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キャンプでローチェアを使うメリットは?
ローチェアとは座面高が30cmほどのアウトドアチェアです。キャンプサイトでは、ハイチェアよりもローチェアをよく見かけるようになりました。主なメリットは下記の4つです。
①ロースタイルのリビングを演出できる
②安定感があり快適に座れる
③火のぬくもりをより身近に感じられる
④コンパクトで楽に持ち運べる
詳しく見てみましょう。
①ロースタイルのリビングを演出できる
キャンプサイトをロースタイルにすることで、目線が低くなり空間が開放的に感じます。ローチェアとローテーブルを組み合わせるとよいでしょう。
また背が高いギアに比べて動線をとりやすいメリットもあります。広さに制限のあるキャンプサイトやテント内では狭くても使いやすいのでおすすめです。
②安定感があり快適に座れる
ローチェアは、足を伸ばしたりあぐらをかいたりと自由な座り方をできるのが魅力です。1度座ると立ち上がるのが億劫になるくらいのんびりと座れます。
とくに折りたたみ式は脚がしっかりしているものが多く、8の字に広く開脚するのが特徴です。脚が太いものを選べば、ぐらつくことなくしっかりと安定します。さらに肘掛けが付いているものは立つときも安定感が増しますよ。子どもでも座りやすいのでファミリーキャンパーにもよいでしょう。
③火のぬくもりをより身近に感じられる
焚き火の際、座面の低いローチェアなら火との距離が近く、ぬくもりをより身近に感じられます。熱が座面に直接伝わりやすいからです。これにより体全体があたたまり、リラックスしてくつろげます。
また薪をくべやすく、焚き火の煙を被りにくいのも利点です。
④コンパクトで楽に持ち運べる
ローチェアは、組み立て式や収束式など軽量でコンパクトなものが数多くあります。車のラゲッジスペースやバイクの荷台に積んでもスペースをとらず、ほかの荷物を積む余裕ができるでしょう。
荷物をなるべく少なくしたいバイクキャンパーや鉄道キャンパーにおすすめです。
コンパクトなローチェアは、狭いスペースや小さなテント内でも使用できるため活用できる場面が多いでしょう。思い立ったときに持ち運べる手軽さがメリットです。
キャンプ用ローチェアの人気メーカー
キャンプ用のローチェアはさまざまなメーカーから販売されています。人気メーカーを知っておくと買うときの目安になるのでいくつかピックアップして紹介します。
Coleman(コールマン)
1901年にアメリカで創業された歴史が深いメーカーです。キャンプギアメーカーのなかでは利用者の多いメーカーのひとつであり、常に最先端を走ってきました。
コールマンの商品は仕様の簡単さから、初心者キャンパーだけでなくベテランにも選ばれています。
ローチェアだけでも種類が多く、ロッキングスタイルのクロスロッカーやハイバックでゆったり座れるフォールディングチェアワイドなど多種多様です。キャンプスタイルによって選べますよ。
また商品のロングライフを目指し、修理と同様に商品の再生化にも長年取り組んでいます。コールマンの商品がヴィンテージギアとして人気となっているのは、年月を経ても色あせない品質の証といえるでしょう。
公式サイト:コールマン|Coleman
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
日本発祥のアウトドア用品総合メーカーです。アメリカで見かけたバーベキューを日本でも再現したいという創業者の思いから生まれました。「大自然のなかで頼りになる存在」になりたいという思いを込め、唯一無二のアイテムを世に送り出しています。
また使いやすさと購入のしやすさを優先した消費者目線の商品群を取り揃えています。機能性がありながらも、ほかのメーカーと比べると手に取りやすい価格帯となっています。
ローチェアは、安定感のあるディレクターチェアやコンパクトになるイージーチェアなどがおすすめです。本来ハイチェアに使用されるようなリクライニング機能付きのモデルをリリースするなど、ユーザーの心をくすぐるアイテムが数多くあります。
公式サイト::キャプテンスタッグ|アウトドア用品総合ブランド
Snow Peak(スノーピーク)
新潟県で60年以上前に創業した国産の人気アウトドアメーカーです。自然と日々向き合いながら日本のキャンプシーンを牽引してきました。
ユーザー目線の品質の高さと、ラグジュアリーでハイエンドなギアが魅力です。シンプルながらも素材や使い勝手にこだわったチェアは多くのファンを魅了しています。
とくにアウトドアでも家でも使える「ローチェア30モデル」は人気です。流行に左右されない美しいフォルムと計算され尽くされた角度設計などは『奇跡的なチェア』と語り継がれています。
また“人生に、野遊びを。”をスローガンにかかげ、社会貢献・SDGS・アフターサービスなどにも力を入れています。メンテナンスをしながら長く愛用できるメーカーと言えるでしょう。
