冬キャンプの焚火シーンに、Marmotの難燃シリーズより防寒と難燃を兼ね備えたダウンジャケット発売

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アウトドアブランド『マーモット』より、冬のキャンプでの焚火シーンに活躍する難燃性のダウンジャケットを10月上旬よりアウトドア専門店等で発売します。『マーモット』ブランドと同じくアメリカ生まれでミリタリー発祥の本格派難燃素材「DRIFIRE OUTDOOR」を使用した日本初のダウンウェアになります。

Marmot

ここ数年のブームで参加人口が増えたキャンプは、楽しみ方も様々に広がり、寒い時期ならではの魅力がある冬のキャンプ “冬キャン”も、盛り上がりをみせています。
冬キャンには防寒アイテムが欠かせず、とくにダウンジャケットは防寒ウェアの代表格といえます。
ただし、ダウンジャケットの表地に使われることが多い化学繊維は一般的に火に弱く、燃えたり溶けたりすることもあるので、冬キャンでも人気の焚火シーンでの利用には注意が必要です。
そこで今回発売するダウンジャケットは、もとは米兵向けに開発された「DRIFIRE OUTDOOR」の本格派難燃素材を表地に使用。“自己消火する” “素材自体が燃えにくい”（※）という焚火シーンにも適した特徴を持った素材です。
また難燃性以外にも750フィルパワーと嵩高いダウンを使用した保温性と、はっ水性にも優れているためアウトドアでのアクティビティに好適なダウンジャケットです。

メンズ、レディースそれぞれ１型ずつ発売。袖口には「DRIFIRE OUTDOOR」のロゴをさりげなくあしらいました。
メンズは、ボリュームがありながらも膨れすぎないシルエットと背中側にもポケットをつけた実用的なデザインに。
レディースはノーカラーのミニマルなデザインで見た目も軽く、タウンユースにもおすすめです。