キャンピングカー市場の盛り上がりを背景に過去最大の展示面積で開催!
2019年7月に公開された日本RV協会の調査によると、キャンピングカーの国内総保有台数は、2005年の約5万台から年々堅調に増加し、ついに11万台を突破いたしました。
また、販売総額も年々増加し、2018年は過去最高の約458億円となりました。
『ジャパンキャンピングカーショー』は、最新・人気モデルの車両が展示される国内最大級のキャンピングカーイベントです。
200万円台のお手頃な価格の車両や、2,000万円を超える豪華車両が日本全国から集結します。
出展台数は300台以上、展示面積は1〜4ホールと過去最大の展示面積で開催いたします。
天体観測やボルダリング体験などお出かけ先での“趣味”や“遊び”を体験・提案するエリアも新設
これまで本展示会では、商品展示を中心に展開しておりましたが、キャンピングカー市場の盛り上がりを受け、この度は開催以来初めて、キャンピングカーでお出かけした先での“趣味”や“遊び”の体験やライフスタイル提案を行う体験型エリアを第4ホールに新設。
星空観測をテーマにした「宙(そら)キャンプゾーン」や、スキー場情報や雪山を走ることができる車両展示等を行う「スノーフィールドゾーン」、主に釣りに特化した車両を展示する「フィッシングゾーン」、ワンランク上の海遊びを提案する 「マリンライフゾーン」、外遊びの体験ができる「アウトサイドライフゾーン」 の5つのゾーンを設置します。
合わせて、夕方以降に屋外で実際に天体望遠鏡や双眼鏡を使用して行う「天体観測」、どこでも満天の星や天の川が見られる「プラネタリウムテント」を活用したミニプラネタリウム体験、ミニボルダリングウォールやスラックライン体験、自分だけのオリジナル望遠鏡を作る「手作り望遠鏡ワークショップ」など、ご家族揃って楽しめるコンテンツをご用意しております。
その他、約100施設のキャンプ場や快適に安心して車中泊が出来る場所「RVパーク」、観光施設などお出掛け先を紹介するコーナー「キャンピングカーパーク」や、車両1台で一般家庭の約4日分の電源供給が可能な車両の展示など“防災”に特化したブースも展開予定となっております。
「ジャパンキャンピングカーショー2020」開催概要
《会期》
2020年1月31日(金)11:00〜17:00 ※10:00〜11:00;プレス内覧会
2月1日(土) 10:00~18:30
2月2日(日) 10:00~17:00
《会場》幕張メッセ 国際展示場1〜4ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2−1)
《内容》
キャンピングカーの展示・販売、企業情報コーナー、各種物販、アウトドア用品の展示・販売、ステージイベント他
《入場料》
・前売券…大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生)500円
・特典付前売券…大人(高校生以上)1,300円/小人(小・中学生)1,000円※イベント公式ガイドブック・オリジナルグッズ付
セブンチケット、CNプレイガイド、ローソンチケット、PassMarket
・当日券…大人(高校生以上)1,000円/小人(小・中学生)600円
※未就学児無料 ※ペットケア費1頭500円/2頭以上1,000円(当日ご入場の際にお支払いください)
※障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名様無料(手帳等をご提示ください)
※くるま旅クラブ会員…会場外のくるま旅クラブ受付で入場券を発行(大人2名様分/会期中1回限り)
《公式HP》https://www.jrva-event.com/jccs/
《2019出展社数》キャンピングカー;67社、413小間、336台/用品・情報出展・出版社・キャンプ場・観光施設;49社
《2019来場者数》3日間合計 67,848名 ※2019年2月1日(金);11,223名、2月2日(土);28,824名、2月3日(日);27,801名
■主催:ジャパンキャンピングカーショー2020実行委員会・テレビ朝日・BS朝日
■後援:千葉県・千葉市・アメリカ大使館・スロヴェニア大使館・ドイツ大使館
■協力:月刊オートキャンパー・キャンプカーマガジン・カーネル