公式サイト:スノーピーク * Snow Peak
BUNDOK(バンドック)
新潟県に本社を置く、「株式会社カワセ」が運営するアウトドア・レジャー用品ブランドです。快適さと手軽さを追求し、商品の研究開発に力を入れています。
そのほかにも収納性や軽量化、スムーズな設計に簡素化した組み立て方法など商品の詳細を見るとその細かさが伝わってきます。
キャンパーのかゆい所に手が届く商品なのがうれしいポイントです。ほかのメーカーに劣らない性能でありながら、チェアの価格帯はリーズナブルに設定されています。火の粉に強い焚き火チェアが人気です。
公式サイト:BUNDOK | 株式会社カワセ
FIELDOOR(フィールドア)
アウトドア用品だけにとどまらず、スポーツ用品など幅広く取り扱う日本のメーカーです。インドアもアウトドアもどちらでも快適に使用できる商品作りを行っています。
燃えにくいTC素材で作られたチェアは、火に強く調理や焚き火といった火を使う場面でも活躍します。
アウトドア用品は、ディティールにこだわりつつも価格は控えめで揃えやすくなっています。多くのキャンパーの声に応えたさまざまなバリエーションがあるので、こだわりのあるキャンパーにはぴったりのチェアが見つかるかも知れません。
公式サイト:FIELDOOR:フィールドア
HangOut(ハングアウト)
アウトドアライフだけでなく、日々の暮らしも特別にするアウトドアファニチャーです。“アクティブな暮らしとくつろぎの外遊び”をコンセプトにし、家具メーカーの弘益が提案しています。
室内にも馴染むあたたかさと洗練されたデザインのテーブル・チェア・焚き火台などを展開しています。拡張性に優れているため、自分のキャンプスタイルに合ったレイアウトが可能です。
公式サイト:HangOut / ハングアウト
Helinox( ヘリノックス )
2009年に、世界的なアルミテントポールメーカーとして知られる韓国のDAC社が設立したファニチャーブランドです。どこへでも持ち運べる軽量さと、1日中使用できる快適さを持ち合わせたギアがアウトドアユーザーに支持されています。
ブランド名は、ギリシャ神話に出てくる太陽の神「ヘーリオス(Helios)」と、ローマ神話の夜の女神「ノクス(Nox)」を組み合わせてできました。
ロゴは皆既日食を表しています。“昼にはくつろぎを、夜には休息を”をテーマに、昼夜問わず活躍できるアイテム作りをしています。
公式サイト:Helinox
【座り心地重視】キャンプ用ローチェアおすすめ10選
キャンプ用のローチェアは、座る部分の生地や背面の長さ、アームレストなどによって座り心地が異なります。テントやタープなどの設営が終わったら、チェアに座ってのんびりくつろぎたい人のために座り心地を重視したローチェアを紹介します。
①FIELDOOR(フィールドア)/フィールドチェア ハイバック
地面から16.5cmととても低い作りになっているので、あぐらをかいたり足をしっかり伸ばしたりして自由に座れるのが特徴です。高い背もたれとアームレストが備わっているため、見た目以上に座り心地がよくチェアへ体を預けられます。
ハイバックの背もたれが背中をしっかり支えてリラックスして過ごせるでしょう。ローチェアのなかでも地面からの距離が近いため、身長の低い人や子どもでも無理せず立ち座りできるのでおすすめです。
②snow peak(スノーピーク)/Take!チェア ロング
世界的に人気のあるスノーピークのアウトドア用品のなかでも性能が抜群によいといわれるチェアです。ハイバックのため体をしっかりと預けられます。あたたかみを感じるウッド調の脚は安定した座り心地を提供するでしょう。
使い込むほど優しく体になじむ6号帆布はユーザーの満足度を満たします。定番とは違うタイプのチェアを探している人の有力な候補となるでしょう。
③LOGOS(ロゴス)/ハイバックあぐらチェア
あぐらチェアという商品名のとおり、座りながらもあぐらを組める商品です。頭までしっかり支えるハイバックで肩口までサポートします。
座面が広く設計されたローポジションのため、体格のよい人やゆったりとくつろぎたい人にぴったりです。
背面には、収納に便利な大型ポケットが内蔵されているので、なくなりがちなチェア収納のバッグや小物の整理に便利ですよ。
④CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/ラコンテ ロースタイル イージーチェア
キャンプや芝生の上でピクニックするときに、足を伸ばしてリラックスしながら座れるチェアです。
総重量が2.3kgと軽量で、付属のキャリーバッグに入れて気軽に持ち運べます。座り心地がよく、コスパにも優れているチェアを探している人にイチオシです。
ただし座面がポリエステル素材なので焚き火の際には注意しましょう。
⑤S’more(スモア)/アイロンローアームチェア
