滋賀県のスキー場「グランスノー奥伊吹」が待望のオープン

開業５０周年を迎えたグランスノー奥伊吹のスキー場が「オープン」致しました。暖冬といわれる雪不足の中でオープンが遅れましたが、昨日の降雪と、今シーズン「17基」まで増設した「人工降雪機のフル稼働」で、「雪を造ってゲレンデを整備」し、スキー場にとっても、スキーヤー・スノーボーダーにとっても待望のオープンとなりました。

「ファミリーペア」１基と「グリーントンネル」（トンネル付き動く歩道）１本の運行で「ファミリーゲレンデ」をオープン。
「レンタル、ショップ、スキー・スノーボードスクール」とレストランの「フードコート」もオープン。
「シーズン券の販売」もスタート致しました。

グランスノー奥伊吹開業５０周年のオープン記念割引

「開業５０周年のオープン記念割引き」として、大人、シニアのリフト１日券は「３０００円」、中学生、子供１日券は「２０００円」、子供２～５人目は「１０００円」に割引。
駐車料金、グリーントンネルは「無料」にてサービスを行います。

グランスノー奥伊吹の概要

滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。
京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高の高さからの雪質の良さ、自然の地形を活かした全１２コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。
自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設（索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等）を自社で運営する。

また、近年はリフトの新設、新コースの造成（最大斜度４６度）、降雪機の導入、自動改札システム（ＡＣＳ）の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先端技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。