サンビーチ日光川ってどこにあるの?
サンビーチ日光川は日光川河口に面した名古屋市営の親水レジャー公園です。
名古屋市港区の海沿いにあります。
名古屋駅からのアクセスは、名鉄バスセンター3階2番乗り場から「サンビーチ日光川」行き乗車、およそ50分で到着。
そこから徒歩3分。
名古屋中心部からの車でのアクセスは県道106号などを経由して約30分です。
駐車場は1,000台以上の収容力を誇りますが、施設側はバスでの来場を呼びかけています。
サンビーチ日光川ってどんなところ?家族連れにおすすめな5つの理由
サンビーチ日光川は名古屋中心部からのアクセスも抜群ですが、おすすめの理由はそれだけではありません。
とくに家族連れにぜひ行ってもらいたいプールでもあるんです。
その理由がこちら!
国内最大級の淡水プール!
淡水を使ったプールでは国内最大級を誇ります。
ビーチプール、ウェーブプール、キッドプールの大小様々なプールだけでなくアクティビティも豊富で、家族で訪れて1日いても飽きることはありません。
プールなのに砂浜があるなど南国ムード満点!
サンビーチ日光川はプールであるにもかかわらず、なんと砂浜があるんです!
美しい白い砂はオーストラリアから運ばれてきたもの。
天然の白砂の上で泳げば、もう気分は海水浴!
海に行かずして、マリンレジャー気分が満喫できてしまうんです。
もちろん、本物の海のような突然の大波や厳しい流れなどはありません。
小さなお子さんでも安心して「海水浴気分」が味わえますね。
ただし、たとえプールであっても小さなお子さんからは決して目を離さないようお気をつけください。
プールの種類が豊富
サンビーチ日光川のプールは全部で3つあります。
バラエティ豊かなので小さなお子さんから大人まで楽しめますよ。
波の出るウェーブプール
波に揺られていれば、気分は海の上。
子どもと一緒に大きめの浮き輪で一緒にゆられて、波乗りを楽しみましょう。
ビーチプール
先程説明した砂浜のあるプールです。
白く輝く砂の上で、子どもと一緒にお城づくりや砂像作りが楽しめます。
キッドプール
小さな子どもたちが安心して遊べる幼児用プールです。
沖には木製の帆船が停泊していて、子どもたちは海賊気分や冒険家気分を楽しむことができます。
ウォータースライダーは3種類!
90mの長さを誇り、複雑なコーナリングが続くウォータースライダーが全部で3基。
そのうち1基はゴムボートに乗って滑るタイプ。
ゴムボートに乗って岩の間を滑る渓流下りからは、常に絶叫がひびいているほどスリル満点!
ゴムボートには1人乗りと2人乗りの2種類あり、人気で常に行列ができています。
屋台も多く夏祭り気分も満喫!
サンビーチ日光川施設内にあるレストランの前にはオープンテラスがあり、そこには屋台がいくつも出店しています。
また、芝生ひろばのなかにも屋台がありまるでお祭りか縁日に来たような気分に。
お祭りは子どもたちも大好き。
プールに飽きても、これなら退屈することなく遊んでくれますね。
サンビーチ日光川はおむつの赤ちゃんも楽しめるプール
家族連れにおすすめのサンビーチ日光川。
その理由は赤ちゃんも楽しめるプールだからでもあるんです。
水パンツ着用で赤ちゃんも入れる
まだおむつの取れていない赤ちゃんは、多くのプールで水に入ることを断られるケースがあります。
しかし、サンビーチ日光川は水遊び用のおむつ「水パンツ」を履いていれば、赤ちゃんもプールに入ってOK。
家族に赤ちゃんがいるからプールに行くことを諦めていたお父さんお母さん、サンビーチ日光川なら大丈夫ですよ。
飲食の持ち込み可能で離乳食も安心
水が汚れるからといった理由から、飲食物の持ち込みを禁止しているプールも少なくありません。
理由はもちろんわかりますが、いつお腹を空かせるかわからない赤ちゃんがいる場合、飲食物持ち込み禁止だと来るのを諦めざるを得ません。
しかし、サンビーチ日光川は飲食物の持ち込みOK。
ミルクだけでなく離乳食も持ち込めるので、大きめの赤ちゃんがいても安心ですね。
うきわの空気入れもらくらく
赤ちゃんがプールに入るには浮き輪は欠かせません。
しかし、最近の浮き輪は大きいものが多く、空気を入れるのも一苦労。
でも、サンビーチ日光川なら大丈夫。
電動の空気入れ「エアープレッサー」が無料で使えるので、どんな大きなフロートでもあっという間に大きく膨らみます。
サンビーチ日光川
名古屋市港区藤前5丁目901
TEL:052-302-6200
料金:大人1,500円、小中学生700円、高齢者(名古屋市在住の65歳以上)500円、6歳未満の未就学児無料
営業期間(2019年):7/6~9/8(ただし9/2~9/6は休業)
駐車場(1,000台以上):普通車500円
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。