人間工学に基づき、座り心地を追求したデザインです。座面が広く体を包み込むような設計で、長時間座っていても疲れません。
オックスフォード生地を使用したバツグンの耐久性が魅力です。脚には、滑り止めのマットが付いているので砂地や傾斜面でも安定して座れます。
ブラック・ベージュ・ブラウン・カーキの4色を展開し、どれもキャンプサイトになじむ色合いです。広げるだけなので簡単に設営したい人はチェックしてみましょう。
⑥Helinox(ヘリノックス)/TAC チェアツー
コンフォートチェアをベースに、よりリラックスできるようチェアワンより背もたれを長くデザインしています。
座面の高さが34cmとロースタイルに丁度よい設定です。ハイバックなので首の座りが安定し、心地よく昼寝ができるでしょう。コヨーテ・ブラック・グリーンのアースカラーが自然によくなじみます。
コンパクトに収納でき、座り心地のよいチェアをを求める人に適したアイテムです。
⑦CAMPING MOON(キャンピングムーン)/ リラックス ローチェア
ローチェアにハイバックをプラスしてリラックス感を取り入れたアームチェアです。デニムの風合いがある厚手のコットンを使用しているので、使い込むごとに風合いが出て愛着がわくでしょう。
背面には、フックや大きい収納ポケットが付き、ちょっとした小物を収納するなど便利に使えます。焚き火や星空観察をゆっくりしたい人は候補にしてみましょう。
⑧snow peak(スノーピーク) ローチェア30
座り心地と収納性、さらに見た目の美しさを兼ね備えたスノーピークの定番モデルです。座面の高さが30cmなので、まるでソファーに座っているような座り心地を体験できます。前傾姿勢がとりやすく、食事や作業がしやすいバツグンの安定感も魅力です。
中央収束タイプで設営と片付けも簡単ですよ。スノーピークのチェアを試してみたい人はこちらをおすすめします。
⑨QUICKCAMP(クイックキャンプ )/ ワンラブチェア 一人掛け
背もたれとシート部分に、もちもちしたクッション材を入れて座り心地をよくした収束式のチェアです。座面高が33cmと子どもも座りやすく、乗り降りしやすいでしょう。
両サイドには、仕切りがある大容量のドリンクホルダーが付いているため、飲みものや身のまわりのものが入れられます。背面には、メッシュポケットと小物が吊るせるDリングがあり実用的です。
180日間の保証があり、修理やパーツ交換が無償で可能なので、万が一破損しても心配いりません。
⑩VENTLAX (ヴェントラクス)/2WAY焚き火チェア ワイドTC
長時間座っても腰が疲れにくい、快適な座り心地を徹底的に追求したチェアです。耐荷重120kg・幅が60cmのワイド設計で大柄の男性でもゆったり座れます。
フレームの角度や寸法など細かいディティールにまでこだわり、ロースタイルとお座敷スタイルの2WAY仕様になっています。側面には、デイジーチェーンがほどこされておりいろいろとアレンジできます。
火の粉に強い難燃性ポリコットン/TC素材を使用しているので、焚き火をしながら調理をしたり、火をゆったり眺めたりしたい人は大満足でしょう。
【機能性重視】キャンプ用ローチェアおすすめ10選
キャンプ用のローチェアは、メーカーやモデルによって機能性が異なります。 小物の収納が充実していたり、リクライニング機能があったり、生地部分に難燃素材を使用したりとさまざまです。自分のキャンプスタイルにあわせて選ぶとよいでしょう。
①WAQ(ワック)/リクライニングローチェア
3段階にリクライニングでき、好きな角度でのんびりと過ごせます。木製のアームレストが腕になじみ、座面にはキルティング加工が施され、座り心地を一段とアップさせています。
取り外し可能なヘッドレスト付きでうたた寝するのにぴったりです。耐荷重が90kgあるので体が大きい人もリラックスできるでしょう。
また小物収納に便利な収納バックが付属しており、座面下やアームレストへ取り付け可能です。キャンプでは小物がばらけてしまうため、ストレージバッグで上手に整理整頓ができる点はこのモデルの強みですね。
②Hilander(ハイランダー)/リクライニングローチェア
シチュエーションに応じて4段階のリクライニングができるリラックスチェアです。クッション性のあるキルト生地の座面とベッドレストで心地よい休息時間を味わえるでしょう。
また肌触りのよいコットン素材で焚き火時に火の粉の心配がいりません。折りたたみ式なので、収納時のコンパクト性を求めない人にはGOODなアイテムです。
③Coleman(コールマン)/ツーウェイキャプテンチェア
ロータイプとハイタイプの2段階調節機能が付いたツーウェイチェアです。ウッド調のアームレストは手触りがよく安定して座れます。
収納ケースから出して広げるだけで簡単に設置できるのもうれしいポイントです。テーブルの高さによって使い分けたい人にぴったりなチェアでしょう。
④CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/キャンプアウト 棚モック付ラウンジチェアミニ
座面下に荷物が置ける、収納が多い便利なチェアです。アームレストにはドリンクホルダーが付き、サイドと背面には小物を入れるポケットも付いています。
またチェアの重量が1.5kgと軽量で、専用袋に入れて持ち運べますよ。ただし耐荷重が70kgとなっているので体の大きな人は注意しましょう。
⑤onway(オンウェー)/リクライニングローチェア
ワイドな設計でクライミングが可能なリラックスチェアです。のびのびと足を投げ出してくつろげます。
フローリングを傷つけにくい脚キャップが付いているので室内でも活用しましょう。幅にゆとりがあり体の大きな人にもイチオシです。
⑥QUICKCAMP(クイックキャンプ)/ 収束式ベンチ ラブソーシート 二人掛け
恋人・家族・友人と仲よく座れる2人掛けのローチェアです。背もたれとシート部分にはクッション材入りで子どもが横になって寝れます。
雑誌が入るほど大きなメッシュポケットが背面に設置されており、細かい小物などの収納に困りません。大容量のドリンクホルダーも付いていますよ。
ベンチサイズなのに収束すれば持ち運びが簡単です。何人かで座れるローチェアを探している人はチェックしましょう。
⑦DOD(ディーオーディー) /タキビチェア
火の粉に強い帆布生地を使用した、煙が当たりにくい超ロースタイル構造の焚き火専用チェアです。重量感のあるスチールパイプを使用しているので非常に安定感があります。
バックパックで持ち運べるようなサイズにはなりませんが、折りたたみ式ですっきり収納可能です。じっくり焚き火と向き合いたい人によいでしょう。
⑧DesertFox(デザートフォック)/アウトドアチェア
4段階のリクライニング機能が付いているので、シーンにあわせて好みの角度に調節できます。枕が付いているので背中を倒してお昼寝するのもよいでしょう。
小物を収納できるポケットがサイドにあり、背面には大きめのメッシュポケットが付属しています。身のまわりのものを整理したい人はおさえておきたいチェアです。
⑨ LOGOS(ロゴス)/ペアチェア プラス−AI チェッカー
中央にテーブルが連結した、大人と子どもで使用できる2人用のコンパクトチェアです。テーブルにはドリンクホルダーが2つ付いているので、コップやドリンクボトルの置き場所に困りません。
またチェアの背面には、便利な収納ポケットが設置されています。子どものおもちゃやスナック菓子を入れておけますよ。収束式でコンパクトにたためるうえ、収納バッグに入れて持ち運べますよ。
キャンプやバーベキュー、運動会などさまざまなイベントで利用できます。ファミリーはもちろん、友達やカップルでも使いやすいチェアです。
⑩Coleman(コールマン)/ サイドテーブルデッキチェア
カップホルダーがあるサイドテーブル付きの折りたたみチェアです。テーブルを使わないときは折りたたんで収納できます。
ワンクッション式なので設置や撤収の時間節約になりますよ。持ち運びが楽なようにキャリーハンドルがついているのはうれしいポイントです。
また地球の未来を守るため、環境に配慮した再生可能な素材を使用しています。
【軽量/コンパクト重視】キャンプ用ローチェアおすすめ9選
キャンプはもちろんですが、ちょっとしたバーベキューでも荷物は多くなりがちです。なるべくミニマムにまとめたい人には、軽量でコンパクトなローチェアをおすすめします。
人数が多いファミリーキャンパーや、シンプルに過ごしたいソロキャンパーはぜひチェックしてみましょう。
①S’more(スモア)/折りたたみアルミフレームチェア
ゆったりとした背もたれと座り心地にこだわった軽量のアルミフレームチェアです。クッション生地を使用しており長時間座っていても疲れません。
ワンタッチセットアップ式なので、アウトドアに慣れていない人でも簡単に設置できます。収納袋と背面ポケット付きなのもうれしいポイントです。
②Coleman(コールマン)/コンパクトフォールディングチェア
座面が約28cmと低く、コンパクトでありながらのんびり座れます。アームレストは天然木を使用しており肌触りがGOODです。
折りたたんで持ち運ぶためのハンドルが付いているので設営や収納時には便利でしょう。
③Helinox(ヘリノックス)/チェアワン
数々の受賞歴をもっているフラッグシップモデルです。背面のメッシュ素材で通気性がよく、長時間座っていてもムレません。
軽量でコンパクトながら快適な座り心地をもたらすと謳っています。4本の脚が地面をしっかり捉え、凹凸のあるキャンプサイトでもバツグンの安定感を発揮します。
④DOD(ディーオーディー)/スゴイッス
高さと角度を7パターンで調節できる、焚き火に強いローチェアです。背面とサイドに収納ポケットがあるので、スマートフォンや飲みものなどを入れておけます。
収納時に小さくできる組み立て式なので場所をとらないでしょう。
