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公園や河川敷などではあいかわらずたくさんの方が走っていますね。そういう筆者も人の少ない早朝をねらって、毎日ランニングしています。今回は、そんなランニング中でもできるマスクをご紹介します。

ランニング中もマスクをしよう

Buff(バフ) マスク

最近、家にこもっているという人が多いのではないでしょうか。ずっと家で過ごしているとストレスもたまりますよね。

精神衛生を保つためにも、外に出て適度な運動をして心身ともにリフレッシュすることは、大切です。

広い場所でのランニングは、きちんとした距離を保っていれば安心な気がしますが、ランナーではない周りの人からすればやはり不安を感じます。

時節柄、マスクをすることは最低限のマナーと考えた方がよいでしょう。しかし、ランニング中のマスクは息苦しいので、できれば着用したくないですよね。

そこで今回は、ランニング中でも着用できるマスク選びのポイントと、おすすめのマスクをご紹介します。

 

ランニング中のマスク、ポイントは苦しくない素材選び

Buff(バフ) マスク

 

マスクを着用して走ったことのある人はわかると思いますが、ランニング中はとくに息の湿気がマスクの内側に付着します。ちょうど濡れタオルで鼻と口をふさがれた形になるため、とてもじゃないけれど息苦しくて走れません。

しかし、高い伸縮性能と吸水速乾性能を持つポリエステルや、マイクロファイバーポリエステルなどの素材であれば、息の湿気を素早く吸収して蒸発させるため、ランニング中でも息苦しくなることが少ないです。

マイクロファイバーポリエステルは、今流行りのBuff(バフ)にも使用されている素材です。

 

ランニング中も着用できるマスクBuff(バフ)

いま、Buff(バフ)と呼ばれる口や鼻を覆う、ランニング中にマスク代わりになるグッズに人気が集まっています。

Amazonなどの通販サイトでも売り切れが続出。そのひとつの要因になっているのが、こちらの山中教授の呼びかけです。

山中教授も推奨するBuff(バフ)

山中教授も推奨するBuff(バフ)をいくつかご紹介します。

Buff COOLNET UV+  ネックウォーマー

BUFF  COOLNET UV+  ネックウォーマー
Buff COOLNET UV+  ネックウォーマー

臭いを抑え、快適さを保つため、微生物の増殖抑制することが出来る低濃度の天然銀塩を使用した非常に効果的な抗菌技術。

認定された透明のペットボトルから作られたポリエステルマイクロファイバーのみを使用した環境に優しい商品です。

登山やトレッキングをされる方にもオススメです。

Buff  ネックウォーマー POLAR SHYLAI GREY

Buff  ネックウォーマー POLAR SHYLAI GREY
Buff  ネックウォーマー POLAR SHYLAI GREY

プラスチックボトル由来のリサイクル素材、Primaloftフリースで作られた、一段上の暖かさを提供する、多機能ネックウエアです。

裏返してもよし、ねじってもよし、折り曲げてもよし。ネックウォーマーにもハットにもバラクラバにもなるこの商品は、どんなアクティブシーンでも暖かさを提供します。

Primaloft Bioフリースは生分解性商品です。

フェイスマスクダスト風紫外線対策スカーフ

マイクロファイバーポリエステル素材のBuff(バフ)です。通気性がよく、繊細で滑らかな肌触り、弾力性に富み吸汗速乾、吸湿放湿性能にすぐれています。防風や防寒、花粉症対策にもおすすめ。

Swich Polar Neckwarmer 多機能ヘッドウェア

Buff  Swich Polar Neckwarmer 多機能ヘッドウェア
Buff  Swich Polar Neckwarmer 多機能ヘッドウェア

ユニークなデザインが豊富にそろったBuff(バフ)。伸縮性能や通気性に富んだ防湿マイクロファイバーです。

ネックゲートル、バンダナバフチューブスカーフマスク

Buff  多機能 ネックカバー COOLNET UV+
Buff  多機能 ネックカバー COOLNET UV+

薄くてひんやりとした肌触りのポリエステル素材を採用したBuff(バフ)。UVカット素材のため紫外線対策にもなります。ランニングをはじめ、登山やスノーボードなどにも最適です。

Bassdash(バスダッシュ) ネックガード UVネックゲイター ロードバイク

Bassdash  UVカット UPF50+ ネックガード
Bassdash  UVカット UPF50+ ネックガード

ポリエステル、伸縮性に優れた高品質の繊維生地です。明るい日差しからしっかりガードでき、軽くて薄手、通気性が良く、弾力あり、誰にも適用されています。

 ネックゲイター、ネックウォーマー、フェイススカーフ、スカーフフェイスマスク、バラクラバ、ヘッドバンド、イヤーウォーマーなどさまざまな着方があります。

多機能多用途で、ハイキング、登山、バイク、自転車、釣り、ゴルフ、農作業など、さまざまのアウトド活動に首元をガードで、日焼け止めマスクです。

 

ランニング用Buff(バフ)を手作りしよう

Buff(バフ) マスク

好きな柄だったけどもう着なくなったTシャツがあったら、ランニング用Buff(バフ)を手作りしてみませんか?

素材としては、吸湿速乾・伸縮性能にすぐれたランニングウェアなどがおすすめです。伸縮性能にすぐれているため、顔にぴったりフィットします。

マスクとちがってBuff(バフ)はシンプルな筒状をしているので、作り方はとても簡単です。

ランニングウェアの「EXIO(エクシオ) コンプレッションウェア」(ポリエステル)などは伸縮性と通気性にすぐれているため、バフの素材としても最適だと思います。

Buff(バフ)の作り方

①ミシンがある方は、自分のサイズに合わせて生地を細長い帯状にカットし、周囲をほつれ止め縫いします。

②周囲のほつれ止め縫いが終わったら、帯状の端と端を縫い合わせればバフの完成です。

※ミシンがない方は糸と針があれば縫えます。縫うのが難しい方は、裁縫用のボンドがあれば作れますよ。

 

バフがあれば周りの人を不快にさせることなくランニングができそうですね。しかし、バフを巻いたからといって、飛沫を完全に防止できるわけではありません。あくまでも周囲の方への配慮だと心得ていてください。どうしても走りたいときには、バフを巻いていてもきちんと距離を保ち(2m以上)、できるだけ人のいない場所で走ることが大切です。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。