バックパックでいくソロキャンプの魅力!
キャンパー「Mr SYU」さんの動画
お気に入りのバックパックを背負って、好きな場所で好きなスタイルでキャンプを満喫できるのがソロキャンプ。
キャンパーの「Mr SYU」さんは、日頃からソロキャンプを楽しんでいるそう。Mr SYUさんの動画を見ると、よりソロキャンプの魅力が伝わると思います。
「ソロキャンプのどういうところがおもしろいの?」「夜ひとりで怖くないの?」と思われる方へ、今回はソロキャンプの魅力をお伝えします。
好きなものを食べる
2019年の年末にはウッドストーブを購入したそうで、オーブンでフォカッチャを焼いたり、アヒージョを調理している動画をアップしていました。
自分ひとりで好きな物を調理して、好きな時間に食べる!こんな贅沢ほかではなかなか味わえません。
自由な時間を満喫
仲の良い友人や家族が一緒だと、多少は遠慮をしたり、気をつかったりすることがありますよね。その点、ソロキャンプは自分ひとりなので、なにをしても自由で気を使うこともなく遠慮もいりません。
周辺に落ちている木の枝を燃料として暖をとったり、ゆらゆらと燃える炎を見ながら静かな時間を楽しむこともソロキャンプの醍醐味のひとつです。自分だけの時間を自由に満喫することができます。
アイテムは必要最低限でOK
バックパックでソロキャンプをする場合は、リュックに入るだけの必要最低限のアイテムにする必要があります。必要最低限のアイテムをチェック表にしておくと準備もスムーズです。
☑キャンプテント
☑シュラフ
☑ソロストーブかファイヤーボックス
☑断熱シート
☑クッカー
☑ランタン・ライト
ソロキャンプにおすすめのバックパック
ソロキャンプにおすすめしたいバックパックをご紹介します。少し値段が高く感じられても、長い時間背負っても疲れにくいタイプのバックパックがおすすめです。
(グレゴリー) GREGORY バックパック [バルトロ65]
ハーネスとヒップベルトの両方が装着されていて、どのような身体の動きにも密着する安定感のあるリュックです。着脱式のサイドキック・パックがあり、デイパックと給水リザーバー用スリーブを兼ねています。
上から下まで開口するU字ジップ仕様のため、物の出し入れに便利。軽くて高い強度を持つチューブ状のアルミ製ウィッシュボーン・フレームを搭載しているため、背負いやすい設計です。
- 容量:65L
- 重さ:2.2kg
[ザ・ノース・フェイス]バックパック Terra 55
背中にフィットする快適な背負い心地を追求したバックパックの定番「Terraシリーズ」です。
フィット感を洗練し、負荷のバランスを取るのに役立つ新しいDino Liteシステムを導入しました。 通気性のあるフォームバックに加えて、これは最高の快適さとトレイルでの利便性です。
- 容量:55L
- 重さ:1.6kg
バックパックのソロキャンプアイテム
バックパックで出かけるソロキャンプに最低限必要なアイテムをご紹介します。これらのアイテムをバックパックに入れて、ソロキャンプにチャレンジしてみませんか。
アライテント エアライズ1
山でも人気のひとり用の軽いテントです。バックパックに最小限の荷物を入れてソロキャンプを楽しみたい人にピッタリ。設営も簡単です。
- 対応人数:1人
- 重さ:1.36kg
ソロストーブ
熱烈なファンが急増中のソロストーブ。もともとはアメリカのアウトドア愛好家の人が、限られた装備のなかで、環境にやさしい燃焼効率の良いストーブはないものか、と試行錯誤の末誕生したものです。
キャンパー「Mr SYU」さんもソロストーブをつかっています。
Snugpak シュラフ スリーパーエクスペディションⅡ
快適温度のー12度帯の秋冬シーズン対応の寝袋です。
寒い時期も快適に眠ることができるようにフードの内側に中綿入り生地を追加。
裏地は柔軟でシルキータッチの滑らかな表面を持つソフトなスムースナイロン繊維「Supersoft」を使用していますので、とても快適にご使用頂けます。
FIREBOX(ファイヤーボックス) G2 ストーブ Complete Set コンプリート セット バーベキューコンロ 焚火台 5インチ ウッドストーブ 【日本正規品】
こちらの商品は、ミニマム焚き火台としてソロキャンパーに絶大な人気があります。キャンパー「Mr SYU」さんもFIREBOXでパンを焼いています。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。