登山におすすめの携帯座布団5選
携帯座布団の選び方のポイントがわかったところで、ここからは、登山におすすめの携帯座布団を5つを紹介します。ぜひ自分好みのアイテムを見つけてくださいね。
①サーマレスト|Zシートソル
サーマレストのZシートソルは、充分なサイズ感でありながら”100gにも満たない軽量化”と、アコーディオン式に折りたためるコンパクトさが人気の携帯座布団です。
折りたたんだあとはループを使って固定できるので、ザックの横ポケットへ即収納。
クローズドセルフォームとアルミ蒸着された素材は、座り心地のよさと保温性の高さをキープしてくれるでしょう。明るいレモン&ブルーのカラーでビジュアルも最高です!
サイズ | 長さ33cm×幅41cm厚さ2cm |
重量 | 60g |
カラー | レモン×シルバー、シルバー/ブルー |
素材 | 橋架ポリエチレン |
②モンベル|トレールクッション
モンベルのトレールクッションは4つ折り収納もでき、”軽量&コンパクト”さが魅力的です。
登山ブランドを代表するモンベルですが、こちらの携帯座布団はお手頃価格なので、登山初心者やはじめての携帯座布団の購入を考えている人にはおすすめのアイテム。
モンベルらしいシンプルでスタイリッシュなデザインは、老若男女問わず幅広い年齢層から注目されています。
サイズ | 長さ26.5×幅33×厚さ1.0cm (収納サイズ 長さ26.5×幅8×厚さ4.5cm) |
重量 | 38 g |
カラー | グリーン(FOST)、オレンジ(MAN)、 ネイビー(NV)、ブルー(PRBL) |
素材 | 50デニール・ポリエステル・リップストップ[ポリウレタン・コーティング]、ウレタンフォーム |
③エバニュー |コンパクト折りたたみマット
「軽量・コンパクト・コスト」三拍子を重視する人におすすめの携帯座布団は「エバニュー コンパクト折りたたみマット」です。
20gの重量と8つ折りのコンパクトなサイズ感にも驚きですが、1,000円未満で購入できるコストパフォーマンスのよさに、さらに驚きを隠せません。
発砲ポリエチレンの素材はやわらかく、ゴツゴツとした岩場からお尻をしっかりと守ってくれるでしょう。
サイズ | 長さ33.5×幅26.5×厚さ0.5cm (収納時 長さ13×幅9×厚さ5cm) |
重量 | 20g |
カラー | グレー・ダークグリーン |
素材 | 発泡ポリエチレン |
④キャプテンスタッグ |折りたたみFDザブトン
カラーバリエーション豊かな「キャプテンスタッグ 折りたたみFDザブトン」は、お子様や女性にとくに人気。
ポリエステル素材なので、汚れが気になったらすぐに洗えて速乾性がよいというメリットも。
ワンコインで購入できるお手軽さから、登山だけではなく自宅のバーベキューや野外観戦など、あらゆるアウトドアシーンへ取りいれている人も多いですよ。
サイズ | 長さ34×幅27.5×厚さ1cm (収納サイズ 9×27.5×厚さ4cm) |
カラー | グリーン・ブラック・マリンブルーなど |
素材 | 表面:ポリエステル 内面:発泡ポリエチレン |
⑤Mozambique(モザンビーク)|アルミナムミニマット
「携帯性・耐久性・保温性・防水性」4つの機能面が高水準という優秀なMozambique(モザンビーク)」のミニマット。
リバーシブルで使用できるアルミ蒸着加工は、寒い季節には地面からの寒さをやわらげ、照りつけるような暑い季節には熱気を遮断してくれるので体温調整の一助となるでしょう。
折りたたみサイズは500mlのペットボトルよりコンパクト。さらに重量は、およそ卵2つ分とのことで驚きの軽さ!装備が多くなる登山では、最強の相棒になりそうですね。
サイズ | 収納時 長さ11×幅15×高さ7.5cm (使用サイズ 長さ41×幅28×厚さ0.9cm) |
重量 | 76g |
カラー | ダークアース |
素材 | XPEフォーム |
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。