ワークマンで登山用品をそろえる魅力は?
ワークマンで、登山用品をそろえる魅力について、説明しましょう。
オリジナルブランドもあり種類が豊富
ワークマンといえば、作業用の服や小物などが有名ですが、それだけでなく、登山などのアウトドア向け商品や、スポーツ向けの商品もあり種類が豊富です。
軽量でいて、機能的、そしてデザイン的にもおしゃれな用品がいろいろとあります。
機能が充実していてコスパがよい
ワークマンといえば、コスパがよいことでも知られています。登山用品は、防水性、透湿性、速乾性など、求められている機能が多く、専門店で購入すると、どうしても高額になりがち。
ワークマンなら、同じような品質の用品を、もっとリーズナブルな価格でそろえることができます。
登山用雨具の種類と必要な機能とは
登山用にそろえたい雨具の種類や、必要な機能などをご紹介しましょう。
ウェアや小物などの雨具を準備する
登山に行くなら、下記の雨具を持っていくといいでしょう。
ウェア | レインウェア、レイングローブ |
小物 | ザックカバー、防水バッグ |
山の天気は、変わりやすいため、たとえ晴天でも雨具の用意は必要です。とくに、レインウェアは、ザックもすっぽり覆えるポンチョタイプや、上下セパレートになっているタイプ、ジャケットタイプなどがあります。
そのほか、グローブや、バックパックを覆うザックカバーや、濡れないような防水バッグなどもあると便利です。
防水性、透湿性は最低限必要な機能
雨具に最低限必要な機能というと「防水性」、「透湿性」などがあげられます。強い雨でも通さない防水性は、耐水圧という数字で表されます。登山では、10,000〜20,000mmの耐水圧が最適。
数字が高いほうが、それだけ雨を通さないということですが、その分ムレやすかったり、動きにくいということも。
また、透湿性というのはムレにくさや、ベタベタになりにくさを表していて、登山には最低でも透湿度8,000g/㎡/24h以上がおすすめです。
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Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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