⑤BUNDOK(バンドック)/ポータブルチェア
コンパクトでコスパがよく気軽に持ち運べます。ポリエステルの生地なので手入れが簡単です。ただし焚き火の際には火の粉に注意しましょう。キャンプやバーベキューにぴったりのサイズですよ。
⑥NEMO(ニーモ)/ムーンライト リクライニングチェア
厳選した素材と独自のデザインを組み合わせた、高い強度と耐久性のあるリクライニングチェアです。座ったままで背もたれの角度を調節できます。
シートがフルメッシュなので汗ばむ季節もムレずに快適ですよ。バックパッキングに持って行けるほど超軽量でコンパクトなサイズ感はソロのバイクキャンパーにぴったりでしょう。
⑦Helinox(ヘリノックス)/グラウンドチェア
ヘリノックスのなかで最も座面が低いタイプのチェアです。座ったときに無理がないよう深めのシート設計になっています。
サイド部分がメッシュになっており通気性が優れていますよ。収納袋に入れても640gと軽量なのでさまざまなシーンで活用できるでしょう。
⑧LOGOS(ロゴス)/バケットチェア SNOOPY(Beagle Scouts 50years)
ビーグル・スカウト結成50周年を記念した、SNOOPYとロゴスの限定コラボデザインモデルです。前後左右にやさしく揺れるハンモックのような座り心地を楽しめます。
独自のフレーム構造により4点でホールドするため安定感がバツグンです。座面をワイドサイズにして圧迫感を軽減し、側面を通気性に優れたメッシュ素材にして快適な使用感にしたと謳っています。
組み立てやすく、セパレート構造によりコンパクトに折たためて収納できます。スヌーピー好きの人はぜひゲットしましょう。
⑨Helinox( ヘリノックス)/ プライアチェア
砂地や地面がやわらかい場所でも沈みにくいチェアです。座面が広く背もたれがあるのでゆったりとくつろげます。
ドリンクホルダー付きであと付けの必要がありません。ひじ掛けになるシートのデザインが特徴的で人目をひくでしょう。
コンパクトに収納できて気軽に持ち運べます。海辺や河原でキャンプをしたい人は検討する価値ありですよ。
【コスパ重視】キャンプ用ローチェアおすすめ10選
座り心地がよく機能性もあるのに、手ごろな価格で購入できるローチェアを紹介します
①BUNDOK(バンドック)/アウトドアローチェア
キャンプサイトを選ばずに使えるシンプルなデザインのアウトドアチェアです。腰を深くして快適に座れます。付属の袋にコンパクトにしまえます。ソロキャンパーにおすすめです。
②CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/ジュール ロースタイル イージーチェア
幅と奥行きがあり、足を伸ばしてゆったりと座れます。黒い座面に赤い縁取りがポイントです。専用のキャリーバッグでコンパクトにたためます。キャンプだけでなく釣りやビーチでも活躍します。
③Coleman(コールマン)/コンパクトグランドチェア
あぐらをかいて地面にドカッと座れるグランドチェアです。足を伸ばしたり、体育座りをしたりと自由な姿勢で座れます。
また背面のクロスフレームが身体をしっかり支えるので安定感があります。軽量なのでレジャーシートと一緒に使用するとよいでしょう。
④MOON LENCE(ムーンレンス)/アウトドアチェア グランドチェア
快適・安定・コンパクト・超軽量と4拍子揃ったポータブルチェアです。耐荷重が150kgなので、身体の大きい人でもしっかり座れます。
また発汗しやすい背中とお尻がメッシュになっているので暑い時期でも蒸れる心配がありません。専用の収納袋で気軽に持ち運べます。荷物の多いファミリーキャンパーにおすすめです。
⑤South Light(サウスライト)/アウトドアチェア
燃え広がりにくい加工を座面に施した焚き火に適したチェアです。背もたれから座面にかけてはメッシュになり、ムレを防ぐとともにデザインのワンポイントになっています。
組み立て式なので持ち運ぶ際はコンパクトで軽量ですよ。気軽に使えるのも魅力のひとつです。荷物の重量を少しでも減らしたいコスパ重視の人にぴったりでしょう。
⑥LAD WEATHER(ラドウェザ)/アウトドアチェア ハイバック
頭をしっかり支え、体を包み込むような座り心地のハイバックローチェアです。耐荷重は150Kgなので、大柄な男性でも倒れる心配がありません。座面と背面は部分的にメッシュなので通気性がよく快適です。
収納袋に入れれば片手でどこにでも持ち運べます。花見やバーベキュー、ガレージ作業などさまざまなシーンで利用できるでしょう。
⑦FIELDOOR(フィールドドア)/アウトドアチェア
座面高が16.5cmと低くフィールドに近いため自然を感じられるチェアです。高い背もたれが背中をしっかりホールドし、滑らかな木のアームレストで見た目以上にくつろげます。
難燃性に優れたT/C生地を使用し耐久性もバツグンです。焚き火の近くで楽しみたい人は試してみてください。
