株式会社nation(長野県木曽郡木曽町新開10034 CEO:岩堀 翔太)は、 2019年12月21日(土)に「木曽福島スキー場」をオープンいたします。 「スキーヤーオンリー」の魅力はそのままに「KISOFUKU TIME」をコンセプトに、 ロゴを一新し、 レストランメニューも新しくなります。 その第1弾として、 スキー場初出店となるレインボークレープロボットQの導入により、 スキー+アルファを楽しんでもらえる企画も充実させていきます。

木曽福島スキー場は、 2019年12月21日(土)に、 ひらがな表記の「きそふくしまスキー場」から、 そのまま地名と紐づくように漢字表記の「木曽福島スキー場」に変更し、 「KISOFUKU TIME」を新コンセプトにオープン。 

木曽福島スキー場 長野県

KISOFUKU TIME

 1993年には、 約1,770万人いたスキー人口は、 1998年の長野オリンピックから数年後の2000年以降は、 急激に減少し、 今ではピーク期の3分の1以下になっています。
木曽福島スキー場では、 スキーファンを大切にしつつ、 スキーの魅力を再発見してもらう取組みや、 シニアの方にも安心して楽しんでもらえるよう工夫。 また小さいお子さんにもスキーの魅力を知ってもらえるように、 小学生以下のキッズエリア「ウインキーパーク」の整備やキッズスクールの開催、 親子で楽しんでもらえるイベントなどを今まで以上に充実していく予定です。 

木曽福島スキー場 長野県

キッズスクール

その第一弾として木曽福島スキー場のウインキーパーク近くのスキーセンター1階には、 スキー場(初)、 全国でも2番目となるレインボークレープが出店。 

木曽福島スキー場 長野県

ウィンキーパーク入口

木曽福島スキー場 長野県

レインボークレープロボットQ

木曽福島スキー場が導入したレインボークレープとは、 株式会社モリロボが開発したレインボークレープロボットQによって作られる木曽福島スキー場の新ロゴカラーをイメージした青と緑のコントラストが美しいクレープ生地を使ったクレープです。 

 

 

 

スキー場から眺めることができる御嶽山の雪山をイメージした「たっぷりクリームレインボークレープ」や、 長野県の新鮮なシャインマスカットを使った「シャインマスカットレインボークレープ」が食べられるのは、 木曽福島スキー場だけ。 スキーセンターはリフト券がなくても、 誰でも利用できます。 

また木曽町の観光産業の活性化と、 地域のランドマークとなれるよう、 木曽福島スキー場は2020年からグリーンシーズンの営業も開始します。 グリーンシーズンには野外にてレインボークレープのイベントを実施する他、 BBQや星空観賞など様々なイベントも企画しています。

木曽福島スキー場 施設概要

レギュラーシーズン:2019年12月21日(土)~2020年3月22日(日)
※ゲレンデの状況により1週間延長の可能性があります。
※2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)は年末年始期間となります。
年末年始期間は全日が土日祝日扱いとなります。

スキーセンター営業時間:【平日】7:30~17:00 【土日祝】7:00~17:30
リフト営業時間:【全日】8:30~16:30
アクセス: (1)中央道伊那IC(または中津川IC)から車で約72km (2)JR木曽福島駅からバスで25分

公式HP: http://www.kisofukushima-ski.com/
公式facebook: https://www.facebook.com/kisofukushimaski/

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。