ周辺ギア
シュラフは単体でも使用できますが、周辺ギアを利用するとあたたかさが増し、より快適に眠ることができます。
シュラフカバーを上から重ねる
シュラフの上から重ねるカバーで、保温と防湿の役目をします。とくにダウンシュラフは湿気に弱いので、カバーをつけることで長持ちします。
コットで地面からの冷気を防ぐ
コットは簡易ベッドのことです。地面からの冷気を防いでくれるので、冬キャンプではあたたかく過ごすことができます。
マットを敷いてより快適に
テントの中にマットを敷くことで地面の凹凸をフラットにし、地面からの冷気を防いであたたかく過ごすことができます。また、コットの上にマットを敷くとさらに快適になります。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。