高低差をつくる、上級テクニックのレイアウト

出典:ユニフレーム公式サイト
サイトをおしゃれに魅せるには、高低差をつくるのが上級テクニック。
全体が一番カッコよく見える「写真スポット」をどこにするか、意識しながら設営しましょう。
コンテナをふたつ重ねたり木製ボックスをスタッキングしたりと、アイデア次第で簡単に高低差はつくれます。手もちのギアをアレンジして、手前を低く、奥を高くしたレイアウトにしてバランスよく。
テントとタープで立体感をつくったレイアウト例
https://www.instagram.com/p/CEDjTuXBtUX/
テントを背景に、高低差がつくられたレイアウト。
多少の雨風でも対応でき、快適に過ごせそうです。シェルフに小物類を集約させているので、家族みんなが管理しやすいですね。
整理整頓がしやすい、ファミリーキャンプにぴったりのレイアウトです。
透明の壁があるようなレイアウト例
https://www.instagram.com/p/CEROQL9hqnQ/
こちらは、タープ内にリビングがすっきりおさまったサイトレイアウト。
ギアシェルフとコンテナで、内と外がゆるやかに仕切られています。まるで透明の壁があるかのような雰囲気ですね。開放感もありプライベート感もある、いいとこどりのおしゃれサイトです。
ざっくりラフながらも、美しく見えるレイアウト例
https://www.instagram.com/p/CBhTzjQBhtV/
どことなくラフさを感じる、くつろぎ感満載のサイトレイアウトですね。
高低差がうまくつくられているため、ゴチャつき感はゼロ。目線の先に海が広がっているため、開放感があります。景色とサイトレイアウトをうまく融合させた、秀逸なサイトです。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】 私たちは日本のアウトドア、レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的とした総合ウェブメディアです。 これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者向けの様々な情報を中心に配信しております。 また、アウトドア関連のイベント情報やフィールドで活躍するスペシャリストの方、遊びを豊かにするアイテムを創造し形にするクリエイターの方をクローズアップいたします。