キャンプでモノを掛けることってすごく多いんです
着ていた上着や手を拭く時のタオルだったり、シュラフを干したり。
洗い終わったクッカーやランタンも、丁度良い木の枝が合って、引っかけておくことができれば良いですが、なかなか都合よくそんな枝はありませんよね。
大抵、古くなった木の柵や少し汚れた水場の台だったりと、そのまま置くには躊躇してしまう事の方が多いと思います。
そんな時に、コンパクトでちょっと気が利くハンガーがあったらとっても便利だと思いませんか?
MG TRAILでは、こんなハンガーあったらいいなというチョットした思い付きでハンガーを開発しました。
そのほかにも、ふと訪れる「とりあえず掛けておきたい」という場面に合わせて活用することができるハンガーです。
小さくコンパクトで携帯性が高いので、キャンプだけでなく旅行や出張などでカバンに入れておくと便利ですね。
※掛けたときにバランスが悪い場合は、ストッパーで左右のパラコードの長さを調整してください。
左右にそれぞれ保護用のゴムキャップ付き。大事な衣類を傷めないよう配慮しました。
※外れやすいので紛失にお気を付けください。
「テレスコピック」とは、語源は望遠鏡(テレスコープ)からきており、大きさの違う筒を組み合わせたものを引き出す、もしくは収納することにより、全長を変えることのできる機構のことです。
ハンガーとして吊るすための紐部分はパラシュートなどに使われる丈夫なパラコードを使用しました。
アウトドアでタープなどを張る時に一般的に使われています。
※万一先端がほどけてきたらライターで少し炙れば溶着します。
専用メッシュケース付き。カラビナ部分を出してリュックなどに引っかけて携帯できます。
MG TRAILの雷鳥ロゴタグがワンポイントです。
カラビナは簡単に外せて市販のフックに付け替えることができるので、掛ける場所によって様々な対応が可能です。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。