腕試しや練習に最適!東京から行ける関東のヒルクライムスポットの紹介

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腕試しや練習に最適!東京から行ける関東のヒルクライムスポットの紹介

サイクリングの醍醐味の1つがヒルクライムですよね。上り坂を自分の力だけで登りきる達成感は、ヒルクライムでしか味わえません。そんなヒルクライムの魅力を体感してもらうためにも、今回は東京から行ける関東のヒルクライムスポットを紹介します。腕試しで行ってもよし、練習コースとしてもよしの峠道ばかりですので、サイクリストの方はチャレンジしてみてください。

ヒルクライムスポットの見分け方

 

ヒルクライムスポットを紹介する前に、まずはコースの情報から、どのような道かを判断するための見分け方を紹介します。

ヒルクライムスポットには、主に3つの情報があります。

 

①距離

ヒルクライムコース全長の距離です。

勾配にもよりますが、これを見ることで、大体の走行時間を測ることができます。

お試しでヒルクライムをやってみようと思っている方は、まずは5㎞以内の短めのコースを選ぶといいでしょう。

 

②平均勾配

ヒルクライムコース全体の平均的な勾配を表しています。

平均勾配の高低によって、ヒルクライムの難度を見ることができます。

主な見方としては、平均勾配が5%以下はお気軽コース。

平均勾配が5%~10%は中級者向けのコース。

平均勾配が10%以上は上級者向けのコースと考えればいいでしょう。

また、平均勾配だけでなく、最大勾配を調べると、コース中で一番キツい部分がわかります。

 

③標高差

標高差は、登り始めたスタート地点とゴール地点の高低差を表しています。

これを見ると、どれぐらいの高さまで登ったかがわかります。

全国のヒルクライムスポットには、高低差1000m以上の登りごたえのあるコースもあります。

 

この3つの情報を参考にして、自分の実力に見合ったヒルクライムスポットを選びましょう。

 

 

東京から行ける関東のヒルクライムスポット① ヤビツ峠

 

距離:11㎞

平均勾配:6%

標高差:666m

最寄り駅:小田急小田原線秦野駅

 

ヤビツ峠はサイクリストの間では、「クライマーの聖地」とも呼ばれている有名なヒルクライムスポットです。

走行距離11㎞で、平均勾配6%と中々の走りごたえで、ヒルクライム好きにはたまらないですよね。

ヤビツ峠は序盤の勾配が10%を超える部分があり、登り始めてからすぐに先制パンチをくらいますが、それを堪えて登っていくと、頂上の絶景を堪能することができます。

 

 

東京から行ける関東のヒルクライムスポット② 大垂水峠

 

距離:約5.8㎞

平均勾配:4.5%

標高差:157m

最寄り駅:京王高尾線高尾山口駅

 

高尾山の麓から東京都と神奈川県の県境を跨ぐ、ヒルクライムコースです。

平均勾配が4.5%とそれほどキツくないので、初めてのヒルクライムにピッタリのスポットです。

大垂水峠を越えて、そのまま下っていくと相模湖まで行くことができますし、高尾山では美味しい蕎麦も食べれるのでおすすめです。

 

 

東京から行ける関東のヒルクライムスポット③ 白石峠

距離:6.3㎞

平均勾配:8.6%

標高差:530m

最寄り駅:JR八高線明覚駅

 

埼玉屈指のヒルクライムスポットとして、サイクリストの間では有名な峠道です。

神奈川の「ヤビツ峠」同様、ヒルクライム好きの期待に応える登りがいのあるコースで、平均勾配8.6%の急勾配は中上級者向けといえるでしょう。

足に自信のある方や、腕試しをしたい人にはおすすめのヒルクライムスポットです。

 

 

東京から行ける関東のヒルクライムスポット④ 和田峠

 

距離:約3.5㎞

平均勾配:10%

標高差:363m

最寄り駅:京王高尾線&中央本線高尾

 

距離は3.6kmと短いですが、平均勾配は驚異の10%を誇る関東屈指の激坂スポットです。

道中にはパンチの効いた最大勾配18%の激坂区間があり、ちょっとやそっとじゃ進むことすら困難です。

このヒルクライムスポットは脚に自信のある人でないと、登り切るのは中々難しいですが、登り切ったときの達成感はかなりのものです。

絶対に辛いのはわかっているけど、それでもなぜか登りたくなってしまうようなヒルクライムスポットです。

 

 

東京から行ける関東のヒルクライムスポット⑤ 日光いろは坂

 

距離:約7.3㎞

平均勾配:4%

標高差:400m

最寄り駅:東武日光線東武日光

 

九十九折りのヒルクライムといえば日光いろは坂です。

20もあるカーブを一つ一つ登っていくことで、頂上に向かっていくコースとなっています。

九十九折りといえば、ツール・ド・フランスでおなじみの「ラルプ・デュエズ」という峠道が有名ですが、日光いろは坂はさながらラルプ・デュエズを走っているかのような気分になります。

登り切ってから見渡す九十九折の景色は、達成感と感動を引き立てます。

紅葉の季節にはコース周辺が朱色に染まりとてもきれいです。

 

 

まとめ

関東地方は平野が大きな面積を占めているとはいっても、ヒルクライムを楽しむことができるスポットが数多くあります。ヒルクライムの魅力を知ると、ハマってしまうことうけあいですので、ぜひチャレンジしてみてください。

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