秋・冬のキャンプといえば暖を取るための焚き火や薪ストーブです。
薪ストーブの良いところは、
・暖を取りながら料理が楽しめる
・煙が少ない
・簡単に火をつけられる
・風が強くても使える
など、たくさんありますが、
・組み立て、後片付けが大変
・灰の後始末がめんどう
・重たい、持ち運びがつらい
・値段が高い
といった理由から薪ストーブを使う機会を逃していた方もいらっしゃると思います。
CamPleasure（以下、キャンプレジャー）の薪ストーブはそんな悩みを解消し、どなたでも使いやすいコンパクトな薪ストーブを開発しました。
コンパクトなのに頑丈で長く使うことができる設計です
薪ストーブ初心者でもソロキャンプでも、使いやすいようにコンパクト設計にしています。
テーブルの上に置いて皆で囲みながら、調理をしながら、暖を取りながら団らんすることが出来ます。
コンパクトな設計ですが、厚みのある素材を使用しているので、熱による変形が起こりにくいです。
また耐荷重も10kgと頑丈なため、重たいスキレットなどを使用することも可能です。
本製品は両サイドに耐熱ガラスを使用したことで、中の火が見える範囲が広いため、多人数で使用していても皆で火が燃えている雰囲気を楽しむことが出来ます。
珍しいダイヤ型の形状は、熱による変形を起こりにくくし、正面のフタも水平ではなく斜め下に開くことで、風によって勝手に閉まったりしないようになっています。
片付けが楽になる灰受けトレー付き
薪ストーブによってはトレーが付いていない場合もあり、本体を抱えて灰を捨てなければならないので大変ですが、キャンプレジャーの薪ストーブ本体の下部には灰受け用のトレーが付いているので、使用中や使用後の灰捨てが簡単です。
同時に別々の調理ができる設計
煙突部分はロケットストーブにもなり、本体の天板でも調理できるので同時に2つの調理が可能な薪ストーブです。
高火力で調理したいときは煙突部分のロケットストーブで、じっくり焼きたい場合・保温したい場合は本体上部の天板で調理するなど、料理やシーンで使い分けをしながら楽しく調理することが出来ます。
メスティンでご飯を炊いたりステーキを焼いたりアヒージョを作ったり、食べたい料理を作って楽しめます。
本体上部のフタを取り外すと、直火の調理や、薪ストーブ本体の火力を調整することが出来るので、料理の幅が広がります。
オプションで煙突付きも選べます
煙突付きもご用意しましたので、煙に当たりたくない方や、火の粉が飛ぶと危ない場所で使用する際は便利です。
28cmのパーツが7本付いているので、使用する状況に合わせて高さを調節することが出来ます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
