キャンプを楽しむために 愛知の魅力に迫る!
三河高原キャンプ村を紹介する前に、まず愛知県の魅力についてご紹介していきます。
愛知の魅力を知り、楽しく・充実したキャンプができること間違いなしです。
メインディッシュは名古屋コーチンで決まり!
キャンプを楽しむためには、まず食ですよね。
屋外で会話しながら楽しく、おいしく、非日常を味わえるのはキャンプの醍醐味。
愛知でキャンプをする際に、一度は食べてほしいもの。
それは、名古屋コーチンです。
名古屋コーチンは、愛知県の特産品としても有名なものです。
しかし、お土産では買ったことがあるものの自分では食べたことがないという人が多いのではないでしょうか?
名古屋コーチンは弾力に富んだ肉質で、よくしまっていて歯ごたえがあり、「こく」のある旨味が特徴です。
そんな、名古屋コーチンを炭火で焼いて焼き鳥にするのもよし。
手羽先を煮込めば、メインディッシュにだってなります。
愛知でキャンプをするなら、ぜひご賞味ください。
意外?日本酒がうまい愛知県
愛知県は知る人ぞ知る日本酒で有名な県なんです。
三河高原キャンプ村のある豊田市では、特産品としても紹介されています。
名古屋コーチンをおつまみに、愛知の地酒で夜な夜な晩酌するのはいかがでしょう。
美味しいおつまみと、美味しい日本酒を堪能すれば会話が弾み楽しいキャンプになるでしょう。
三河高原キャンプ村は自然に囲まれたキャンプ場
続いては、お待ちかねの三河高原キャンプ村をご紹介していきます。
三河高原キャンプ村は、愛知県豊田市にあり、自然の音・香りが楽しめるのどかな自然に優しく包まれた場所にあります。
新緑の新たな生命力を肌で感じることができ、夏にはキャンプシーズン到来と言わんばかりのパワー堪能できます。
自然が持つ力を、春夏秋冬、四季折々にあますことなく楽しめるのが三河高原キャンプ村なのです。
気になるキャンプ施設は?電源サイトもある?
そんな魅力的な三河高原キャンプ村のキャンプ場は、オートキャンプ広場が9区画あります。
牧場が見える区画や林間区画など、見える景色・雰囲気が異なるため、なん度訪れても楽しめますね。
料金は1区画4000円〜。
区画には、車1台ぶんの駐車スペースとAC電源サイトもあります。
日帰りキャンプ施設もあり、気軽にキャンプを楽しむことができるためキャンプ初心者にはおすすめです。
オートキャンプ広場以外にも、バンガローがあり屋外バーベキュー場やシャワーも無料で利用できます。
施設内には売店もあり、消耗品を購入することができるため万が一忘れた・なくなったってことがあっても安心して楽しむことができるんです。
屋根付きバーベキュー施設も完備
キャンプはちょっと。
でも夏を満喫したい!という方に朗報です。
三河高原キャンプ村にはバーベキュー場もあるんです。
10時〜16時まで利用することができ、雨が降っても安心な屋根付きバーベキュー場もあるんです。
また手ぶらでバーベキューができるプランもあり、道具や食材などを用意する手間やムダなくバーベキューを楽しむことができますね。
手ぶらでバーベキューは予約が必要であるため、はやめの予約をおすすめします。
自然のなかでフィッシング!
三河高原キャンプ村では、10月〜5月末までの期間で山魚の釣り体験をすることができます。
そこでは、山女魚やニジマスなど山魚を釣ることができます。
しかも、魚を持ち帰ることができ半日券を購入していれば一匹、1日券を購入すれば二匹持ち帰ることができます。
自大自然で育った魚をバーベキュー場で塩焼きにして食べれば、格段に美味しいこと間違いなしです。
施設概要
住所:愛知県豊田市東大林町半ノ木2番地
連絡先:0565-90-3530
アクセス方法:
名古屋ICから約60分
豊田、岡崎ICから約60分
豊川ICから約90分
豊田松平ICから約30分
駐車場:あり
チェックイン:13時〜
チェックアウト:翌11時
料金:
使用料大人600円、子供(3歳〜小学生)400円
オートキャンプ1区画4000〜5000円
キャンプサイト1区画2900円
日帰りキャンプ1区画2000〜2500円
特典:メール会員でキャンプサイト料金、バンガロー代金10 %割引
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。