ROXY
1990年、カリフォルニアで生まれたビーチカルチャーブランドROXY。
女性のサーフシーンを牽引し、世界トップクラスのライダーからも愛されているロキシーは、アスリートが体現するストイックな面と、フェミニンなファッション性が融合したスタイルを提案し続けています。
フリルのトップスが華やかで目を引くビキニタイプのスイムウェアです。
定番シルエットのフリルもリブ素材で変化のあるデザインに。ボタニカル柄のボトムスは、サイドリボンでコンパクトなシルエット。ヘルシーな印象を与えつつスタイルアップもかなえます。
無地+柄の組み合わせも大人っぽくて素敵ですね。
patagonia
山のイメージが強いかもしれませんが、パタゴニアはサーフブランドとしても人気です。
リサイクルポリエステルを使用したり、縫製にフェアトレード・サーティファイドを採用するなど、環境や人権に配慮された製品であることも、海を愛するサーファーから支持されている理由のひとつでしょう。
パタゴニアのおすすめは、何と言ってもこの「ナノグリップ」シリーズ。
滑り止め効果のある特殊な裏地により、水に濡れると肌にピタッと水着が密着してズレにくい仕様になっています。
たとえ紐がほどけてしまっても、なんとカップは胸に張り付いたまま!ボトムも同様の裏地なので、ヒップのずり上がりも気になりませんよ。
BILLABONG
1973年、オーストラリア屈指のサーフスポットであるゴールドコーストで生まれたビラボン。
ハンドメイドのボードショーツを作ることから始めたブランドですが、今や著名アーティストやミュージシャンなどとのコラボラインも展開する人気のサーフアパレルブランドです。
ビラボンのおすすめは、幾通りもの着こなしが楽しめるGET IN LINE ワンショルダーリバーシブルビキニ。
オフショルダーにも、ワンショルダーにもなって雰囲気を気軽に変えられるうえ、ボトムスがリバーシブルでかなりお得感あり!
ブラックのボトムを持っていると次の年以降も着回しがききますよ。ボトムのサイドリボンはフェイクなので、万が一ほどけても安心です。
フローラル柄のオフショルダータイプも華やかでかわいいですね。
Rip Curl
1969年にオーストラリアで誕生したリーディング・サーフブランドのひとつ。
リップカールのスイムウェアのズレにくさは、ビキニサーフィンを楽しむプロサーファーたちのお墨付きです。
ビキニももちろんオススメですが、今年は気分を変えてワンピースタイプはいかがですか?
ワンピースといっても、バックは大胆なレースアップデザインなので、セクシーさも残しつつ、ヘルシーな着こなしが可能。
サーフボードブランドらしいインパクトの強いカラーリングとグラフィックも魅力的。
クラシカルな雰囲気のキャミソールタイプも目を惹きます。
VOLCOM
ボルコムはスケーターブランドのイメージが強いかもしれませんが、他にもスノーボードやサーフィンなど横乗り系全般のアパレル、アート、ミュージックなど様々なカルチャーをプロデュースしています。
スイムウェアも個性的なデザインが多くてオススメ。
今年はこんな形のハイネックタイプも流行中です。カバー力があるので安心して動けますし、スポーティーな印象がイマドキですね。
ボルコムらしいエッジのきいたコラージュデザインがとにかくかっこいい!
リバーシブルのビキニタイプも気軽に雰囲気を変えられておすすめです。
Pualani
ハワイを代表するロコガール、イヴァラニ・イズベルが立ち上げた水着ブランド「プアラニ」。
「着心地」「機能性」「ファッション性」の3つを兼ね備えたスイムウェアは、「1度着たらやめられない」と言われています。
その中でも1番の人気はこちらのホルターネックタイプ。
アンダーをしっかりホールドしてくれるので安心感があり、カバー力も高いのでサイズの大きな方にもおすすめの形です。
4WAYストレッチの生地を使用しているのでズレにくく、型も長持ちします。
柄物のトップスに、あえて無地のボトムを組み合わせるのもオシャレですよ♪
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。