⑧山善Campers Collection(キャンパーズコレクション)/アウトドアミニチェア
コスパに優れたコンパクトなミニサイズのチェアです。座面の高さが26cmで子どもでも楽に座れます。背面にはメッシュ素材のポケットが付き、紛失しやすい収納袋やスマートフォンなどを入れておけます。
幅が50cmと小さめなので、体の大きな人は窮屈に感じる場合があるでしょう。
⑨IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)/ アウトドア チェア
収納・組立が簡単で、使いやすいように工夫がされているコンパクトチェアです。座面に深く寄りかかって重心を預けられ、こだわりある背もたれに包み込まれます。
座面の両サイドにはメッシュをほどこしており、長時間座っていてもムレない設計です。
高さ調節可能なサイドテーブルは、水滴が溜まらない穴あき構造のドリンクホルダーとミニテーブルのダブル構造で使いやすさを追求しています。
ショックコードでコンパクトにまとめられますよ。また付属の収納ケースはチェアの下に取り付け可能で荷物入れとして使用できます。
⑩BUNDOK(バンドック)/ベースチェア
火の粉に強い綿100%を使用した組み立て式のポータブルチェアです。キャンプ・バーベキュー・釣りなど手軽に持ち運べます。パーツが外せるので座面の手入れが楽ですよ。
【木製】キャンプ用ローチェアおすすめ10選
木製のローチェアはその自然な風合いが魅力です。アウトドアの雰囲気に調和し、キャンプサイトをナチュラルに演出します。
木製にもかかわらず手に取りやすい価格はうれしいポイントです。しっかりとした耐久性で使い込むほど味わいが増します。長く愛用したい人は使ってみましょう。
①CAPTAIN STAG (キャプテンスタッグ) /CSクラシックス FDローディレクターチェア
安定感のある画期的な6本脚構造のローチェアです。オイルステインをした天然木のフレームとホワイトの布材がナチュラルなキャンプサイトにマッチします。コストパフォーマンスに優れた木製チェアです。
②WAQ(ワック)/フォールディングウッドチェア
座面を一面キルティング加工し、フレームにはビーチウッドの天然木を使用しています。ドリンクホルダー・背面の収納ポケット・ウェビングベルト・脚の保護キャップなど細かいこだわりが満載です。
火の粉が燃え広がりにくい仕様になっているので焚き火の近くで使用できます。高機能でスタイリッシュなローチェアを探している人は検討してみましょう。
③ニトリ/木製ローチェア
ゆったりと身体を預けられる安定感のある木製チェアです。焚き火のときにちょうどよい高さで、火のゆらめきを感じながらくつろげます。木製にもかかわらずリーズナブルなのは魅力です。
パタンと折りたたむだけなのでやや大きなサイズです。収納場所に余裕がある人に向いているでしょう。
④Hang Out(ハングアウト)/ポールローチェア
ウッドフレームとナチュラルなキャンバス生地のローチェアです。ホワイト・オリーブ・ネイビー・ベージュの4カラーを展開しています。各サイトになじみやすい色合いで、アウトドアだけでなく室内でも活用できるでしょう。
収納時は、パーツをばらしてクルっとひとつにまとめられます。収納ケース付きなのでコンパクトに持ち運びたい人におすすめです。
⑤NORDISK(ノルディスク)/モエスガード 木製チェア
天然素材100%で作られたデンマーク工芸品のラウンジチェアです。釘やボルトなどの金具は一切使わず、厚手のキャンパスと麻のロープのみで木部を固定しています。ラグジュアリーなキャンプサイトを目指している人にはたまらない逸品です。
⑥FCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ )/アウトドアチェア
高さが約9cmしかない、座面が地面に近いグランドスタイルです。シートの上に設置すると汚れを気にせず足を伸ばせます。
2枚の天然木を組み合わせるだけのシンプルな作りなので、組み立てや収納に迷うことはありません。座面と背面はポリエステルなので火の粉には注意しましょう。
⑦Hilander(ハイランダー)/ウッドフレームチェア
ブナの天然木を使用したウッドフレームのあたたかみを感じられるローチェアです。座ったときに体が沈みにくく安定感があります。背面には、収納ポケットとフックが付いていて便利です。
2つに折りたたんで持ち運びが可能ですが、パーツをばらしてポータブルに収納もできます。シェフテーブルやウッドロールトップテーブルとあわせたい人におすすめです。
⑧QUICKCAMP(クイックキャンプ )/ウッドローチェア
あたたかみのあるブナ材のフレームとキルティング生地を使用した高級感のあるウッドチェアです。背面と座面はクッション性があり体への負担を軽減します。
また難燃加工が施されているので、焚き火の火の粉などで燃え広がる心配がありません。
