ワークマンで発売のシューズ、アクティブハイクとは
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今回ご紹介するのは、「ワークマンFieldCore(フィールドコア)アクティブハイク」。そのデザインや機能の高さに比べ、価格はリーズナブルなことから発売前から話題となり、発売されるとまたたく間に人気となりました。
オンラインショップでは入手困難であり、店頭でも品薄状態が続いています。
オシャレで機能的なので街歩きはもちろん、冬の雪や雨の多い季節の通勤・通学に、キャンプやトレッキングにといろんなシーンで使うことができると口コミでもひろがっています。
ここがすごい!アクティブハイクおすすめポイント
おすすめポイント①撥水加工
ワークマン独自の耐久撥水加工「SplaTECH(スプラテック)」を施した素材でできており、汚れがつきにくく、ついても落ちやすいという強みがあります。
また、超高撥水機能で水をはじき、染み込みにくい特徴もあり、天気が変わりやすいアウトドアシーンにも安心して使用できます。
おすすめポイント②破れにくい素材
さらには、過酷な作業現場や軍服にも採用される、耐磨耗に優れた「CORDURA®ナイロン」を採用。生地が薄く軽いのにタフで破れにくい素材を使用しています。
おすすめポイント③靴底の構造
靴底はセルフクリーニング構造で、ぬかるんだ泥が靴底に残る不快さを軽減。泥が詰まりにくく、しっかりと地面をグリップできる構造と柔らかさがあるため、どんな路面状況でも快適に歩き続けられます。
山歩きやトレッキングでは、歩いているうちに小石が入りやすく不快なのですが、アッパー部分とタン部分が一体化している「ガゼットタン設計」のため、異物が入りにくく快適です。
おすすめポイント④履きやすいデザイン
足首まわりはソフトで厚みのあるクッションを配置し、長く歩いても痛みを軽減してくれそう。かかと部分とタン部分にはループがついているので、脱ぎ履きもラクにできそうです。
カラーはブラックとリアルツリーの2種類。リアルツリーはワークマンのウエアにも採用されいてスタイリッシュ。あわせやすいカラーなので男女問わずオシャレに履きこなせそうです。
おすすめポイント⑤リーズナブルな価格
さまざまな機能が充実していますが、価格は1,900円とリーズナブル。トレッキングシューズとしては驚きの低価格ですね。ちょっとお試ししてみたいかたにも手が届きやすい価格ではないでしょうか。
どんな登山に向いている?
ワークマンでは商品開発をさまざまな人と行っています。今回ご紹介しているアクティブハイクのシューズもそのひとつ。登山やアウトドアに詳しいアウトドア雑誌の運営者とともに開発しています。
おすすめは低山登山や森歩きなどのトレッキング、キャンプなどのアウトドアでの使用です。山歩きも可能なようですが、本格的な登山となるとじゅうぶんな機能ではないかもしれません。
それでも、アウトドアシューズとして機能的で人気があり、普段使いとしてもオシャレだと好評のようです。
ワークマンのソックスも要チェック
ワークマンでは登山やトレッキング、アウトドアにも使えるソックスを取り扱っています。
「Field Coreメリノウール」はショート丈とミドル丈、五本指タイプの3タイプがあり、メリノウール素材が含まれているソックスです。
内側はつまさきとかかと部分がパイル地でメリノウール素材の特徴である、保温性、吸湿性、防臭性を備えた高機能なソックス。アウトドアシューズとあわせて着用することで、さらに快適な足元で過ごせそうですね。
価格は税込み580円。アウトドアソックスと言えば通常2,000円前後はするものなので、かなりリーズナブルな価格です。
メリノウール素材のソックスのほかにも、山登りにおすすめな厚地素材のものやアーチ部分をアシストしてくれるソックス、五本指で足を冷やさないソックスなど種類はさまざま。
アウトドアブランドでなくても良い、しっかり機能してくれれば気にしない、コスパ良くたくさん購入したいかたは、ワークマンのソックスはリーズナブルで高機能のため、選ばない手はないのではないでしょうか。
また、先にご紹介したシューズのように、店頭で入荷をチェックしていると再入荷していることもあります。お近くに店舗がある方は、ぜひチェックしてみてください。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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