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八ヶ岳の自然の中で味わう、一泊二日の子育て体験。都心からも日帰りでアクセスできる高原の町「富士見町」で、野外保育として全国でも注目を集める“森のようちえん”が、週末限定で体験できるプログラム。八ヶ岳の自然を親子で満喫しながら、これからの子育てについて考えるチャンスです。

森のようちえん in 富士見町

森のようちえん 長野県・富士見町

「週に2時間以上、自然の中で過ごすことが、健康やストレスの減少に効果をもたらす」※1
先日、そんな調査結果が、英大学による研究で明らかになりました。

 

過密な都市部での生活は、時に高いストレスを感じること少なくありません。そしてそれは大人だけでなく、子供にとっても同じであるはず。

子供が育つ上で、幼少期からの自然体験の重要性も叫ばれる中、八ヶ岳の麓、長野県・富士見町で、週末限定開催の野外保育プログラムがスタートします。

 

子供だけでなく大人にとっても嬉しい、週末だけの森のようちえん「週末・森のようちえん in 富士見町」

「週末・森のようちえん in 富士見」は、富士見町で活動する野外保育施設「森のいえ ぽっち」のスタッフによるナビゲートのもと、富士見の自然の中で子どもたちに自由な遊びを楽しんでもらいながら過ごす、1泊2日の野外保育ツアー。

 

森のようちえん 長野県・富士見町

 

1日目はこども組とおとな組に分かれ、それぞれが別々に自然を満喫。

こども組は「ぽっち」スタッフと一緒に高原の湿原で野遊び。

 

おとな組は、八ヶ岳で活躍する石川高明さん(長野県信州登山案内人)によるナビゲートのもと、富士見の名峰である入笠山をお手軽ハイキング。

お子様の様子は、専属カメラマン撮影による夕方のふりかえり会でご覧いただくことができます。

2日目は、「森のようちえん・ぽっち」のフィールドへ移動し、親子で森の中での遊びを堪能します。

お子様の普段見ることのできない様子や成長を、ぜひ感じてみてください。

 

 

 

野外保育園「森のいえ ぽっち」とは

森のようちえん 長野県・富士見町
富士見町の豊かで多様な自然環境を活かし、四季を通じて野外で過ごす野外保育園(信州やまほいく特化型認定園)です。

自然の中で、子ども一人ひとりのそのまんまを受け止め、ゆったりとした保育を行うことで、どう遊ぶかどう過ごすかを、子どもが自分で考え自分で選び自分で決める機会を大事にしています。

自然も子どもも同じものはありません。子どもたちが自然と出会うとき、それはいつも新しい発見の連続です。

多くの様々な命との出会い、四季折々の自然の変化、また人間の力の及ばない自然の脅威、全ての体験が、子どもたちの感性や知的好奇心を刺激し、主体的で感性豊かな子どもを育みます。

 

富士山はもちろん、八ヶ岳や南アルプスなど、見渡す限りの山々が広がるこの町は、子どもの野外保育にぴったりな場所。その豊かな自然の中で、週末だけの“森のようちえん”を体験入園しませんか?

<第一回 週末・森のようちえん in 富士見>

お申し込み、詳細はWebサイトをご覧ください。
https://www.morinoyochien.com

主催:
Route Design合同会社

日時:
10月19日(土)〜10月20日(日)

集合場所
富士見 森のオフィス(現地集合・現地解散)
車でお越しの場合:
中央道高井戸IC−中央道諏訪南ICまで約2時間半。諏訪南ICより約10分
電車でお越しの場合:
JR中央線 富士見駅より徒歩20分
(タクシー5分。休日は混みますのであらかじめ予約をお勧めします)
高速バスでお越しの場合:
中央道高速バス停「富士見」より徒歩40分
(近場にタクシーはありませんので、あらかじめ迎車予約する必要があります)

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。