「Re:NASOV」のマットブラックシェラカップはステンレスを強化する黒酸化加工

金物の町と呼ばれる燕三条の技術で特殊加工されたステンレスに、国内でも加工が難しいとされている黒酸化加工を施したシェラカップが誕生しました。黒酸化発色加工は塗装や染色をする事なく、ステンレスに色をつける技術です。金属の質感が失われず、金属光沢をそのまま残す事ができます。

マットブラックシェラカップ

酸化発色皮膜は優れた耐候性、耐食性があります。屋外使用でも使用する場所、用途、メンテナンスによっては、半永久的に劣化しません。

マットブラックシェラカップ

性質はステンレスのままですので、傷による色の剥離の心配もありません。
※傷より色味が違って見える場合がございます。

Re:NASOVのシェラカップは安価なシェラカップより厚い、板厚０.５ミリのSUS304ステンレスを採用しています。
前述の黒酸化発色加工された肉厚なステンレスを使うことにより、直火に掛けても、ハードに使っても、変形し難い、ステンレスの重厚感を感じる質感を作り出しています。

オプションミニトング

マットブラックシェラカップ

SUS821L1の強度（耐力）はSUS304の２倍あり、薄肉・軽量設計が可能な事から、ダムの壁面、トンネル内部の金物、ホームドア、ソーラーパネルの架台など幅広い用途で使われている、注目の新素材をこのミニトングにも採用。

通常このサイズのトングですと、反発力がすぐに失われて、閉じたトングがそのままになってしまいますが、ミニトングにこのSUS821L1を使う事で、軽量化と共に、繰り返しの使用でも反発力を失わない（ヘタらない）ミニトングが完成しました。

オプション桐蓋

マットブラックシェラカップ

桐箪笥で有名な加茂市にある、1950年創業の老舗家具店制作の桐蓋です。炊飯時の蒸らし蓋として、裏返して鍋敷きとしてお使いいただけます。
釜飯をイメージした大ぶりな蓋はインパクト抜群！インスタ映え間違いなしです。
また、使用素材である桐にはタンニン、パウロニン、セサミンという成分が含まれていて、抗菌効果や、防腐・防虫効果を発揮すると言われております。
※職人による手作りの為、生産数量に限界があり数量限定となります。