ネイチャークラフトを体験してみた!
筆者もネイチャークラフトに興味があり、わが子2人と一緒に挑戦。このとき季節は冬だったので、クリスマスに向けまつぼっくりを使ったクラフト体験会に参加をしました。
ネイチャークラフト体験会ってどんなことをするの?
今回は、おもにまつぼっくりを素材とし、ホットボンドで小枝や木の実をつけて好きな飾りを作る体験会。
参加費は500円(材料費と損害保険料込み)。事前に準備する持ち物はなく、汚れるようなこともなかったので服装も自由です。
まずは好きな素材選びとデザインを考えよう
まつぼっくりをどのように組み合わせて、どんな飾りを作るか、デザインを考えます。デザインを考えたら、どのサイズのまつぼっくりがよいか吟味しました。
ラメパウダーやマニキュアなども用意してくださっていたので、色つけもできそうです。
ネイチャークラフト体験で注意すること
今回は即座に素材同士が接着する、ホットボンドを使っての作業でした。ホットボンドはやけどに注意しなければならないほど、熱くなります。
もし体験会でホットボンドを使う際はやけどに注意が必要です。とくに小さな子どもは手を添えるなど見守りながら行いましょう。
また、絵の具や飾りつけの素材が衣類についてしまうこともあるので、汚れてもよい服装で参加しましょう。
作品の完成!!
まつぼっくりに赤いマニキュアやラメをつけ、小枝にどんぐりを並べてホットボンドで固定しました。自分で考えて作ったものは特別感があり、玄関に置いて今も飾っています。
白いホットボンドをたくさん盛り付けて、雪だるまにも見立ててもかわいいものができます。とてもナチュラルながら、誰一人として同じ作品ができないオリジナルクラフトが完成しました。
作っているあいだは、おしゃべりも忘れて夢中になれますよ。
日頃から自然物を集めておいて、キャンプの空いた時間や、雨の日のおうち時間などにネイチャークラフトを楽しむのもよいかもしれません。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。