背面には、小物を収納するメッシュケースや、ものがかけられるフックが付いています。見た目と機能性が優れたチェアを探している人はチェックしましょう。
⑨peace park(ピースパーク)/ ウッド チェア
カラーが9種類と豊富なので、洋服を選ぶような感覚でキャンプサイトをコーディネートできます。
しっかりしたコットン生地による、安定感のある落ち着いた座り心地を実感できます。折りたたみタイプなので広げればすぐに座れます。専用のバッグに入れれば楽に持ち運べるでしょう。
人とは違うキャンプサイトを作りたい人は見逃せない商品です。
⑩Curiace(キュリアス )/ワンタッチローチェア
自然のなかにしっくりなじむナチュラルテイストのウッドチェアです。丸みのあるやわらかなフォルムで腰掛ける人をやさしく包みます。
チェアと同じカラーの収納バッグが付属しており、車や部屋のなかが汚れる心配がありませんよ。
キャンプ用ローチェア関連アイテム
キャンプチェアに付属のアイテムがあるとより快適に過ごせるのでチェックしましょう。
ドリンクホルダー
ドリンクホルダーが付いていないキャンプ用ローチェアはあと付けのものが便利です。必要なときに取り付けられ、座りながら飲みたいときに自由に飲みものを手に取れます。地面やほかの場所に置くことで汚れたり転がったりする心配がありません。
一体型とは違い、ペットボトルを入れられるタイプ・カップが置きやすいタイプなど種類が豊富で自分好みのデザインを選べます。保冷機能が備わっているものなら、冷たさやあたたかさが持続するので暑い日や寒い日に重宝するでしょう。
さらにスマートフォンやサングラスなどの小物入れとしても活用できます。ただしチェアによって取り付けられない場合もあるのでしっかり確かめてから購入しましょう。
チェアカバー
チェアカバーの主な使用目的は以下のとおりです。
・汚れ防止
・火の粉による穴あき防止
・日光による色落ち防止
・寒さ対策
キャンプ用チェアカバーは、難燃素材のものやフリース素材であたたかいものなど種類が豊富なので目的にあったものを選ぶとよいでしょう。汚れ対策には、サッと拭けたり洗えたりするようなタイプのカバーがおすすめです。
ポリエステルやナイロン素材は焚き火の際に火の粉で穴があく恐れがありますが、難燃性のカバーをすれば心配ありません。
秋冬の寒い日には、蓄熱タイプなどのカバーをかけるとあたたかく過ごせます。キャンプサイトの雰囲気が変えられるのでぜひ試してみましょう。
チェアポケット
スマートフォンや小物を入れる場所がほしいときにチェアポケットがあると便利です。キャンプでは細かいものが多くなるため重宝します。
椅子の後ろに吊るすタイプやサイドに取り付けるタイプなどの種類がさまざまなので、どのタイプが付けられるのかをチェックしましょう。
チェア用パラソル
日陰がないアウトドアではチェア用のパラソルがあると日焼け対策になります。小雨にも対応できるのであると便利なアイテムです。
同じメーカーで揃えればデザインに統一感がでます。大きさや重さ、取り付け可能かを必ず確認してくださいね。
キャンプ用ローチェアの選び方のポイント
キャンプ用ローチェアを選ぶ際は、座面のサイズ・背面の高さ・組み立てやすさ・収納のしやすさ・機能性・耐荷重・素材などに注目します。
サイズ
座面幅が50cm以上あれば、ほとんどの人が窮屈さを感じずにリラックスして座れます。ゆったりと座りたい人は奥行きが60cm以上の大きいサイズにするとよいでしょう。
ベンチタイプのサイズにすれば、家族や友達など大人数で座るときに重宝します。子どもが疲れたときにも寝かせられるので便利です。
下記の記事では、子どもに適したキャンプ椅子やキッズチェアの選び方、おすすめチェアなどを紹介しています。あわせてご覧ください。
高さ
アウトドアチェアの背面は、背中あたりまでの高さはローバック、首や頭まで高さがあるものがハイバックと呼ばれます。
収納時のコンパクトさを重視するならローバック、座り心地を重視するならハイバックがおすすめです。背面の高さが80cmくらいのものを選べば首や頭がしっかりと支えられ快適にくつろげます。
下記の記事では、キャンプにおすすめのハイバックチェアを紹介しています。そちらもぜひ参考にしてみましょう。
組み立てやすさ
キャンプ用の椅子は、広げるだけの収束式が組み立てやすくておすすめです。
コンパクトに収納できるセパレートタイプは、組み立てに時間がかかったり、パーツを分解した際に紛失したりする場合があります。キャンプ初心者は簡単に設営できる収束式がよいでしょう。
収納のしやすさ
コンパクトに収納できるローチェアがよければ組み立て式を選びましょう。仕上がりのサイズが大きくてもパーツを分解できるので収納スペースをとりません。脚の部分を座面でクルっとまとめて収納袋に入れれば簡単に持ち運べます。
家族が多くていくつもチェアが必要な人や収納スペースがない人、バイクやバックパックでキャンプをする人は収納のしやすい組み立て式がよいでしょう。
