ロールトップテーブルならどこへ行くにも便利!
キャンプ用のテーブルには、脚が折りたためるものや天板が2つに折りたためるものなど、いろいろな種類があります。
ロールトップテーブルは、収納時に天板をクルクルと丸めたり、重ねたりして折りたためるテーブルのこと。
たとえば、脚のフレームが天板と別々のものは、脚を組み立てた上に天板を広げて使います。
収納時は、脚を収束式の椅子のように棒状に畳めるので、とてもコンパクトなサイズになります。
大きなテーブルでも、コンパクトになれば持ち運びも楽チン。
キャンプへ持っていくこともできます。
大人数やファミリーキャンプを楽しむときに、1つは持っておきたいアイテムですね。
どんなものを選ぶ?ロールトップテーブルはここに注意しよう
ロールトップテーブルを選ぶときには、テーブルの高さや大きさを考慮する必要があります。
天板と脚が別構造タイプのテーブルは、フレームの形状によっては椅子に座るときに、膝がフレームにあたってしまうこともあるのです。
なので、使う椅子の高さから考えましょう。
また、ロール式は種類によって天板とのあいだにすき間がある物も。
小物などを置く場合に、すき間に小物が落ちることもあるのです。
その場合は、テーブルクロスを掛ければ落下防止にもなり、テーブルコーディネートも楽しむことができます。
ぜひ、そのときどきのシーンによって使い分けをしてみてください。
2019年版おすすめのロールトップテーブルをご紹介
コールマン ナチュラルウッド ロールテーブル(110)
天板に天然木を使用したナチュラルな風合いのテーブルです。
テーブルの高さは2段階に調節可能。
天板はロール式なので、丸めてコンパクトに収納できます。
収納ケース付きなので、持ち運びにも便利。
サイズ:幅112×奥行70×高さ40/70 (㎝)
収納サイズ:幅19×奥行20×高さ70 (㎝)
重量:5.3kg
MARCHWAY アウトドアテーブル(Mサイズ)
天板はアルミニウム合金素材なので熱さに強く、ポットなどを置くことができます。
また、汚れても洗浄しやすく、さびも防いでくれます。
脚には滑り止めカバーがあるので、いろんな地形に適応できます。
テーブルの高さは40㎝と低めですが、椅子があってもなくても使うのにちょうど良い高さです。
組み立ても簡単で持ち運びに便利な大きさなのでメインとしてではなく、サブテーブルの役割もできます。
サイズ:幅56×奥行40.5×高さ40.5 (㎝)
収納サイズ:幅58×奥行14×高さ6 (㎝)
重量:1.3kg
GeerTop ロールテーブル
天板はアルミニウム合金素材で軽量なうえに耐久性があり、組み立ても簡単です。
ミニカップホルダーには、ドリンク以外にもスマートフォンなどの小物を入れることができのもうれしい点ですね。
収納ケース付きで持ち運びも楽にできます。
サイズ:幅57×奥行41×高さ46 (㎝)
収納サイズ:幅60×奥行12×高さ17 (㎝)
重量:1.38kg
キャンピングムーン(CANPING MOON)ロールテーブル
天板はアルミニウム合金素材で軽くて丈夫。お手入れも簡単です。
テーブルの高さは、ロースタイルから超ロースタイルまで、33㎝~44㎝の高さが調整可能です。
便利な収納ケース付き。コンパクトに収納できるからさまざまなところで活躍しそうなテーブルです。
サイズ:55x 75 x 33~44 (㎝)
収納サイズ:55×18×16 (㎝)
重量:3kg
KingCamp(キングキャンプ) アウトドアテーブル 100*65㎝
天板が竹製で防水加工なので耐久性が良く、汚れも簡単にきれいになります。
天板と脚は一体型構造なので、組み立てが簡単ですね。
テーブルの高さは、45㎝、52cm、65㎝と三段階で調整可能。
収納するときは脚を畳み、天板は四つ折りになるので思ったよりもコンパクトになります。
同種類の65×50㎝サイズのテーブルとセットで使えば、大きめのテーブルとしても活用できます。
収納ケース付きです。
サイズ:幅100×奥行65×高さ45/52/65 (㎝)
収納サイズ:幅101×奥行17×高さ12 (㎝)
重量:6.8kg
TRIWONDER 超ミニ テーブル
超コンパクトなミニテーブルはソロキャンプやツーリングキャンプにぴったりです。
天板は丈夫で耐久性に優れたアルミ製で、ふちがあるのでテーブルの上のものが落ちにくいようになっています。
脚は高強度のステンレス鋼素材を採用しています。
超軽量&コンパクトなので、キャンプだけでなく、運動会やピクニックなどにも大活躍します。
サイズ:幅21×奥行29.8×高さ8.4 (㎝)
収納サイズ:30x15x3.5(㎝)
重量:369g
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。