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キャンプにカメラを持って行くと思い出を写真に残したり、見返したりすることができてより良い時間にできます。今回は、キャンプに適したカメラの特徴を解説。 おすすめのカメラも紹介しているので参考にしてみてください。

 

キャンプに合ったカメラの特徴とは? 

カメラ キャンプ

邪魔にならない?重量とサイズを確認しよう! 

重量とサイズですが、軽くてコンパクトなものほど良いです。 

ただでさえキャンプでは、道具が多くなってしまいがちですよね。 

その結果、カメラまで大きく重くなるようなものを選べば邪魔になり、撮影が面倒になったり、持ち運びがストレスになったりしてしまいます。

道具に余裕があればよいのですが、取り回しがよいものにこしたことはありません。

カメラを選ぶときは、なるべく軽量でコンパクトなものを選びましょう。 

バッテリーは切れない?連続撮影時間を見よう! 

撮りたいときにバッテリーが切れてしまい撮れない! 

これではカメラを持っていく意味がありませんよね。 

そこで、カメラを選ぶときに注意したいのが連続撮影時間です。 

特に冬場は、バッテリーが冷えて短くなりがち。 

使い方にもよりますが、長時間電源をつけ撮影したいという方はカメラのバッテリー容量や可能な連続撮影時間を確認してください。  

焚き火や夜空の撮影は画質が重要!性能の良さ! 

キャンプでは様々なシャッターシーンが生まれます。 

特に焚き火や夜空のシーンは、是非ともカメラに納めたいですよね。 

そのときに必要なカメラの性能が、光を取り込むためのシャッタースピードや明るさの補正をしてくれるISO感度です。 

これらの機能を設定できる、または自動で合わせてくれるカメラがおすすめ。 

夜空など暗い場所や動きのあるシーンを撮影するときは手ぶれ補正を搭載しているカメラの方が綺麗に写真が撮れます。

目的に合わせて、カメラの性能をチェックしましょう。

衝撃や防水・防塵機能は?耐久性も確認しよう! 

天候が変わりやすく、焚き火などで塵やホコリが舞いやすいキャンプでは防水・防塵機能があると安心して使うことができます。 

また、足場が悪くカメラを落としやすかったり、物にぶつけたりする可能性も高いので衝撃耐性もあればさらに安心して使えるでしょう。 

壊れにくいカメラは、何も気にしなくてよいのでストレスがありません。 

カメラの扱いに自身の無い方は、耐久性も確認しながら選ぶとよいです。 

雰囲気を壊さない?見た目も重要! 

キャンプで大事にされるのが、雰囲気作り。 

焚き火やお気に入りのキャンプギアで囲まれる空間はとても大事です。 

カメラの外観が気に入らなかったら、雰囲気を壊してしまうことも考えられます。 

いろいろなデザインがあるカメラ。 

自分好みのカメラを見つけることによって、愛着が湧きより一層キャンプが楽しめます。 

 

キャンプのカメラはこれがおすすめ! 

カメラ キャンプ

キャンプに持って行くにはどんなカメラが良いのか、目的に合わせておすすめ商品を紹介します。  

画質重視なら:ミラーレス一眼カメラ SONY α6600 

綺麗な写真を撮りたい!こう思っている方はミラーレス一眼カメラがよいでしょう。 

そのなかでも、α6600は素早いオートフォーカスと手ぶれ補正が搭載されているので初心者にもおすすめ。 

誰でも簡単に焚き火や星空も綺麗に撮れるので、画質を重視するなら満足するカメラです。 

耐久性についても最低限の防塵・防滴性能も備わっており、多少の雨ぐらいなら防げて安心。 

スマートフォンとも連動できるので、その場で写真を移動させたり、シャッターを携帯で押すことも可能です。 

レンズも交換できるので、慣れてくればシュチュエーション合わせたレンズを選べるので撮影の幅も広がるでしょう。  

ソニー α6000 ダブルズームレンズキット
ソニー α6000 ダブルズームレンズキット

軽量・コンパクト重視なら:DJI Osmo Pocket2 

手のひらに収まるほどのコンパクトサイズで、わずか117gのカメラ。 

道具がかさばるキャンプでは、軽量でコンパクトなものほどストレスなく持ち運べます。 

4K動画が撮影できて、写真も有効画素数6400万画素でF1.8の明るいレンズは写真も綺麗に撮影が可能です。 

手ぶれ起きにくい3軸のジンバルが持ち手と一体になっているモデルなので、カメラが初めての方でも片手で簡単に扱えるでしょう。 

さらに、動画を撮影したときにAIが音楽をつけたり動画を切り取ったりと、自動で編集してくれるので、思い出に残りやすいです。

荷物にならず簡単に撮影がしたい方に、おすすめなカメラ。

DJI Pocket 2 Creative Combo
DJI Pocket 2 Creative Combo

耐久性重視なら:リコー WG-7 

カメラを扱うときは、濡らしたり落としたりと壊さないように注意しますよね? 

過酷な環境下で使われることを前提にされたこのカメラはそんな心配は必要ありません。 

20メートルの防水機能・2.1メートルの衝撃耐性・耐寒−10℃・耐荷重100キロの頑丈な作りでラフに扱えます。 

壊さないように注意をすることが無くなるのは楽でいいですよね。 

画質も2000万画素の写真を撮影可能で、補正力の強い電子手ぶれ補正を搭載。 

カメラの扱いに自信がなかったり、壊れることを気にしながら使いたくなかったりする方には特におすすめです。

 

どんなカメラをキャンプに持っていくと良いのかを紹介しました。 目的に合わせて自分に適したカメラを探してみましょう。 キャンプでは、そのときしか味わえない景色や空間があります。 カメラを持っていけば写真に残すことができて、よい思い出になること間違いなし。 写真を見返したときに、そのときの時間を思い出せるでしょう。 さらに充実したキャンプをするため、カメラを準備してみてはいかがでしょうか。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。