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梅雨シーズンは気温も上がりキャンプしやすいシーズンですが、困るのが雨。でも、水はけのよい砂利サイトがあるキャンプ場を選んでおけば、雨が降っても足元やテントを汚さずに快適に楽しめますよ。今回は、関東の砂利サイトがあるキャンプ場を紹介します。

砂利サイトのおすすめキャンプ場【東京】

砂利サイトキャンプ場 関東

氷川キャンプ場(奥多摩)

都内から車で1時間半ほどで行ける氷川キャンプ場は、渓谷に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。川のせせらぎを聞きながらゆっくりした時間を過ごすのにピッタリです。

テントサイトは川から少し離れた高台エリアと川に近いエリアに分かれていますが、雨が降る可能性があるときは砂利敷きになっている川に近いエリアがおすすめ。事前予約が不要で、直火OKなのも魅力のひとつです。

公式HP:氷川キャンプ場

山のふるさと村キャンプ場(奥多摩)

奥多摩湖から徒歩5分の距離に位置する山のふるさと村キャンプ場は、都が運営しているのでリーズナブルに利用できます。整備された砂利のテントサイトは、エリアごとに木製のテーブルベンチが付いているので便利。敷地内にはクラフトセンターがあるので、雨が降っていてもものづくり体験が楽しめますよ。

公式サイト:山のふるさと村キャンプ場 

砂利サイトのおすすめキャンプ場【千葉】

砂利サイトキャンプ場 関東

キャンプ マナビス(館山)

2020年6月のオープン以来人気を集めているキャンプマナビス。ロケーションがよく、温泉も完備されています。

キャンプマナビスのテントサイトは海サイトと森サイトに分かれており、森サイトでは砂利サイトを選べます。砂利サイトは車を横付けできるので荷降ろしがスムーズ。サイト間はほどよい距離があり、自然の中でゆっくりとしたキャンプ時間が楽しめそうです。

公式サイト:キャンプ マナビス

有野実苑オートキャンプ場(山武市)

農園・レストラン・プール・露天風呂と充実した設備があり人気の有野実苑オートキャンプ場。エリア内は砂利が多く、テントサイト内も広々していて砂利敷きになっています。各サイトごとに樹木が生い茂りプライベートな空間を確保できます。

収穫体験やクラフト教室などイベントも多く開催しているので、天候に関係なく楽しい時間を過ごせます。

公式サイト:有野実苑オートキャンプ場 

砂利サイトのおすすめキャンプ場【神奈川】

砂利サイトキャンプ場 関東

TINY CAMP VILLAGE(厚木)

1日5組限定、完全予約制のアットホームなキャンプ場。各サイトごとに段差があるので周りを気にせずリラックスした時間が過ごせます。無料でレンタルできるおしゃれな食器や調理器具が充実しているので、SNS映えしそうなスペシャルな食事を楽しめそうです。

公式サイト:TINY CAMP VILLAGE

バウアーハウスジャパン(西丹沢)

西丹沢にある家族とカップル限定のキャンプ場、バウアーハウスジャパンは雨でも快適なキャンプが楽しめます。サイトは細かい砂利が敷かれているので、テント設営もしやすいです。キャンプ場内にはお風呂も完備され、水回りも清潔です。レンタル品も充実しているので、キャンプ初心者にもおすすめです。

公式サイト:バウアーハウスジャパン 

 

砂利サイトのおすすめキャンプ場【埼玉】

砂利サイトキャンプ場 関東

ウォーターパーク長瀞(長瀞)

荒川沿いにあるウォーターパーク長瀞は、トレーラーやコテージ泊も可能なキャンプ場です。テントサイトは大きく分けて3つあります。どのエリアも砂利が敷かれていますが、中でも梅雨シーズンにおすすめなのが下流側にあるオートサイトです。

こちらのテントサイトは砂利がレンガチップになっていて、雰囲気が抜群です。サイトの境界線には木が植えられているのでプライベート感もバッチリです。

公式サイト: ウォーターパーク長瀞​​​​

つちうちキャンプ場(秩父)

秩父エリアの露天風呂があるキャンプ場として人気のつちうちキャンプ場。テントサイトは水はけのよい砂利が敷いてあり、雨が降ってしまっても快適なキャンプができます。屋根付きの食事や炊事ができるエリアもあるので、急な雨にも対応できそうです。

テント泊の場合はフリーサイトなので、休日など混み合うシーズンは早めのチェックインがおすすめです。

公式サイト:つちうちキャンプ場

砂利サイトのおすすめキャンプ場【栃木】

砂利サイトキャンプ場 関東

キャンプラビット(那須)

栃木県那須岳の標高約640メートルの高原にあるキャンプラビットは、まさに自然の中のキャンプ場。広大な敷地には150ものテントサイトが点在します。テントサイトはファミリーとグループでエリアが分かれているのも嬉しいポイント。

整備された砂利サイトはテント設営もしやすく、雨で地面が濡れていても快適です。また、貸切露天風呂も完備されています。旅館に来たような綺麗なお風呂で癒された後は、テントでのんびり自然を満喫するのもいいですね。

公式サイト:キャンプラビット

※この記事の情報は内容が変更する場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPで確認してください。

砂利サイトはペグが打ちづらい箇所があるので、念の為の予備があると安心です。また、寝るときは地面の影響を受けないようコットやマットをうまく活用しましょう。梅雨シーズンのキャンプは、実は人が少なく自然を満喫できる絶好の機会でもあります。砂利サイトがあるキャンプ場で楽しい時間を過ごしてください。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。