機能性
キャンプ用ローチェアのなかには、リクライニング機能・座面の回転機能・肘かけ付き・ドリンクホルダー付きなど多機能なものがあります。これらの付加機能は利便性を高め、アウトドアでの時間をより快適なものにするでしょう。
ただし多機能だからといって座り心地がよいとは限りません。どの機能を重視したいのかを見極めて自分にあったものを選びましょう。
耐荷重
キャンプ用チェアには重さを支える耐荷重が記載されています。自分の体が支えられる耐荷重なのかをチェックしましょう。
約80〜120kgとモデルによって耐荷重はさまざまですが、体の大きい人は100〜120kgが適しています。耐荷重が体重より重いタイプを選ぶと安定感があり破損しにくいでしょう。
素材
キャンプチェアの素材は主に、コットン・ポリエステル・ポリコットン・ナイロンです。メリット・デメリットを以下の表にまとめているので参考にしてみてください。
素材 | メリット | デメリット |
コットン | ・肌触りがよく通気性に優れている ・火の粉で穴があきにくい |
・色落ちしやすく汚れやすい |
ポリコットン | ・耐久性に優れ火の粉で穴があきにくい | ・生地が厚いので濡れると乾きにくい |
ポリエステル | ・耐久性に優れ劣化が少ない | ・火の粉で穴があきやすい |
ナイロン | ・軽量で耐久性に優れている | ・紫外線に弱く変色しやすい |
またフレームの素材には、木・アルミニウム・スチールなどがあります。メリットとデメリットを表にまとめたので参考にしてみてくださいね。
素材 | メリット | デメリット |
木 | ・自然のなかにマッチしておしゃれ | ・重量があり、経年劣化しやすい |
アルミニウム | ・軽量でサビに強い | ・衝撃に弱く、耐久性が低い |
スチール | ・丈夫で耐久性に優れている | ・サビやすい
・サビ止めの塗装がされているものは扱いに注意が必要 |
キャンプ用ローチェアとハイチェアの違いは?
床から椅子の座面までの高さが45cm以上をハイチェア、45cm以下をローチェアと呼びます。
ローチェアの座面の高さは20〜40cmくらいが一般的です。立ち上がりやすさを考えると30cmくらいを目安にします。あぐらをかいて座りたい人は10〜20cmくらいの高さを選びましょう。
ハイチェアは45〜50cm程度の背面をもち、高さがある分立ち上がりが楽で腰に負担がかかりません。ハイテーブルと組み合わせればきちんとした姿勢で食事ができます。
キャンプ用ローチェア使用時の注意点
ローチェアを使用する上でいくつか注意点があるので下記で詳しく説明します。
安定性に注意
キャンプチェアは安定性に欠けると転倒する可能性があります。地面にしっかりと設置できるデザインのものや、頑丈なフレーム構造のローチェアを選びましょう。
アームレストが付いていないチェアは、立ち上がるときに不安定になるので注意が必要です。
また大柄な人は耐荷重が体重よりも高いものを選んでください。体重に対して耐荷重が低いとフレームが破損する場合があるので注意しましょう。
汚れ対策
キャンプでは、料理や食事での油汚れ・砂・泥などでチェアが汚れます。そのままシートが洗えない場合があります。以下の2つが汚れ防止に有効です。
①チェアカバーを使用する
②脚のキャップを使用する
詳しく見てみましょう。
①チェアカバーを使用する
アウトドアチェアにカバーをすればご飯の食べこぼしによる汚れをガードできます。キャンプでは、ローチェアに座りながら料理をするので油や汁などが飛ぶでしょう。カバーをしておけば汚れても洗えるので便利です。
春夏用の薄手タイプや、秋冬にぴったりの保温性のあるもの、火の粉で燃え広がらない難燃性のものなどシーンによって選ぶとよいでしょう。
また柄を変えてカスタマイズができます。キャンプサイトの雰囲気を変えるのによいでしょう。同じメーカーのものならサイズがよりフィットするのでおすすめです。日焼け対策にもなるので取り入れてみてくださいね。
②脚のキャップを使用する
脚カバーやキャップを使用すると、泥や傷から守り長く愛用できるでしょう。金属部分の汚れや傷はサビの原因につながりかねません。さまざまなシーンでの使用による摩擦や劣化を防いでチェアの寿命を伸ばします。
それだけではなく、地面への沈み込みを防ぎ安定感ももたらします。室内で使用する際は、床への傷防止になるので積極的に活用しましょう。
ライター
yuki
幼少期からキャンプや釣り、スキーなどを楽しむアウトドアファミリーで育つ。10代後半は1人旅にハマりヨーロッパや北米を中心としたトラベラー期となる。現在もスキー、スノーボード、ダイビングなど海や山で活動中。「愛する登山」は低山から厳冬期の雪山まで季節問わず楽しむhike&snowrideなスタイル。お気に入りの山は立山連峰!Greenfield登山部/部長の任命を受け部活動と執筆活動に奮闘中。