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ランニング時のエチケットとしてマスク着用が求められているなか、山中教授の提言もあり最近バフやゲイターが人気です。とくにこのところ、ワークマンのネックゲイターがかなり注目されているのをご存知ですか?その理由を探ってみました。
 

アウトドアブランドとして進化するワークマン

ワークマン クールネックゲイター

安価でありながら素材の良さや機能性の高さに目を付けたインフルエンサーのSNSがきっかけとなり、バイク乗りやアウトドア好きの間で話題になっているワークマン。

今回は、ワークマンのクールネックゲイターをランニング愛好家のみなさんへご紹介したいと思います。

ランニング中のマスク着用は暑苦しさや息苦しさなどが難点ですが、マスクの代わりとして最近ランニング愛好家の間で流行っているのがバフやゲイターです。

 

ワークマンのクールネックゲイターとは?

こちらのワークマン芸人の竹本カズキさんの動画でも紹介されているとおり、山中教授がジョギングする際に着用していると話題になった「バフ(buff)」というのはスペインのブランド名です。

一見、バフ(buff)やワークマンのクールネックゲイターは同じように見えますが、なぜクールネックゲイターが人気なのかを素材や機能面などから考えてみました。

バフ(buff)よりもお手軽価格!

一般的なバフ(buff)は3,000円以上するのに対して、ワークマンのクールネックゲイターはなんと300円台〜500円台と非常にお手軽価格で購入することができます。

素材や機能面ではバフ(buff)とあまり変わりません。

涼しい冷んやり素材を使用

気化熱を利用して冷却する素材が採用されており、息や汗が蒸発するときの気化熱を利用して冷却効果が得られます。暑苦しさを解消してくれるので、これからの季節にはぴったりの素材です。

洗って何度でも使える

ナイロンとポリウレタンの丈夫な混紡生地を使用しているため、何度でも洗い繰り返し使うことができます。また、吸湿速乾性能を備えているので水蒸気が付着して息苦しくなるのを防いでくれます。

紫外線をカットしてくれる

意外に紫外線を受けやすいのが首の後ろの部分です。ワークマンのクールネックゲイターはしっかり紫外線をカットしてくれるので、日焼けを防いでくれます。

いろいろな使い方ができる

縦長の筒状の形で伸縮性があるので、マスク代わりとしてだけではなく、頭につけて帽子やバンダナとして使ったり、夏場は首もとを冷やすクールネックとしてなど、さまざまな使い道があります。


ワークマン以外のおすすめクールネックゲイターのご紹介

ワークマン クールネックゲイター

走っても息苦しくならない、ランニングにぜひおすすめしたいクールネックゲイターをご紹介します。

EXIO(エクシオ) UVカット フェイスマスク

EXIO(エクシオ) UVカット フェイスマスク
EXIO(エクシオ) UVカット フェイスマスク


ランニングウェアで定評のあるEXIO(エクシオ)のフェイスマスクです。冷感素材でUVカット機能を備え、何度でも洗えます。

DAIWA  アイスドライ クールネック&フェイスカバー

DAIWA  アイスドライ クールネック&フェイスカバー
DAIWA  アイスドライ クールネック&フェイスカバー

日陰をまとう、快適フィッシングウェア。 炎天下にさらされるフィッシングシーンをサポートしてくれます。
着用することで衣服内温度の上昇を抑え、涼しく感じます。

GUA ANGEL バイクマスク

GUA ANGEL バイクマスク
GUA ANGEL バイクマスク


冷感素材採用して、 肌と接触した瞬間に温度を5-10度を下がる涼しい冷感、真夏中でもクールを感じます。夏にはUVカット、紫外線を対策します。

Bassdash(バスダッシュ) ネックガード

Bassdash ネックゲーター UVカット 
Bassdash ネックゲーター UVカット 

ロードバイクのために誕生したネックガード。伸縮性に富んだポリエステル素材を使用しています。ランニングや登山などさまざまな用途で利用可能です。

バフは入手困難になっているので、ランナーのみなさんにはこれからの暑い季節に対応した「ワークマン クールネックゲイター」をおすすめします。エチケットを守り、みんなでお互い気持ちよくランニングが楽しめるように心掛けましょう。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。